昨日キャロットの総大将
G12勝のエピファネイアが引退と発表されました
ハープスター続きクラブの大物馬の引退は関係者には大変な出来事でしょう
今年の前半は
リアルインパクトの豪州G1勝ちやステファノスの香港G12着とかありましたが
全体をみると今春キャロットの馬達は災難続きで
不完全燃焼な印象を受けます
本来なら大黒柱のエピファネイアにはもう少し頑張ってもらいたいとこですが
ケガに勝てないし母シーザリオの血を受け継がないといけいないしこの判断は正しいと思います
これからは種牡馬として良い仔をだしてほしいね
そしてクラブを背負っていく馬はというと
リアルインパクトとクリソライトがG1を勝ってますが年齢的な部分もあるし
次世代はやはりルージュバックとシャイニングレイではないかと思います
どちらのまだG1のタイトルに手が届いてないが今秋の成績次第ではクラブを背負う逸材になりうる
復帰戦は
ルージュバックは8/23G2札幌記念予定
シャイニングレイはまだ流動的だが9/27のG2神戸新聞杯か?
休養明けでアッサリ勝てればG1タイトルも・・・
そして今週長期休養明け復帰戦を迎える期待の3才馬2頭
8/2新潟11RG3アイビスサマーダッシュ芝直1000mに
9か月ぶりに出走する
4戦2勝京王杯2才S2着のサフィロス
8/2札幌9R北辰特別(500万)芝2000mに
骨折で7か月ぶりに出走する
1月の京成杯3着のクルーガー
どう成長しているか凄く楽しみな2頭
無事にレースを終えてくればいいのですが2頭ともガンバレー
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