イチロー選手メジャー3000本安打達成
凄いよこれは
アメリカなので達成日は4・30かな？
日本時間では5・1だが5・1にはあんまりいい思い出がない
衝撃を受けたのは
1994年のＦ１サンマリノＧＰ
ウイリアムズ・ルノーのアイルトンセナが事故死（享年34歳）
当時大ショックを受けた
それから16年後
2010年
当時32歳
早朝草野球をやっていたワタクシ
最終回に1塁を守っていたがフライが上がり1塁後方に打球が飛んできた
後ろ向きになりながらボールを見事キャッチ
ここまでは良かったが投手へボールを返した次の瞬間
体の力が一気に抜けそのまま倒れ込んだ（あれ～おかしいなって感じです）
意識はあるが全然立ち上がれない
チームメイトが集まってくるが
大丈夫か？と言われても意識はあるので大丈夫ですと答えてはいるが
体がいう事を聞かない
監督さんはまずい状況だと判断したんでしょう
すぐに救急車を呼びました（監督さんありがとうございました）
しかしすぐに来たのですが野球場まで救急車が入ってこれない
その間僕は横になってましたが意識朦朧となって目がぐるぐる回ってました
とにかく気持ち悪い
やっと救急車が到着し救急病院へ
すぐに点滴しＣＴ検査しましたがその時はほぼ記憶にない
このときもとにかく気持ち悪い（多分ここまで十数回戻してると思う）
検査結果が出るとどうやら大学病院じゃないとダメなようで移動します
車に揺られまた気持ち悪くなって戻し何とか到着
また検査ＣＴ・ＭＲＩと行いＩＣＵへ
点滴が効いてきて気持ち悪いのは無くなったが頭はボーっとしている
検査結果が出てようやく病名が分かりました大動脈瘤解離による小脳梗塞と
ようは血管の内側が剥がれてそれが原因で梗塞をおこし倒れたようです
スポーツ選手に多いようで激しい運動もしくは首を酷使する人はなりやすいらしいです（有名人もなっていると言われた）
でも正直なところ歩けないんじゃないか？って思っていたが
意外や意外点滴を大量に打たれたのでトイレがメチャクチャ近い
フラフラしながらトイレへ行きました（尿瓶渡されたがあれだと出ないんですよ
）
まあ結果漏らしたくないので自力で歩いて行ったことで後遺症が軽度だったと思います
ＩＣＵでは初日は重病のところへいましたが2日目からは一番遠いベッドに移されました
最初は手術もって言われていたが点滴が効きトイレには歩いて行けるし
基本見た目は普通の人と変わらないまで回復してました
ＩＣＵに10日いて退院転院今度はリハビリへ
最初に運ばれた病院1週間リハビリし自宅へ戻ってきました（ここまでいろいろあるが長くなるので簡単に）
小脳梗塞を発症して今日でちょうど7年
アイルトン・セナより年齢は上になりワタクシはこれからどうなっていくんでしょうね？
現在後遺症って部分はいろいろあるが
多分当事者しか分からない細かいことなので言ったところでどうもならない
それと再発が一番怖いがワタクシ自身一回死んだと思っているので今度倒れたらまあしゃーないって思ってます
こうゆうことがあって夢でもある馬主になりたいな～って思いから
一口馬主を始めました
そしてこのブログも
ダービー勝つまで続けられるか？
来年は任せたぞ
イルーシヴグレイス
モントルイユよ
）
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