メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

吾妻光良&THE SWINGING BOPPERS×バンバンバザール@渋谷クアトロ(2018.6.23)

2018-06-24 19:30:28 | 音楽&ライブ
SHIBUYA CLUB QUATTRO 30th ANNIVERSARY“QUATTRO STANDARDS”
吾妻光良&THE SWINGING BOPPERS@渋谷・CLUB QUATTRO ゲスト: バンバンバザール

【出演】

吾妻光良& THE SWINGING BOPPERS

バンバンバザール:
福島康之(Vo,Gt)、黒川修(Ba)、丸山朝光(banjo)、Fuming(Pf)、桃井裕範(Dr)

open 17:00 start 18:00
前売 4000円 当日4500円(+1drink order)

“渋谷クラブクアトロの30周年をお祝いして、豪華なライブが決まりました!
 吾妻光良& THE SWINGING BOPPERSのライブに、バンバンバザール一同、ゲストとして出演させていただきます!やったー!
 バンバンのメンバーは、バンジョーの丸山君と、ピアノフーミン、そしてドラム桃井君、
 これまた最高のバランスですね! SWINGIN'にお届けしますよ!"


クアトロは去年の、天才ハッチさん以来だった

ハッチハッチェルバンド・ワンマンショー@渋谷クラブクアトロ(2017.2.8)

今回は吾妻さん×バンバンてことで混むこと間違いなしだから、開演前10分前ほどに入った
時間きっかりには始まらないし 入ったら案の定もう人、人、人!
知ったミュージシャンの顔もちらほら


バンバンバザール

クアトロ前に、渋谷タワレコで六角精児さんとインストアライヴがあり
その様子の画像をアップしてた方がいた/感謝 これも見たかったなあ




今夜のドラムとギターの方は初見かも?
丸山さんのバンジョーには島んちゅう的なかほりがした

君微笑めば

夏だったのかなぁ

Stranger

<クアトロの思い出>

福島さん:
たくさん思い出がありすぎて、感慨深い
ドクター・ジョンもここで観たし(驚 いいなあ!

吾妻さんのライヴを真ん中辺で見ていたら
「今日は有名な芸能人が来ております」て言うから
渡辺満里奈さんが隣りにいて彼女のことかと思ってたら
「バンバンバザールの福島康之くんです」オレて思って

吉祥寺のストリートライヴの話は毎回出てくるw
「演奏後、ギターケースに1000円入れてくれた」
→「1万円入れた」に変わってて、今夜は「5000円」てハンパな額を言われてたw

(アンコールの時にもこの話が出て
吾妻:オレが話を盛るなら“1万円”てゆってるよ!(2人とも記憶が飛んでいるようでw

福島さん:
その時、「あ、吾妻さんですね」ってゆったら「いえ、違います」て言って去って行った
よく考えたら、自分が20代で、吾妻さんは35歳くらいだった
ひと回りしか違わないのに、すごい貫禄ww


今日は福島さんの愛息さんの7歳の誕生日だそうでおめでとうございます!祝×5000

福島さん:
吾妻さんから誘いの電話があった時、嬉しくて二つ返事で引き受けたらかぶってた
さっき、テレビ電話をかけても出てくれないんですよ

Fumingは前日、仕事があってリハなしで演奏って、言われなきゃ全然分からない/驚
これこそこれまで積み重ねきた関係性と、演奏力の賜物
ところどころすごいエキサイティングなピアノ演奏もあった


吾妻さんも福島さんのご近所に住んでいたのか

俺とタシロと校庭で
福島さん:似たようなタイトルを聞いたことがあるかもしれませんが、別物です

家庭教師2003
「大きな2月の空に飛び出していけばいい」ってところが好き
今夜はいろんな季節の入った曲を歌った気がする

奥様 どうぞご勝手に
バンバンバザールが誇るDJ&ミュージカルスター、黒川さん登場
松たか子さんと共演?したつながりでみんなで♪Let it go をしつこいまでに合唱/爆
歌詞の中にも何度も挟んで、そのたびにコール&レスポンスを要求ww
終わりに「ありのままの~!」と歌いきって大盛り上がり
後ろのほうから「声量がすごい オペラ歌手みたい」と男性の声

ニューオリンズにて
この曲名がいつもすぐに出てこない

マフラー
クアトロで聴くと、また違った良さが出て聴こえて、泣きそうになる


あっという間に終わってしまった
吾妻さんたちが登場するまで、お客さんを盛り上げる役目をきっちり務め上げるのはさすがプロ

休憩時間がけっこう長かったな

この間に、ある理由から他の場所を探した(後述


吾妻光良&THE SWINGING BOPPERS
いつものバンド演奏が始まり、ビッグバンドはやっぱいいなあと堪能しつつ
どこから吾妻さんが登場するのか、みんなソワソワ

出入り口付近をチラチラ見ている人が多いから、まさかの?!
出入り口付近から出てきたのは、「3」と「0」のバルーンをつけた吾妻さん/爆







最後まで楽しもう
ちょっとムリのある(失礼)ラップ部分が毎回可笑しい


(タイトルの分からない昔のナンバーもたくさんある これも貴重 名曲は何十年経っても名曲
白髪のおじさま方とは思えない激しい演奏 ソロパートも熱い


前にいる大きなウィグを着けた方のツッコミがハンパなくて
かなりMCの際にリズムを崩されてた感じ

吾妻:
バルーンは3日しかもたない
最初はカツラにしようとして「それは痛い」と言われてしまいまして

ウィグの方:可愛い~

吾妻:
「可愛い」は犬猫に言う言葉だと思ってる

カッコ悪いを私は一番気にしてる
以前、田島貴男さんのライヴで「世界一カッコいいギタリストを紹介します」と紹介されて出て行ったら
「カッコ悪い~!」と言われて、それを30周年のコメントに書こうと思ったら
「それはもう25周年の時に書いてます」と言われました

(それ持ってるかも 赤い四角いやつだ



吾妻光良&THE SWINGING BOPPERS×ブラサキ@渋谷クアトロ25周年


大人はワイン2本まで
MCでもワインを飲んでる吾妻さん

来年結成30周年のバッパーズ!祝×5000
1989年の敬老の日に結成って!
それを言おうとして「2019年」てゆってる時点で記憶が怪しい/爆

栃東の取組みを見たか?
リモコンで殴られた事件の話に歌詞が変わってるwww
「頭のホチキス見たかい? 死んじゃう!」

日馬富士関暴行 リモコン、灰皿で殴打 個室、モンゴル勢のみ

吾妻さんは、曲の歌詞を時代に合わせた時事ネタに変えるんだけど
角界のいざこざには事欠かないもんね

吾妻:
1988年に帯広に初めてツアーに出た そこに出た人?
(メンバの半分くらいが手をあげる)名取さん来てるよw(みんな記憶が曖昧ですww

この大所帯で結成当時からのメンバが7人? 一緒に演り続けているってスゴイなあ!

吾妻:
が出たりしてね(ウィグの方が「自分じゃん」て/爆
その時一節出来たが、こないだやっと曲になった

焼肉 under the moonlight
曲が出来た時、メンバからメールが来て「パパ出来たよ!」「焼肉出来ました」てワケが分からないw
とってもステキな曲で感動 何度も泣きそうになった

俺たち相性いいぜ(この曲も好きv

吾妻:
お気づきの方がいらっしゃるかどうか分かりませんが
今日はSEに雨の曲を集めて、次は亡くなったミュージシャン(名前不明)、その後ビッグバンドをかけさせて頂きました
(そんな粋なはからいもあるのかあ

マンボでツイッター
ロック調のハードなアレンジでかっちょよかった!
ツイッタももう古いから、インスタかfacebookの替え歌もありでは?w

吾妻:規定ではこれで最後の曲になります

誕生日には俺を呼べ
私の誕生月でもあるから、勝手に有り難く聴かせてもらいました/礼


【encore.】



この2バンドのセッションも大きな楽しみの1つ

吾妻さんが福島さんに「バンバンバザールは何周年?」て聞いたけど、数えてないよね
福島さん:ギターのFコードがおさえられるようになったのがちょうど30年前くらい

前半は吾妻さんいわく「頑固者」のバッパーズメンバは控えて、バンバンの黒川さん&Fumingが演奏
バッパーズのpf.はピアニカを吹いてた

後半はバッパーズのピアノとベース
吾妻さん「Fumingはピアニカ吹かないの? 汚いから?」って/爆


風呂屋
吾妻:バンバンバザールと言えばこんにちわ(それでもよかったけど
「静かに演るんだぞ!」とメンバに伝えてから始めた 優しい気遣い
福島さんが歌っている間中、横でずっと歌詞のパントマイムをしてる吾妻さんに爆×5000

福島さん:いつかブラスバンドで歌いたいという夢が叶いました

吾妻:
歳をとると新しい曲を演るのが面倒になるので古い曲をやりましょう ナマステ~
(あれは挨拶では?とツッコまれて)ありがとうでもなんでも使えるんじゃないの?

調べたら挨拶だけだった
ネパール語で「ありがとう」は「ダンニャバード」だって 意外と難しかった 現地で教わったっけ?

ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET
バンバンver.の秀逸な和訳歌詞と、吾妻さんの堪能な英語で歌った これがないと締まらない

ほんじゃね
この曲も大好き バンバンが好きになったきっかけの曲 これが聴けたのも貴重


大団円で終わった 今回も楽しかったあ!
吾妻さんも言う通り、お互い体に気をつけて、これからも永遠にSWING&ROCKしてくださいませ

その後、流れてきたSEが♪味噌、味噌、味噌 って声が
いつか一度観て強烈な印象に残ってるメリー☆チャンに似てたけど???

ボガルサ@高円寺@MOONSTOMP

ライヴ後の画像を福島さんがポストしていたv




ブログ内検索をしていたら、最初にバッパーズを見たのは2004年と判明!

LIVE REPORT:Blue Beat Bop! 2004@渋谷O-EAST 2004.10.3



<今日もらったチラシ>

前回は2連でスカパラだったのか!
クアトロで汗まみれでもみくちゃになったことを思い出す
今は絶対ムリです

 

 











 

 

 

 

 



追。

背が高いとスタンディングで嫌な思いをすることがよくある

私はパニ障になってから、ライヴハウスの高さとキャパ、スタンディングで、絶対混むと分かっている場合は
なるべく遅めに入って、混み具合を確かめてから、隙間を見つけることにしている
以前のように開場後すぐ入って、場所取りして1時間待つのは体調的に難しいし、1人参加だと時間を潰せないし

私の前も、私より大きな男性が何人もいたから、けして見やすい場所ではなかったけど
その後ろに隙間があったから入ったら、後ろの女性がずううううううううううっと文句を言ってた

「背の高い人は後ろで見ればイイのに」「常識がないよね」「ジコチュー!」

そのうち、ライヴが始まると、脚の間にビニール傘が入ってきて、誰かのが当たってるのかと思ったけど
後ろの女性の嫌がらせだった
随分ガマンしてたけど、気になるから、よけて立つと、また脚の間に入れてくる これは確信犯・・・

バンバンが終わって、これ以上いるのは不快だから場所をかえようと振り向いて
「前に来ますか?」と言ったら、「いいです」てビニール傘を向けながら断った
後ろにある柱にもたれることが出来る位置を離れたくなかったのかも?

「スタンディングでも場所が決まっちゃうと、みんな動かないじゃない?」とも言っていた
友だちの「下におりる?」という提案も嫌みたいで、
あくまで今の位置でミュージシャンの顔も見たいのか

どちらを選ぶかは自分の選択

スタンディングは、自由に場所を移動できるのが利点だから
それがムリという自分の選択に気づけば、
あれほどライヴ中ずっとお互い不快な思いをせずに済んだのに

スタンディングでもキチンと同じ位置に立ち続けて動かないのは、日本人の国民性なのか?


最近はずっとカフェライヴが多かったから、こういういざこざも久しぶり
カフェライヴでも座る位置によって見えづらいことは多々あるけれども
席を変えるとか、立って見るとかしてどうにかなる時もある

カフェライヴに慣れてしまうと、チケ取りとか、混むハコは面倒臭いと思ってしまうようになった
あ、30周年に言うことじゃないか 失礼しました/謝

私が文句を言うとしたら、ペットボトルのお茶に600円のドリンク代をとられること
入場料+出演者への料金を人数分で割ってチケット代にして、
飲みたい人だけお酒を買うシステムにして欲しい

お酒を飲まない日本人が増えてるなんてニュースも聞いたし
以前は500円で、それでも高いと思ってたのに、どんどん上がっていくのか?


カフェライヴと言えば、バンバンが九州に作ったハコは居心地良さそうだなあ!
行きたいけど、新幹線もムリです・・・

LIV LABO(リブラボ)




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