大阪杯追切評価

うーん

どうも今の東京は3週前のニューヨークの状態らしいね

ということは来週辺りに爆発的な感染に発展し首都封鎖もありそうな雰囲気になってきました

なるべく不特定多数の人と接触しないようにしてますが

なかなか難しいな～

今週も無観客競馬は決定でしょうから

Ｇ１大阪杯も無観客

ということは無観客競馬を経験してる馬が有力か？

 

ラッキーライラック

栗ＣＷ良

81・6-66・2-51・9-38・7-12・2Ｇ前強め

手綱はほとんど動かさなかったが単走で

スムーズな加速ここ2週ではＣＷ80・6先週は79・9と

状態は前走より更に上昇で距離は1800より2000のほうが断然良い

ここは勝ち負けの出来

評価ＡＡＡ

 

ダノンキングリー

美Ｗ稍重

65・4-50・3-36・8-12・0馬なり

単走で流す程度内容だが時計は出ている

先週併せ馬でしっかり追われＷ82・0-12・5併せ一杯

こちらも前走以上の動きでマイルＣＳでは初長距離輸送で負けたので

今回は今日阪神競馬場へ輸送

この作戦も上手くいきそうだ

評価ＡＡＡ

 

クロノジェネシス

栗ＣＷ良

68・8-52・2-37・1-11・6併せ馬なり

5才ＯＰ馬を先に行かせて併せ馬

序盤ゆっくり入り直線馬なりのまま

鋭い伸びで楽々先着

相変わらず切れる脚で状態は前走より1段階良くなっている

評価ＡＡ

 

ジナンボ―

美Ｗ稍重

68・2-53・3-38・7-12・5併せ馬なり

サトノソルタスと併せて1馬身追走

直線では内に入り軽く仕掛けられると

しっかり反応し併入に持ち込んだ

時計はソルタスとほぼ変わらないが

印象はこちらのほうが良かった

評価Ａ

 

サトノソルタス

美Ｗ稍重

68・4-53・5-38・9-12・5併せ馬なり

ジナンボ―を1馬身先行

直線では外へ直線で馬体併せると抜群の手応えで併入したが

勢いはゴール通過後も衰えなかった

併せた相手も良く動いていおり2頭とも仕上がりは良い

評価Ａ

 

ブラストワンピース

美稍重

51・8-37・3-12・3併せ馬なり

ダービー卿に出走するザダルと併せ馬

1馬身追走で直線で内に入ると馬なりのまま

シャープな動きで併入に持ち込んだ

太目感なく状態は良さそうだが・・・

評価Ｂ

 

ステイフ―リッシュ

栗坂良

52・9-38・3-13・2併せ一杯遅れ

コントレイルと併せて楽な手応えの相手に

しっかり追いながらも1馬身半遅れ

相手がＧ１馬3才牡馬のコントレイルなので遅れは仕方ない

状態は前走よりちょい上積みありといったところか？

評価Ｂ

 

ワグネリアン

栗坂良

54・6-39・7-12・9馬なり

先週ＤＰで77・3-11・1というとんでもない時計で負荷をかけたので

今週は馬なりでサラッと駆け上がった

馬体もスッキリしているので休み明けも大丈夫なので全く不安は無い

評価Ｂ

 

レッドジェニアル

栗坂良

52・1-38・0-12・4併せ馬なり

1勝馬を2馬身追走ラスト２Ｆ力強い加速で

楽々と併入に持ち込んだ

２Ｆ12・5-12・4と加速スピードは良かった

評価Ｂ

 

カデナ

栗坂良

52・9-38・2-12・8一杯

開門から時間たって力のいる馬場でも脚取しっかりと登坂した

ラスト２Ｆ12・4-12・8とラップは落ちたがバランス崩さず追切としては良かった

レースでは展開が重要だがハマれば大仕事もある

評価Ｂ

 

マカヒキ

栗坂良

54・4-39・6-13・1併せ馬なり

1勝馬と併せ馬手応えは明らかに勝っているが時計は平凡だが

無理に追っていないので動いていないように見える

一時のスランプを脱し相手なりに走れるようになっているので

この調整で十分態勢整った

評価Ｂ

 

ロードマイウェイ

栗坂良

53・1-39・2-13・0馬なり

武豊騎手が乗り整地明けを単走

ラスト13・0と時計かかったが間隔が詰まっているため

やり過ぎないように抑えた追切

状態は平行線だが課題は気性面のウエイトが大きい

評価Ｃ

 

以上12頭

 

感想は

ラッキーライラックとダノンキングリーの中山記念1・2着のデキが完璧

その後に金鯱賞組だが

不気味なのがレッドジェニアル

ブラストワンピースはワタクシ一貫して太いと思っているので今回も買いません

馬券のヒントは無観客競馬を経験した馬だと思ってますが・・・

迷ったらラッキーライラックとダノンキングリー馬連だな

 

おまけで

Ｇ１Ｙ　ダービー卿ＣＴ　芝1600ｍ　　ＯＰハンデ

こちらは大混戦

わがキャロット軍団4頭出し予定

レイエンダ　　　丸山元気

ムーンクエイク　北村宏司

クルーガー　　　石橋脩

ザダル　　　　　ヒューイットソン　除外対象

どれも勝てそうにない

団栗の背比べなので

推したいのは4才牡馬

トーラスジェミニ

美坂52・7-38・6-12・8併せ馬なり

前走自己条件の

中山1600ｍの3勝クラス幕張Ｓでは

逃げて1・33・3でクビ凌いで勝利

ＯＰ入りしいきなり重賞挑戦だが

今の馬場考えると時計かかるので逃げ馬は有利

今回57ｋｇ田辺裕信から54ｋｇ３ｋｇ減で

全4勝中3勝している木幡育也（何号だっけ？）に戻して

一発狙ってきている

実績馬は斤量背負わされているので

ここは思い切って単勝で買いたいと思います

 

参考まで