うーん上手くいかないな・・・

昨日の川崎記念

ウォ―エンブレム産駒のオールブラッシュが逃げ切りでＯＰ入っていきなりＧ１制覇

私が出資するきっかけになったウォーエンブレム産駒トランザムスターの夢を実現してくれた

レース見て思ったことはやはりウォーエンブレム産駒は

波に乗ると連勝しダメになると全く走らない傾向なんだな

それと産駒が好走する条件は

ダート馬が多く脚質は逃げ

コーナー４つ小回り直線坂がない

距離は1800ｍから2100ｍを得意としている

エンブレムは去年アメリカに帰ってしまったがその仔たちにはちゃんと能力を伝えている

トランザムスターは結果出なかったが私の目には狂いはなかったと思いたい

 

出資馬ではないですが

3連勝でホープフルＳを勝ったレイデオロですが今年初戦は弥生賞を予定していたが

ソエが出て弥生賞は流動的で皐月賞直行することもありそうです

私の見解は皐月直行が良いと思います

シャイニングレイ時に弥生賞の後のこともあり

ルメール騎手を確保しているのであれば無理しなくても十分通用する

 

それとシンハライトの半妹ミリッサ（父ダイワメジャー）が今週エルフィンＳに出走する

兄弟が新馬ＯＰ連勝する傾向（アダムスピーク・アダムスブリッジ・シンハライト）なので

母シンハリーズの特徴だと思います

ミリッサも期待したい

 

タイトルの上手くいかないは出資馬の話

ヴィクトリアマンボが乳房炎という聞きなれない症状で

熱発し体調崩し放牧に出されましたが

放牧先でも再発し熱を出したようです

前回はすぐ熱は下がったようですが今回はすぐには下がらなかったようだ（更新されてないのでわからないが）

まあ専門家に任せるしかないんですが成績が安定してきただけに残念だ

 

それと帰厩したクロノスタシス

東京開催を目標に帰厩したが追切はいいのですがその後に脚元が腫れたりする

ケガとかではないがやはり脚もとは弱いと思ったほうが賢明かもしれません

厩舎もそれは分かっていて慎重に状態をみながらレースを使ってくれている

去年暮れのレースを見ても分かるように直線で良い脚使えるし

能力もかなり秘めているがレース中の故障もあるという覚悟もしないといけないかな

特に問題がなければ12日のダート２１００ｍに出走するようです

厩舎がよくやってくれてますのでクロちゃんの男気に期待しましょう

 

イルーシヴウェーヴの１５は坂路を17秒のキャンターで登坂してます

順調にメニューを消化して腹袋もふっくらしてきて成長を感じますね

このままアクシデント無くメニューを消化できれば期待できるでしょう

今のところ脚の心配のもなさそうで安心

 

ジュモーの１５は坂路を18秒のキャンターで登坂してます

イルーシヴは空港ジュモーは早来なので坂路でも仕上がりは違う

こちらは徐々にバランスの取れた見栄えになってきて

現状かなり状態よく今後の進展に期待できます

成長が楽しみになってきました

 

次走小倉大賞典を目標にしている

フェルメッツァですが賞金的に出走は厳しそう

すぐ戻す予定でしたがしがらきで様子見って感じです

 

同じくしがらきにいるシャイニングレイですが

そろそろ厩舎サイドと復帰戦の番組を相談みたいなコメントが出ました

1年以上レースに出てないのでハンデ重賞は出れない

適当なＯＰ戦も無い

ということは

多分３・１１中京　Ｇ２金鯱賞かな？

ただここには同クラブの

ルージュバック

ステファノス

が出走予定してますので

出走させるか？分かりませんがとりあえず1回使わないと狙ったレースに出れないので有力では？と思います

 

長々と色々書きましたが出資馬にこのモヤモヤをふっ飛ばしてほしい