メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

フリーライター 北尾トロさん@ビッグイシュー

2019-01-11 12:56:13 | 
【THE BIG ISSUE VOL.347】



【内容抜粋メモ】

「私の分岐点」より

以前、雑誌の編集長をしていた時、ビッグイシューの販売を数日間経験して
記事を書くという企画をやったことがある

快く受けてくれて、担当ライターは3日間体験して記事を書き
「販売者の大変さが分かった」と言っていた

僕はスマートな記事より、汗の匂いがするような記事を作りたい

僕のターミングポイントは、大学受験に失敗して友人と出かけた北海道一周旅行
「君たちは絶対に日高の新冠に行くべきだよ」と言われて行ってみたら
全国から集まった若者たちのたまり場だった
僕はここでサブカル的なものの洗礼を受けた

大学に入ってからも毎年、新冠に通い、普通の就職ができるわけもなく
知り合いの音楽事務所の手伝いとかやりながら
25歳くらいまでプラプラしていました

ライターの仕事も、雑誌の立ち上げから手伝わないかと誘われて始めたようなもので
マスコミ業界に憧れてというのではない
それでも、テニス雑誌とかに関わり、あっという間に5年ほど経っていた

僕はどんなに想像してもテニス選手の気持ちが分からず
ライターを辞めようかと思った時、
一度も自分の企画で記事を書いたことがないのが心残りだった

自分が一番やりたい企画
職人や、裏方で支える人にインタビューする本の企画を持っていって採用された
ほとんど売れなかったが、とても楽しかった

そこから始まったのが、実際に体験したことを書く「裏モノ」企画

ネタ的なこととか、ウソは読者に見抜かれてしまう
だから何事も自分の身体でやってみる

とにかくリアルなものを書きたいという思いが根底にある
このスタイルはこの先もずっと変わらないでしょうね


著 飯島裕子


***


「ビッグイシュー日本版 BIGISSUE JAPAN」

“1冊350円で販売。180円が販売者の収入になります。”

[ホームレスの仕事をつくり自立を応援する]
「ビッグイシュー」は、ホームレスの人々に収入を得る機会を提供する事業として
1991年、ロンドンで始まった 創設者はジョン・バード氏
住まいを得ることは、単にホームレス状態から抜け出す第一歩に過ぎない


[仕組み]
1.販売者は、この雑誌10冊を無料で受け取る
2.売り上げ3500円を元手に、以後は170円で仕入れ、350円で販売 180円を収入にする


[条件]
顔写真つきの販売者番号の入った身分証明書を身につけて売る
このほか「8つの行動規範」に基づいて販売している




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『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(A Street Cat Named Bob)』(2016 ネタバレ注意)



求む! オフィス・スペース!





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