名古屋城に行って来ました。

２０１７年１０月９日（月）に犬山城を見学したのちに名古屋城に行って来ました、地下鉄市役所前から城内へ此処名古屋城は日本三大平城で大阪の豊臣家を意識徳川家康が西国大名に築かせた天下普請の城です、旧国宝ですが戦災で焼失戦後再建されましたが、今話題の木造で再建が進行中です・・・・ぜひ新しい名古屋城も見たいものです。

市役所がわ東御門から二の丸へと入りました。

名古屋城外堀です、正面が東御門入り口です、三の丸は左手後ろの堀の外です、大きな城郭なのです。

東御門入り口です。

東御門を入ると、右側が広大な二の丸があり此処は庭園です。

二の丸をなおも進むと堀に囲まれた本丸があります、辰巳（東南）隅櫓と南一の門（表一の門）です。

南一の門です、内部が枡形構造です、高麗門中が櫓門です。

南一の門の先にある未申（西南）隅櫓です、それぞれ小さなお城の天守なみですね。

未申隅櫓と名古屋城天守（北西）です、左側・後がわは西の丸で奥左側が御深井丸でその外側は水堀で囲まれています、名古屋城は徳川御三家筆頭で徳川家康の九男義直尾張徳川家６２万石のお城です。

正門の櫓門です西の丸内側から。

西の丸から見た大天守。

未申隅櫓方面から見た表一の門と辰巳隅櫓。

西側の堀外から見た手前小天守（よくわからず）と大天守。

本丸から見た小天守（２層２階）と大天守入り口・・・小天守は大天守の関門の役割。

小天守から大天守への入り口です、出入り口は此処のみです。

ここ名古屋城は連結式層塔型です、最上階から見た未申隅櫓方面、西の丸正門も見えます、手前は建設中の本丸御殿です。

本丸から見た大天守・・・・これが木造で生まれ変わるのが楽しみですね。

連結式層塔型小天守と大天守です、手前の建物は再建中の本丸御殿の一部です。

此れが本丸御殿の玄関車寄せです、すべて木造による建物です、迷子になりそうな内部です。

此れが御殿内部、二条城と並ぶ武家風書院造りの双璧です、見事な襖絵ですね。