メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

戸川純 avec おおくぼ けいライヴ(2019.1.12 ネタバレ注意

2019-01-13 18:38:29 | 音楽&ライブ
Jun Togawa avec Kei Ookubo@新宿文化センター

今年のライヴ一発目は純ちゃんですv

新宿文化センターは初めてで、東新宿駅でおりることも多分初
でも、とても分かりやすい地図がHPにあったから
まあ、なんとかなるだろう




1つ不安なのは、前回のスタンディングのライヴが大豪音で
死の恐怖すら感じたのがトラウマになっていて
このユニットが爆音系なのかどうか

戸川純35周年記念LIVE「わたしが鳴こうホトトギス」@恵比寿リキッドルーム(2017.1.13)(ネタバレ注意


自由席の座りだと聞いたから、前回ほどではないだろうけれども
なにせ純ちゃんはパンクの方でもあるから行ってみなきゃ分からない


その前に想定外のアクシデントが多々あって、危うく開演19時に間に合わないかと思った/滝汗

アクシデント1:
エレカシのチケをいつも通り、セブンで引き換えようと思ったら
機械から出ないし、レジでも出ない
ファミマか?と思って移動したが、そこでもムリ???

問い合わせが土日祝も可能で18時までで、ギリに電話したら
もう電車に乗る時間になって、その時点で1本遅れた

→「スマチケ」てやつだった(後日書きます

アクシデント2:
チケのことは後にして、わさわさしていたら、似たような駅名で降りてしまった
それに気づかず、駅構内のトイレに入ったりして、余裕で出口を探したが
なんだか様子が変・・・まさかと思って駅名を確認して やってもーた/焦×100

慌ててスマホで最短距離の乗り継ぎを調べて、10分前には着くほうを選んで乗った

大江戸線の東新宿駅をおりてからが、けっこう歩く!
普段の運動不足がたたって、歩くのも死に物狂い
ましてや、自分が走れない体になってることに気づいた
2年前までは、ジムのマシンで30分も走ってたのに?!

しかも、外はそぼ降る雨
昨日の予報では雪マークで、電車が止まったらどうしようと気になったけれども
予報はなぜに当たらない? そしてコロコロと変わるんだ

そして寒かった!
雨がいつ雪にかわってもいいくらい、今年の冬は寒い関東
雨だと傘をさす分、余計に時間がかかり、心身ともに70代のおばあちゃんです





ようやくレンガ造りの建物に入ったら、小ホールは3階とのこと
昭和感の漂うステキな佇まいのビルで、会場に入ると、
正面がステージで1段高く、下は平面の床にパイプ椅子




ポツポツと空いている席の中で、中央のブロックの
後ろから3列目くらいを選んだら、結果的に正解だったv
最後の1列は「関係者席」

ふぅ~ もうすでにグッタリ・・・


客席を見渡すと幅広い年齢層


【stage1】

SEがとってもエキゾチック さすがです

映画館みたく「ブーーーー」とブザーが鳴り、紅色の幕が上がる

最初におおくぼさんがスッと入ってきて、ステキなメロディを弾いた後
純ちゃんがそーっと入ってきて、ピアノのそばに座った
ステージ中央だったら、前の方の頭で見えなかったけど、ラッキーv

ステージの後ろはモニターで、左半分はピアノと純ちゃんのイス
右半分は、ジャケのイラストさんのゆったりアニメで可愛い

王女さまと王子さまが会って、王子さまは膝をついてバラを渡す
純ちゃんは、その王女さまのよう

赤いショルダーバッグ、最初だけサングラスをかけて
大きな帽子、ヒラヒラのドレス
純ちゃんは永遠のロリータ系アイドル

でも、私の視力が老いたため、終始ボヤけていたのが残念
純ちゃんもド近眼だから、客席を凝視しながら歌っている時も
全然こちらは見えていなかったに違いない


音程を低めにしている曲もあったけど、今回はシャンソン系
というかジャズ 即興
CDと生とはまったく別物の「朗読劇」といった感じ

おおくぼさんのピアノも素晴らしい
重低音で、すべての楽器をピアノ1つで演奏しているようだった

優しくまろやかながら分厚い音
純ちゃんの変則リズムに自然に合わせていた

とり憑かれたように弾いている姿
MCの時は朗らかで、純ちゃんをフォローしつつ楽しいお喋り

1、2曲終わるたびにMCで一気に和むのも好き
1つ1つにとても丁寧な対応の純ちゃんはほんとうにピュア
だけど、深ーーーい闇も知っているフシギな人

'60~'70代のアングラのど真ん中に居たんだろうな
その時代の空気は、今の「ディストピア」と呼ばれる世界より
ずっとリアルで、生々しく、とてつもなく暗い暗闇のような気がした


蛹化の女

諦念プシガンガ

J:
このまますぐ次にいくと、とても暗いユニットという感じがするので(とMCを挟むw
CDにもおおくぼさんのインストがMCの代わりに3つ入っている

王様の牢屋
これは初聴きでショッキングだったなあ
愛しい人のために宝石を盗んだ女性が王様の牢屋に生涯閉じ込められる
私の心を盗んだあの人も閉じ込めてしまいたいってもの凄い歌詞


J:次はとても有名な、一生歌っていきたいと思っている曲で、頑張ろう

愛の讃歌
純ちゃん流の解釈を堪能 シャンソンやジャズもその人自身の表現
盛り上がるとイスから立ち上がる
今の腰の状態はどうなんだろう?

J:上ずっちゃってプロとは思えない こう見えてプロなんですよ

お:この2人で新宿でやるのは初めてですよね

J:
私は南青山を拠点としていて、新宿生れなので、
譜面台のこのマークを見ると新宿だとすぐ分かる
ヘビがうねったような この譜面台は新宿の方の血税で・・・
(爆




次もどシャンソンで、MCを挟まないと
♪愛の讃歌 の次に♪サン・トワ・マミー をやろうと言っていたけど
あまりにも納得いかなくてなんですが

♪愛の讃歌の後に「2人の恋は終わったのね」て、あまりにあっけない(w
でも、軽快なOさんのピアノで
曲調は明るいのに詩が暗いっていうのが面白くて、逆に哀しいかなと

サン・トワ・マミー
Jらしく可愛く歌ってくれた
私の母のカラオケの十八番v
昔の名曲ってそうだよね 明るい曲調だけど、歌詞は切ないから、いつまでも心に残る

お:あまり“軽快なっ”て言うからすごく悩んじゃいましたw

J:
すいません! Oのピアノを聴いて軽快だと思ったんだけれども
逆にプレッシャーを与えて警戒させてしまった(これはダジャレ? 天然?w

肉屋のように
途中セリフが入った、全然違ったアレンジ
2人ともとり憑かれてた

J:
またかと思う方お許しを 1部と2部を分けさせていただきます
腰と喉の「メンテタイム」と支持者の方は言ってくださる

さっき、お父さんと息子さんが「頑張ってください」と言ってくださって
このユニットは教育上問題がないかな・・・

お:2部を見ると、そうとも言える むしろ教育上いいかもしれない 逆に

バージンブルース
うーん、まあ、小学生ならまだ意味が分からないでしょう

はける時も何か言い忘れたような感じの純ちゃんが可笑しい



<15分間休憩>


物販には、いつもツイッタで見るTシャツや、CD
私が気になっているのは、『戸川純エッセー集 ピーポー&メー』
中を見たらサイン本!




【stage2】

1部で前にいたおじさんが消えた
前に移動しようか迷ったけど、1つ前に行ったところでやっぱり
顔はよく見えないだろうとやめた

2部もOのピアノから始まり、Jがそうっと入ってくる

クレオパトラの夜

J:
マシンのトラブルでブザーが鳴ったのにお待たせてすいませんでした
せっかく映像があるので
この曲は私が書いたのではなくて、作詞の方などに感謝します

玉姫様
曲名をゆったら、客席から拍手があがって「ありがとう」て可愛い
ピアノだけで聴くのもレア!


<告知>

戸川 純 avec おおくぼ けい




J:
『戸川純エッセー集 ピーポー&メー』サイン本 私が先ほど書きました
2冊間違えちゃって、「ごめんね・・・」ていうのがあります

お:逆にレアかも

客席で手を上げていた方がいたけど、2人とも気づかず

ライヴの告知

お:また今日と違った曲を演るかもしれないですね

J:
日本語じゃない曲を要求されたりするので
っぽい感じになればと思っているんですけど

これでも中退しましたが、英米文学科で、第二外国語はフランス語だった(同じ!嬉
まったくお笑いな話ですが、頑張りますので

戸川純の名義でも演ります ほとんどヤプーズのメンバで(おお!
座ってなんですけど、立った時ヤプーズになる(w
♪昆虫軍 を1曲目にみたいな(! でも地方だった


お:
普段はアーバンギャルドというバンドをやっております

アーバンギャルド-URBANGARDE MEMBER

んん? えっと・・・昨日見た人と別人のような???
しかも、ツイッタにはうりちゃんとそのお兄様もフォローしてらっしゃる!→Twitter

写真集みたいなのも撮ったので、買ってくれたら嬉しいです

J:
次は恒例の季節の歌
XMASに降誕節 を歌って、初夏には夏は来ぬ 夏には夏の思い出 をやった
でも、お正月ってもーいくつ寝るとー て・・・
Oさんからこれはどうでしょうということで

唱歌 富士山
純ちゃんに唱歌は合うなあ

J:お正月の感じが出ましたでしょうか?

ヒステリア
これは毎回泣いてしまう
『植物ベランダー』で私が1曲選ぶとしたら、絶対コレ

あふれた涙で 咲かせたヒステリア
いろいろあったわ いろいろあったわよね
覚えているわ この花が


本能の少女
この曲も初聴

愛はかげろうのように~プリシラ~
まさかこのカバーを聴けるなんて/驚
歌う前にサビの一番高い音を確認してたw
訳詞はJならではで、ここにもセリフが途中に入る
この曲もメロディは明るいけど、かなりヘヴィな歌詞だよね

J:
前は歌詞が「銀ギツネのコートを着て」だったんですけど
最近の「ノー毛皮ブーム」でレコーディングに間に合ったと思って
「まばゆい色のコート」にかえたんです
でも、前のやつで歌っちゃって失礼しました!

最後まで可愛いww


【encore.】

手拍子に意外と早く出てきてくれて、1曲

J:このユニットはセリフが入るのが多いですね

お:レコーディングでセリフに一番時間かけてましたよね

J:プリシラも「なーんてね、全部ウソ」ていうのも
お:おれも良かったけど、めっちゃ暗かったんですよね

J:
録り直したんですよね
次はゲンズブールの作詞作曲で、私の訳詞で聴いてください

さよならをおしえて
「さようなら」と言って笑い飛ばしたり、演劇だな


さすがにダブルアンコールはなく、すぐに客電がついた

ここは居心地が良かった






帰り道、改めて見るとチェーン店の食事処が多い オフィス街なのか?
噴水やらの周りは、XMASもとうに過ぎたのにイルミネーションでキラキラ
これは年中光っているの?
新宿区区民の方々の血税による電気代が気になります・・・







『ライブ』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
« ドラマ『植物男子ベランダー... | トップ | 『レ・ミゼラブル 終わりな... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

音楽&ライブ」カテゴリの最新記事