2月1日
日本のプロ野球がキャンプインの日
初日から飛ばす人スロー調整の人様々だが
若手はここでアピールしないと1軍へ残れない
大谷君いきなりダウンか?と思われたが大丈夫そうだ
気になるのはWBC出場メンバーの調子
今回はメジャー組がアストロズの青木宣親選手のみ
国内選考も辞退者が多く最強メンバーにはほど遠い
でも28名のメンバーは決して弱くない
そこで侍ジャパンが勝つにはどういうオーダーをベースにすればいいか?考えてみた(まあ個人的な意見)
1番ライト 青木宣親 リードオフマンは過去2回出場の経験から青木選手が適任
2番センター 秋山翔吾 次世代のリードオフマンになる逸材だから青木選手のそばに置きたい
3番レフト 筒香嘉智 1・2番が出たとしてチーム1番の長打力で一気に得点を狙える
4番セカンド 山田哲人 4番は一発打てなくても臨機応変に対応できる山田選手が適任
5番DH 内川聖一 こちらも過去2回の経験者筒香・山田が凡退してもつなげる
6番ファースト 中田翔 筒香・山田が掃除出来なかった時に6番中田は脅威
7番サード 松田宣浩 まあ意外性でここでいい
8番ショート 坂本勇人 勇人が8番というのがこのオーダーのポイント
9番キャッチャー嶋基宏 まあ妥当
このオーダーのポイントは2段クリーンナップとジグザグ打線じゃないこと
3・4・5番は1点を獲るなら
6・7・8番は大量得点狙うなら
短期決戦は選手の調子が良いか?悪いか?1戦ごとに違う
確実に勝ちに行くなら2段クリーンナップ方式が一番即効性がある
1・2番の出塁率も重要
山田・坂本でもいいが長打力があるうえ淡泊になりやすい
ということで球数投げさせられる青木・秋山が適任(セカンドに菊池を入れた場合2・8を入れ替える手もある)
スタートはこれでやって機能しなかったら入れ替えてみればいい
大谷選手や鈴木選手もいいですが試合に出て結果が出れば2段クリーンナップの下位に入れてみてもいいね
まあ私の理想オーダーなんで同じになるとは思ってないですけど・・・
投手陣は大谷選手がコンディションが万全じゃないので投手は辞退するとなってますが
それだったらWBCを辞退したほうがいいんじゃないか?
確かに営業的は大谷選手が出る出ないでチケットの売れ行きが違うが
問題はそれじゃないだろ?
打者で使っても正直私の構想には打者としては入ってない
使うのは内川・中田選手のどちらかがケガした場合くらい
大谷選手の場合球団が結構起用条件出してきてるし使いづらいのが現状
前に強化試合で7回まで無失点で8回から投手替えて負けたことがあったが
あれも球団から球数制限されてたようだ(小久保監督の采配がだいぶ叩かれてたけど・・・)
某監督が昔なんかで言ってたがオールスターの監督はやりたくないって
選手の起用制限が凄くて胃が痛くなるって
まあ侍ジャパンもオールスター同様球団から選手の起用制限がある
だから小久保監督の采配がどうとかの問題じゃない
出場する選手が男気出せるか?ここにかかっている
誰かが小久保監督を手ぶらで帰すわけにはいかないって言ってみなさいよ
私の理想で28人目は誰からも慕われていて内野をどこでも守れる
埼玉西武のベテラン渡辺直人選手が良かったな
3・7キューバ戦のチケットは取れたので楽しみだ
頑張れ侍ジャパン