ネイティブダンサーか?
9/4新潟9レース
瓢湖特別結果
1着 7番レヴェッツァ 2・15・3
2着 1番レットミーアウト 1
3着 2番マイネルマーティン 3
11着6番ラヴィアンレーヴ +1・9
でした
上位は予想通り7番と2番がきましたが
2着の1番は本来ラヴィアンレーヴがやらなければならない競馬
スタート互角に出たが行き脚つかず後方から
ここで前に取りつけないのが勝てない原因
12番人気1番レットミーアウトがレースを引っ張り
前半1000m62・6と絶妙なスローペース
前にいれば残るペースだったので
後方のラヴィアンレーヴは勝てない流れ
直線で内に進路を取りジリジリと伸びてはいるが・・・
まあ届かないよね
冒頭のネイティブダンサー
僕はいったて最後方 思いだしたのは辛い事
ここの歌詞
淡い日に僕らは揺れた
ただ揺れたそういう気になって
思い出のように降り落ちた
ただ降り落ちたそう雪になって
ラヴィアンレーヴにとって辛い事ばかりだったのではないか?
そう思った
レース後更新が遅くなっていたが
やはりというか
引退となりました
新馬ではレース中に心房細動で最下位
2戦目で9番人気からの2着
そこから2戦連続2着で
未勝利戦も少なくなってきた8月に札幌で
ルメール騎手が乗りやっと未勝利脱出
そこからは安定しないレースぶりで
鼻血やら内蔵が弱くしっかり調教もできず
能力の2割くらしか見せず調整の難しい競走馬人生でした
致命的なのは去勢したことだと思っています
気性面というより内臓面が弱い馬なので
ここのケアが一番重要だった気がします
安易に去勢するのは簡単ですがファドーグのように
乗り手にケガをさせるような心配があれば納得ですが
トランザムスターやバリングラも
このラヴィアンレーヴも本当に去勢しなければならなかったのか?
疑問が残ります(追切では良いのにレースに行って走らない)
もしシャイニングレイが関東にいたら早々に去勢されていたでしょう
ラヴィアンレーヴもヨーロッパで走れば成績良かっただろうね
叔母レーヴドスカー
からはG1馬レーヴディソールでましたが
同じ血統の
母レーヴディマン
からは
3勝馬エールデュレーヴしか活躍馬がでていない
ディープインパクトつけてG1馬出ると思っていたが
多分合わないのだろうね
ブラックタイドつけてたら走る馬がでたりしたかもしれないし
まあ血統はいつ爆発するかは誰にも分からないことだから
これからの糧にしていきたいね
これでナンバ厩舎3頭
4才牝レイパパレ
2才牡キラーアビリティ
2才牝ファンタジックラン
となりました
今年の1次募集は
アヴェンチュラの20へポチりました(まだ中間出てないが・・・)
少なくなるとなんか寂しくなるので
息の長いダート馬欲しいな
ラヴィアンレーヴお疲れさまでしたm(__)m