菊花賞結果

うん最下位からの馬券あれば的中かな？

 

菊花賞結果

１着１４番　アスクビクターモア　　　3・02・4　レコード

２着　４番　ボルドグフーシュ　　　　　ハナ

３着１７番　ジャスティンパレス　　　　1/2

でした

 

なにもかにもカスるどころかレース間違って買ったのか？という結果でした

◎８番マイネルトルファンは直前付けたチークの効果も全く無く

ペース速かったこともあり自分の世界へ入ってしまい

鞍上も手の打ちようがない競馬でした

オルフェーヴル産駒らしく気難しいのかもしれません

〇９番シホノスぺランツァは最後追い込んで５着と

ポジションもう一つ前なら勝ち馬と良い勝負したのでは？と思う結果でした

▲２番シェルビーズアイ１０着

△１番ガイアフォース８着

この２頭はスタートしてすぐ６番ビーアスドニッシドに

前をカットされてしまいポジション取りに失敗

これがずっと尾を引いて４角手前で一杯で下がってきた

１０番セイウンハーデスをパスするときも６番に先に行かれ

終始ちぐはぐな競馬になってしまった

逆に２着ボルドグフーシュは４角の不利はなくスムーズに直線に入れたので

あわやの２着だったと思います

☆１１番ドゥラド―レスは５着で上がりかかってしまったが

最後伸びを欠いたので距離が長い印象でもよく頑張った

 

勝った１４番アスクビクターモアはセイウンハーデスの番手で競馬をし

セイウンが

最初の1000ｍ58・7のハイペースで引っ張り

中間の1000ｍ62・7とガクッと落として逃げ切りを図ったが

番手で全く慌てることなく後ろの馬を蓋していた

これが後半の粘りに繋がり早め先頭からギリギリハナ凌いで

最後の一冠を獲った

レコードはおまけですが勝つにはあれしかなかったですね

それから２番人気が勝つのもここ最近では無かったので

データからひとつ削除されるね

あとG1の１番人気16連敗これはさすがにヤバイね～

 

そしてあまりにも予想がハズレまくるのでちょっと良い空気吸いに

赤城山へ紅葉を見に行ってきました

というか月曜日晴れ予報だったのに・・・

でもまあ綺麗でしたよ

それから赤城神社へここのおみくじ

ピンポイントで今の現状が書いてあった

あかぎの姫様のおみくじ

大吉・吉とかではなく

今この時

吉へと向かう立ち振る舞い

凶へと向かう立ち振る舞い

この３つのことが書いてあります

ワタクシの結果は

１５番よ（安定）と書いてありました

今この時

揺るがぬ土台・よりどころの再認識・低空飛行

 

これは今現状は低空飛行だが土台がしっかりしているので時を待てと

言う感じにとりました

 

吉へと向かう立ち振る舞い

目的をもつ・世に求められることをする・じたばたしない

これは良い運気にするには目的持って落ち着いていなさいととりました

 

凶へと向かう立ち振る舞い

世論に流される・よそよそしい・我慢のしすぎ

これは人に流されずに自分の考えを持ちストレスを溜めないようにと

とりました

 

まあ解釈は人それぞれなのですがそれも良いでしょう

帰りはあの峠道から下ってきましたが

まあブレーキ痕が凄いね～

いろは坂よりカーブ多いんじゃ？

 

今週は天皇賞秋

３才馬と古馬の戦い

ジャックドールのスピードに他馬はついて来れるのか？

ここだけなような気がするのだが・・・

まあ再来週のアルゼンチン共和国杯キラーアビリティに絞っているので

今週も軽く予想して買います

 

 

菊花賞予想

高松商浅野君巨人か～

しかし近江高校山田君が

わがライオンズ５位だが交渉権獲得できたのは良かった

サプライズは東京ヤクルト４位知内高校の坂本拓己投手

奥尻島２人目のプロ入りで阪急・オリックス佐藤義則投手以来の快挙

日ハムも育成枠予定だったようだが

ＢＩＧＢＯＳＳの隠し玉だったのかもしれません

ＭＡＸ１４７ｋｍのストレートと切れあるスライダーと

チェンジアップが良い右投げ投手で

スカウト界隈でも注目されていたようです

 

ということで菊花賞も隠し玉もしくは秘密兵器馬をかな？

 

10・23

阪神１１R　G1菊花賞　　芝3000ｍ　3才ＯＰ

 

本命◎　　８番　マイネルトルファン

兄弟に

Ｇ３新潟記念馬マイネルファンロンと

Ｇ１オークス馬ユーバーレーベンがいる

母マイネテレジアにステイゴールド系が合うのか

産駒はステイゴールド・ゴールドシップ・オルフェーヴルに絞られている

当馬は初めてのオルフェーヴル産駒で

ステゴ・ゴルシより１本多いノーザンテーストのクロスを保有している

母系がブライアンズタイムを持っているので重めの血統だが

忘れたころに爆発的な能力馬を輩出するのがブライアンズタイム

当馬はヘイロー・ヘイルトゥリーズンに加え

ノーザンテーストの薄いクロスがあることでかなり柔軟性があると思います

そしてこの馬から思いだされるのが

2001年菊花賞２着マイネルデスポット

勝ったのは蛯名騎手のマンハッタンカフェですが

２着太宰啓介騎手を一躍有名にした馬で

当時アメリカテロがありマンハッタンとデスポット（独裁者）から

テロ馬券とも言われた

そして有馬記念でもマンハッタンカフェ・アメリカンボスの１・２着で

こちらもテロ馬券と呼ばれている

トルファンの意味は中国ウイグル地区の地名ということで

中国と関係のある名前の由来馬と馬券に絡んでくるかもしれません

まあデスポットの話より血統面の期待のほうが大きいので

丹内祐次騎手に頑張って欲しいね

調教◎

 

対抗〇　　９番　ホシノスペランツァ

隠し玉といった感じで強調材料は前走小倉の2600ｍ戦

２着57ｋｇのエイカイファントムと後方から捲って

54ｋｇと3ｋｇ差あり有利ではあるが３馬身差の０・６秒で圧勝した

スローペースで後半ペースが上がっても対応出来たのは大収穫

菊花賞もそういった展開が予想され

内回りだと３角過ぎ辺りから捲る馬が多く

キレ勝負に持ち込めれば大チャンス

ということで隠し玉の秘密兵器

調教◎

 

単穴▲　　２番　シェルビーズアイ

春はクラシック路線に乗れずだったが

早々と菊花賞へ向けてシフトして長めの距離で安定してきた

前走阿寒湖特別４着だが勝ったマリノアズラが

先々週東京の3勝C六社S芝2400ｍで２着と

阿寒湖特別のレースレベルは高かったと思う

そうなると今年の菊花賞は古馬2勝Cレベルだと思っているので

能力通りなら馬券圏内

調教◎

 

連下△　　１番　ガイアフォース

３月の未勝利勝ってから安定しており

春のクラシック路線間に合ずとも最後の一冠は間に合った

鞍上松山騎手がデビューからすべて乗っているのも強みで

枠も良いし順当ならこの馬が勝つと思う

調教◎

 

 

特注☆　１１番　ドゥラドーレス

１月のセントポーリア賞勝った時は父ドゥラメンテと同じ路線向かうのか？

と思ったが毎日杯の負けは期待外れだった

まだ成長途上だったようでようやく夏くらいから本格化した感じはするが

まだ半信半疑でワタクシの想像を超えていれば馬券圏内までは来れるハズだ

調教◎

馬券は◎〇▲△☆の３連複５頭BOX１０点で

ワタクシは３連単フォーメーション

１着◎8番マイネルトルファン

２着〇9番ホシノスペランツァ

３着▲2番シェルビーズアイ△1番ガイアフォース☆11番ドゥラド―レス

３点で買いたいと思います

まあ今週は軽く買って見るレースなので

馬券はハマってくれたらラッキーだね

 

参考まで

 

菊花賞追切評価

今週は大混戦だがG1の１番人気連敗も今週で止まるかもね

皐月賞・ダービーの勝ち馬参戦もなく

ダービー３着のアスクビクターモアが大将格

こういう時は夏上がりの馬が台頭してくるのだが・・・

それも今年は勢力不足な感じ

動きも良かったのは

ジャスティンパレスとプラダリアくらいで

抽選組から勝ち馬が出そうな雰囲気

８頭中３頭出走可能で今回は抽選組の評価をしたいと思います

 

ホシノスペランツァ

栗CW良

79・6-64・5-50・6-36・8-12・0一杯

浜中騎手が乗り単走で一杯に追われ終い軽く伸ばした

小倉巧者だが阪神もまずまずの成績で左回りが苦手な印象

唯一前走芝2600ｍ勝ちから参戦で穴で推したい

評価AA

 

ジェンヌ

栗CW良

68・5-52・6-37・3-12・1強め

函館・札幌の芝2600ｍ連勝して

前走2000ｍでは4着だったが鞍上の吉田隼人騎手が

距離はもう少し欲しいと言っていたようで

2000ｍだと距離が足りないという見解

2600ｍで勝てるので3000ｍも全く心配なさそうだ

そして母ユーロシャーリーンのディープインパクト産駒

そう

このブログの記事でギニーってなんだ？に出てくる

繁殖牝馬ユーロ―シャーリーンの２番仔

初勝利まで８戦を要したが長距離路線で期待できそうな１頭

ぜひ抽選突破してほしい

馬の状態は北海道と変わらないデキ

評価AA

 

レッドバリエンテ

栗CW良

85・1-69・8-54・6-38・4-11・8併せ馬なり

前走良血のリアドを軽くいなして２勝目をマーク

出走出来れば最大の惑星になれる馬

春先は詰が甘い感じだったが前走はそのイメージを一新

急成長した雰囲気はある

追切も併せ馬に先着し相手は強くなるがアッサリということもある

いろいろ楽しみな馬

評価A

 

マイネルトルファン

美W稍重

67・4-52・3-38・0-12・0併せ馬なり

今回一番期待している馬で鞍上も今乗れている

18年目の丹内祐次騎手

川田将雅・藤岡佑介・津村明秀騎手と同期でベテランの域に入ってきた

今年は夏の北海道では良い騎乗で勝ち星を増やし

今日現在過去最高の６３勝をマーク

全国リーディング１１位で武豊騎手より上位につけている

その丹内騎手がデビュー戦から３戦手綱を握って２勝２着１回の成績から

菊花賞へ勝負してきた

もし出走したなら迷わず本命にしたい1頭で番手で競馬ができ

尚且つゴール前まで粘り込めるというスタミナ面で勝負になる思う

京都より阪神の3000ｍのほうがスタミナを要求されるので

瞬発力よりジリジリ脚タイプが良い

状態は先週チークピーシーズをつけてビシッと追われ

初の3000ｍでもこなせそうな効果も出ている

評価AA

 

ボーンディスウェイ　　評価C　　相手関係から☓

インプレス　　　　　　評価C　　相手関係から☓

シェルビーズアイ　　　評価B　　2600ｍ経験が◎

タイムオブブライト　　評価C　　血統面◎　

以上抽選組８頭の評価です

出走確定組より魅力的な馬が多く

2600ｍ戦勝っているもしくは経験している馬が不気味だ

ジェンヌとマイネルトルファンが突破すればワンツーもあるね

 

そして確定組１５頭の短評

ジャスティンパレス　　評価A　併せ馬に遅れたが心配なし

ドゥラド―レス　　　　評価A　まだ成長途上だが・・・

プラダリア　　　　　　評価A　先週今週と抜群の動き

ヴェローナシチー　　　評価B　距離伸びて◎

アスクビクターモア　　評価B　まあ負けられないのだが・・・

ガイアフォース　　　　評価B　パワフルな動き

セレシオン　　　　　　評価B　ブリンカー着けて気性面で

アスクワイルドモア　　評価C　物足りない

ディナースタ　　　　　評価C　スタミナ面◎

フェーングロッデン　　評価C　距離不安

ヤマニンゼスト　　　　評価C　右回り？

ボルドグフーシュ　　　評価C　ギリギリ間に合ったか？

ポッドボレット　　　　評価C　馬体回復がどこまで・・・

ビーアスドニッシド　　評価C　距離長い

セイウンハーデス　　　木曜追い

 

こんなところでしょうかね

抽選組にスポットを当てたので確定組は辛口評価ですが

それだけ抽選組にチャンスがあるのです

 

それから騎手は重要です

菊花賞騎手現役で

６勝　武豊

２勝　福永・ルメール・内田

１勝　横山典・岩田康・川田・池添・北村宏

デムーロ・酒井・浜中・横山武

６勝の武豊騎手は別格だが福永騎手は意外と少ない印象

逆に１勝騎手が９人もいて昨年も横山武史騎手が初制覇と

初めまして騎手に注目したい

今回該当は

田辺裕信騎手　　アスクビクターモア

吉田隼人騎手　　ボルドグフーシュ

鮫島克駿騎手　　ジャスティンパレス

松山弘平騎手　　ガイアフォース

松若風馬騎手　　フェーングロッデン

岩田望来騎手　　アスクワイルドモア

幸　英明騎手　　セイウンハーデス

坂井瑠星騎手　　ポッドボレット

抽選

丹内祐次騎手　　マイネルトルファン

今年は

松山騎手・鮫島駿騎手・田辺騎手が有力馬に騎乗するので

ここから狙ってみても良さそう

ワタクシは丹内祐次推しでいきたいと思います

 

それから

今週は新潟牝馬Sに出走予定の

エイシンチラーに注目

先週府中牝馬Sを回避して今週富士Sか新潟牝馬Sを両にらみだったが

新潟牝馬Sが有力

2000ｍに実績が無いのですが左回りは成績がよく

新潟1戦1勝の相性でここに出てきたと思います

3才馬の51ｋｇが脅威ではありますが54ｋｇなら

そこまで気にしなくても実力で結果は出せそう

ロザムールが飛ばして３・4番手でレースを運べれば

長い直線粘り込める

 

 

参考まで

 

秋華賞結果

おいおいG1の１番人気１５連敗って・・・

そりゃ～当たらんわけだ

土曜日紫菊賞結果

◎ダノントルネード２着

楽勝かと思っていたが+10ｋｇの影響か

直線入っても伸びは今ひとつ

それを尻目にブービー人気１番コスモサガルマータが下がるどころか

一気に差してきてアッサリ先頭に

内からジリジリ脚でダノントルネードが伸びては来たが１馬身半差

上がりも負けて完全完敗した

これは暗雲漂ってきた

 

そして日曜日の秋華賞結果

 

１着▲　　７番スタニングローズ　　1・58・6

２着△　　８番ナミュール　　　　　　1/2

３着◎　　９番スターズオンアース　　ハナ

 

でした

あれ？〇アートハウスがいない

５着～

カスリもしないハズレ～

 

レースは◎スターズオンアースがスタート直後

▲スタニングローズに体当たりされ立ち遅れ後方３番手

〇アートハウスはスタート決まって３番手確保し良い位置につけた

ペースはややスローで前半1000ｍ59・7と

逃げた１４番ブライトオンベイスがイーブンペースで流したが

勝ったスタニングローズの５番手くらいの位置が一番良かった

アートハウスは４角で一杯のブライトオンベイスを崩したあと目標にされて

直線で一気に後続が上がってきた

結果から言えばアートハウスはまだ仕掛け遅らせたかったが

早めに被せられてしまったので展開に負けた印象ですね

直線は楽にスタニングローズが抜けだし

外からナミュールが襲いかかる

４角最後方だったスターズオンアースが内をこじ開けて上がってくる

ゴール前まだ先頭スタニングローズが粘る

内外スターズオンアースとナミュールが迫るところでゴールとなりました

結果オークス１・２・３着が順番入れ替わって決まった結果

春から力関係は全く変わってなかったということで

スターズオンアースの３冠だけが達成出来なかった

まあこれはスタートの一件がすべてで

運も実力のうちかな～って思います

ただ上がりは最速の33・5と他の馬とは次元の違う脚だったので負けて強しですね

惜しくも２着ナミュールは少し後ろからの競馬になったが

直線は良い脚を使って僚馬を追い詰めましたが

そう言えば高野先生が２頭は仲間意識があるようなコメントしていたので

スタニングローズに追いつきたいという気持ちがあの脚に繋がったのでは？と思います

レース後少し脚を痛めたようで今のところ大事には至らずですが

かなり限界まで頑張って走ってくれました

馬券はハズレましたが追切評価の４頭の中で決まったのは良かった

まだまだ馬を見る目はあいつらには負けんよ

しかし今週菊花賞が本当の意味で馬を見る目が試されるでしょう

これを仕留めれば本物だと思います

 

秋華賞予想

４頭とも枠は良いところに入ったね

仲良く並んで乗り打ちみたいな感じなので

これは良い結果がでそうだ

 

10・16　阪神１１R　G1秋華賞　　芝2000ｍ　３才牝OP

 

本命◎　９番　スターズオンアース

対抗〇１０番　アートハウス

単穴▲　７番　スタニングローズ

連下△　８番　ナミュール

追切評価通りの予想になりました

馬券ですが◎〇２軸の３連複でもいい感じで

どちらを選ぶのかはオッズ次第ですが

当初通り３連単で買いたいと思います

9-10-7　　47・1

9-10-8　　50・4

10-9-7　　70・6

10-9-8　　74・2

今現在書いている時間でのオッズです

 

この馬券の配分を決めるのは

今日の阪神９R　紫菊賞　芝1800ｍ　２才１勝C

 

◎２番ダノントルネードの単勝

７頭立ての抜けた１頭で相手探しだが

確実に当てるため1・5倍を獲りにいきます

ここで資金作って明日の３連単へ投資したいと思います

 

参考まで