メランコリア

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ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

「大阪高低差学会」を立ち上げたブロガー新之介さん@ビッグイシュー

2018-04-17 12:06:20 | 
【THE BIG ISSUE VOL.324】


【内容抜粋メモ】

きっかけは郷土愛~大阪・淀川北岸にある「十三」という街



神戸や京都で一人暮らしをして、結婚を機に生まれ育った十三に戻ったのが30歳頃
40代になり、街の歴史を調べたくなり、会社員をしながら、休日に街を歩き、調べるようになった


2007年 ブログ「十三のいま昔を歩こう」をスタート
そのハンドルネームが新之介
質問にたくさんのコメントがつき嬉しくなった

再開発で古い町並みがどんどん消えていく時期でもあり、急かされるように街並みをカメラで撮り、文章にした
アクセス数が増え、十三から大阪全域にフィールドも広がり、1冊の本と出合う

中沢新一さん著『アースダーバー』



縄文時代の地形図とともに、東京の当時の海岸線を歩き、街のなりたちを解き明かした1冊

「東京は“谷”がつく地名が多く、大阪は“島”がつく地名が多い」


大阪に残る凸凹~縄文時代の名残り
新之介さんは、縄文時代の地図と現在の地図を重ねた自作の地形図とともに歩いたら
平坦だと思っていた大阪の至る所に凸凹や崖がありイメージが変わった
標高の高いところは、縄文時代から続く神聖な場所だったのではないかなどすっかりハマってしまう

中沢さんの出版記念イベントにゲストに呼ばれ、激励を受けた


2013年 「大阪高低差学会」を立ち上げる
これまでは単独行動が多かったが、春・秋の年2回、地形好きの仲間と大阪の街を歩いた

「大阪高低差学会」

ほかにも「東京スリバチ学会」「埼玉スリバチ学会」「多磨武蔵野スリバチ学会」「千葉スリバチ学会」
「路地連新潟」「名古屋スリバチ学会」など横のつながりも広がった


2016年 『ブラタモリ』に出演(驚
本も書き、講演会には数百人が集まるようになる

新之介さん:
振り返れば、いろいろなことがすべて、つながっているような気がする
若い頃から、自分にしか出来ないことが何かあるはずだと思いながら
何なのか分からなくて悶々としていた

画家、アユ釣り、映像作品に取り組んだり、その時々で興味をひかれたものを一所懸命にやってきた
つねに趣味に夢中になる時間を大切にしたから、こうした展開につながったのかもしれない




今も平日は会社員、週末を活用して学会の活動にいそしむ
ブログを読んだ人から感謝され、誰かの役に立つと思うと嬉しい

今、興味があるのは、「六甲山や生駒山など、山の成り立ちも面白い」と語る


『凹凸を楽しむ 大阪「高低差」地形散歩』(洋泉社)新之介著




***


「ビッグイシュー日本版 BIGISSUE JAPAN」

“1冊350円で販売。180円が販売者の収入になります。”

[ホームレスの仕事をつくり自立を応援する]
「ビッグイシュー」は、ホームレスの人々に収入を得る機会を提供する事業として
1991年、ロンドンで始まった 創設者はジョン・バード氏
住まいを得ることは、単にホームレス状態から抜け出す第一歩に過ぎない


[仕組み]
1.販売者は、この雑誌10冊を無料で受け取る
2.売り上げ3500円を元手に、以後は170円で仕入れ、350円で販売 180円を収入にする


[条件]
顔写真つきの販売者番号の入った身分証明書を身につけて売る
このほか「8つの行動規範」に基づいて販売している


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