4月になっても開花宣言できず・・・
大阪杯結果
1着〇5番 キタサンブラック 1・58・9
2着▲4番 ステファノス 3/4
3着13番 ヤマカツエース 1/2
でした
ハズレ~
マカヒキはどこ行った?
もうキタサンブラックが完璧過ぎの競馬で他の馬がロバに見えてきたよ
内容が文句のつけようがない
スタートしてマルターズアポジー・ロードヴァンドールが主張するなか
3・4番手で進んだがサクラアンプルールにプレッシャーかけられた
でも気が付いたら3番手に付けてどっしり構えていた
3コーナーで鞍上武豊騎手は股から後ろの馬の位置を確認して
少し遅らせ気味に仕掛け直線楽に先頭に立つ
キタサンをマークしてた▲ステファノスも仕掛けるが
1度も並ぶことなく3/4及ばず2着
着差以上に強い競馬でしたね
3着ヤマカツエースは中団外やや後ろから
3コーナー過ぎから仕掛け上がり2位33・8を使ったが
こちらもキタサンに並ぶこともできず
ただ苦手の阪神コースでここまで走れるのですから今が競走馬としてのピークを迎えている
4着◎マカヒキはヤマカツエースより後ろの位置から
正直なところ1000m59・6だったので差し切れると思っていた
しかし仕掛けもタイミングが遅いし
尚且つキタサンの武豊騎手にも来ないと読まれるし
これはルメール騎手のミスと言って良い
追い切り後にはラスト3Fでムーヴするって言っていたが
レース後は外枠と内回りコースとエンジンのかかりが遅いとか言い訳ばかりしていた
弥生賞の時もエンジンのかかりが遅いのは分かっていたし
責任転嫁にしか聞こえない
それともしかしたらマカヒキはもうピークを過ぎているのかもしれない
後2戦(宝塚記念と天皇賞秋)は追いかけてそれで切り捨てるか判断しよう
5着☆アンビシャス上がり最速の33・6だったが仕掛けが遅かったね
6着△サトノクラウンマイナス12kgだったがダービー時と変わらないデキでした
しかし敗因は重馬場でも良馬場でもなく阪神コースですね
条件次第で血統的には海外向きだが国内G1勝つ実力はある
馬券は外れたが
春のG1シリーズは
もともと今週の3才クラシックからスタートなんだよね
そう桜花賞が本番
ポイントは
ソウルスターリングが無敗の桜花賞制覇なるか?
ここだけのような気がするが伏兵も結構いる
ワタクシも早く開花宣言したい