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バッティングフォーム改造

2018-02-07 12:36:23 | 野球

そろそろ野球の話でもしようかな

NPBもキャンプに入り

選手も今年のテーマを目標に体を作ってますが

草野球人は4月に入らないと体動かないよね

ワタクシいつもはプロと合わせて2月くらいからバッティングのほうは(投げるのと守備は1人だと練習できないよね

練習するのですがこの寒波の影響で今年は3月に入ってから始動しようと思っています

毎年打ち始めに際し

まず去年のバッティングフォームで良いのか?

ここから考えます

なぜ毎年考えるかというと自分の体が加齢とともに変わってくるからです

去年はこれで良かったけど今年はなんかしっくりこないなって思う事ありません?

ワタクシはベースとなるフォームがあるのでそこから毎年考えて練習してフォーム固めをします

ベースのフォームは人それぞれだと思いますが

ワタクシは大ファンの全盛期秋山幸二選手のフォームからベースを作りました

これ最初に真似した時試合でいきなりホームラン打ったんですよしかも1試合2本

そのころは全く打てなくて自分でも分からなくて

やけくそで真似してみたんだけどやってみたら成功してしまった

それから夜間素振りを始めて毎日窓を鏡変わりにしてフォームを固めた(何スイングしたか?数えてない2時間くらいかな)

ある日バッティングセンターで打っていたら後ろで見ていたお兄さんが

なんか篠塚みたいだなって言われたので多分秋山さんを左にすれば元巨人の篠塚選手に似ているのでは?と思います

秋山さんの特徴はトップが深くダウンスイングでボールをバットに乗せて遠くへ飛ばす

王貞治さんのパワーアップバージョン

これをセンター返しのイメージで練習すると結構イケるんですよ

毎年バッティングセンターの90kmで練習してこれをやってから

去年のフォームそして今年のフォームを固める作業に入ります

じゃ毎年秋山さんのフォームでいいじゃん?って思うでしょ?

年取るとそれが出来なくなるんですよ

だから毎年他のテイストを入れながら変えていくんです

他のテイストとは違う選手の特徴を真似して自分のフォームに取り入れる

取り組んだのは

元ダイエー吉永幸一郎選手

元千葉ロッテのフリオ・フランコ選手

元ダイエー・ソフトバンクの小久保裕紀選手

元横浜の多村仁志選手

元サンフランシスコジャイアンツのバリー・ボンズ選手

元ヒューストンアストロズのジェフ・バグウェル選手

他多数

まあフォームに特徴ある選手から参考にし自分流にアレンジしてきました

使う材料は全体のフォームではなくトップの深さとインパクトの力の入れ方

上記6名は特徴ある打ち方をしているが理にかなった打ち方をしている

MLB・NPBの試合をよく見るのでこの選手良いな~って思えばまず実戦してみます

今の選手で言えば柳田悠岐選手か山田哲人選手ですがやって見たけど

ワタクシには合わないね

ここ最近は小久保裕紀バージョンで3年ほどやってますがまあそこそこ打ててます

しかし加齢とともにスイングが合わなくなってきてますので

今年はニューヨークヤンキースのアーロン・ジャッジ選手でも試してみようかな?

でもやっぱりプロの選手から学ぶことは多いね

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
バッティング (わし)
2018-02-10 17:47:31
ナンバさん、研究熱心ですね。

ナンバさんのバッティングフォームは、どう見てもバリーボンズと同じと言えるくらい似てます!

特に、低めの救い方は瓜二つです^ - ^
Unknown (ナンバショット)
2018-02-13 11:34:52
わしさん
似てますかね~

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