チャンピオンズC追切評価

今年の流行語大賞は

リアル二刀流/ショータイム

だそうです

２つ？

ちなみにワタクシどちらも使ったことはないような・・・

オオタニサーンじゃないのか？

ワタクシの今年の流行語は沼ルかな？

サカナクションに沼り（脳内に曲が流れてくる）

クレーンゲームに沼り（主に禰豆子）

レイパパレという女の子に沼り

（そろそろ恩返しを・・・昨日関空から香港入りしました）

まあハマって抜けだせずにいるね

 

流行語を利用して白毛のアイドルホース

ソダシが父と同じ偉業

二刀流G1制覇へチャレンジする

チャンピオンズC追切評価

久々の全頭評価

 

ソダシ

栗坂重

51・8-37・7-11・8G前強め

吉田隼人騎手が乗り単走

今回は1週前も速い時計を出し51・1-11・9併せ一杯

今週も単走で馬のリズムで走らせてラストは

昨日の坂路でベストタイムの11・8

桜花賞の時は54・5が最速だったので馬の成長が伺える

前走の入れ込みを考慮した調整で状態よく

初ダートは血統から全く気にしなくても良い

アッサリ勝つような気がする

評価AAA

 

オーヴェルニュ

栗CW重

84・5-68・0-52・4-38・0-12・0馬なり

福永騎手が乗り単走

リズムよく軽快に走り時計は目立つほどでは無いが

1度使った効果が出て上積みはかなりありそうだ

コース相性も良く（中京3戦3勝）不気味な1頭

雨降れば本命◎

評価AA

 

エアスピネル

栗坂重

51・0-37・6-12・4併せ馬なり

予定していたムーア騎手所用で帰国のため藤岡康太騎手に替わって

藤岡騎手が乗り併せ馬

4馬身追走から直線鋭く伸びてクビ先着だった

8才だが非常に元気で前走2着武蔵野Ｓより良い感じの動き

評価AA

 

インティ

栗坂重

52・6-38・3-12・4一杯

単走で手綱を動かしながらラストまで加速し

しっかりとした脚取りで反応していた

前走盛岡ＭＣＳから中7週だが先月上旬から

入念に乗り込まれており２年連続３着の好相性のコースで

仕上げに抜かりはない

評価Ａ

 

サンライズホープ

栗坂重

52・7-37・7-12・1一杯

単走で上がりのかかる馬場にも関わらず

ラスト12・1は高評価

大型馬だが乗り込み量は十分あり

馬体もスッキリと見せているし好印象

評価Ａ

 

テーオーケインズ

栗坂重

54・0-39・2-12・3馬なり

助手が乗り単走相変わらずテンションが高いが

坂路ではいつも通りなので気にしなくてもい

先週松山騎手が乗ってハミ取ってリラックスした走りをしており

叩いた上積みはかなりあるが後は前走ゲートで粗相したので

スタート決めれば上位もある

でも失敗すると惨敗モードで取捨が難しい馬

評価Ａ

 

アナザートゥルース

美Ｗ重

68・3-53・4-39・3-12・2併せ馬なり

３頭併せで２馬身半追走するかたちでスタート

直線も馬なりのまま力強いフットワークで

手応え十分に併入に持ち込んだ

馬場悪い中でも動きは良かった

叩き３戦目で寒い時期に好走するタイプなので

一発警戒したい

評価Ａ

 

カジノフォンテン

船橋ダ不良

76・4-61・2-47・7-35・9-11・5馬なり

張田昂騎手が乗り単走

序盤ゆったり入りラスト３Ｆから動かしていき

締まった馬場もありシャープに伸びてラスト11・5

中央のダートが合うか？やってみないと分からないが

状態面はいつも通り良いと思う

インティについていければ・・・

評価Ｂ

 

サンライズノヴァ

栗坂重

50・8-36・9-12・5併せ一杯

モズスーパーフレアと併せたので時計はかなり速い

動きは中３週でも元気なくらい動いており

疲れは感じられない

課題は距離とペース次第だと思うが状態は良い

評価Ｂ

 

チュウワウィザード

栗坂重

52・9-38・4-12・8Ｇ前強め

先週戸崎騎手が美浦から駆けつけ強い追切したので

今週は余裕の残しの調整だったがパワフルな動き

ＪＢＣからのローテーションは過程とすれば絶好なので

条件問わない当馬なら連覇も十分ある

評価Ｂ

 

メイショウハリオ

栗坂重

53・2-38・5-12・3一杯

単走でいつも通りに淡々と駆け上がった

この中間もＣＷと坂路併用して乗り込みは豊富で

昨日の時計も前走とほぼ変わらないので力は出せる状態にある

評価Ｂ

 

ダノンファラオ

栗坂重

52・3-38・0-12・3併せ一杯

併せ馬を２馬身追走し直線

スピードに乗ったまま１馬身先着した

先週ＣＷで79・6-12・4併せ一杯と攻めた追切をしており

叩き良化型の当馬らしい仕上げだった

評価Ｂ

 

クリンチャー

栗坂重

計不-39・4-12・6馬なり

全体時計計測されなかったがアタマの高いフォームながらも

しっかりと登坂していた

良い時と悪い時がハッキリと分かる馬だが

寒い時期のほうが走る馬なのでどこまで通用するか？

評価Ｂ

 

スワーヴアラミス

栗坂重

54・1-39・1-12・6Ｇ前強め

松田騎手が乗り単走

坂路ではそれほど時計出るタイプではないのでこれで良し

先週ＣＷでは80・9-12・3併せ一杯と負荷はかかっており

あとは気性面の悪いところがでなければ・・・

評価Ｂ

 

ケイティブレイブ

栗坂重

56・2-40・9-13・2併せ馬なり

水分の多い坂路なので軽めの調整

実質の追切は２８日で53・0-12・7をマークしている

年齢的に劇的な走りは厳しいでしょうけど

まだやれる力はある

評価Ｂ

 

以上１５頭

これに今日追い切るカフェファラオで全１６頭です

感想は雨の影響で全体的に比較的軽めの追切でしたね

その中でソダシは不安を払拭する追切でした

チュウワウィザードをも退ける力を感じましたね

あと印象に残ったのは目がキリっとして走っていたので

ここは期待しない訳にはいかなそうだ

それとオーヴェルニュね

中京３戦３勝で今年の東海Ｓ勝ち馬

展望のポイントに当てはまる馬で

当初インティにウエイト置いていたが

追切後だとオーヴェルニュに魅力を感じる

まあ予想は二転三転すると思うので

最後まで決めるのに悩みますね

 

こういう時は

３連単フォーメーション

１着３頭・２着４頭・３着７頭の４５点が良いと思います

 

参考まで