断薬半年後の睡眠時間

2014-10-08 09:47:51 | 日記
夜は早めに寝てしまい、夜中の3時くらいに必ず目が覚める。
早めというのは8時から9時くらいで、その頃に離脱の身体症状が強く出るので起きているのが辛くなるのだ。
中途覚醒時には症状が治まって楽になる。
気分もクリアーになるので、2時間くらいは起きている。
本を読んだり日記を書いたり。この時間がわりと楽しい。
それから二度寝して起きるのは7時頃。
トータルの睡眠時間は7~9時間だからたっぷり寝ている。
睡眠の質も悪くない。
服薬中よりは確実に良い。
断薬して良くなったのは睡眠。今のところ、それしか思いつかない。

服薬のきっかけは不眠症だったのに皮肉な話だ。
今は不眠以外の症状に悩まされている。

断薬半年

2014-10-06 20:14:31 | 日記
去年の10月に断薬を開始したものの、2週間で挫折。
頭が回らない、言葉が出てこない、の状態で仕事がまったく出来ず、やむをえず再服用しました。

年末に再度断薬に挑戦。しかし同じ理由で25日後には再服薬。
前回よりも多少は回復を感じました。

そして三度目の正直。4月からの断薬。
現在断薬から6ヵ月経過です。

なんとか薬なしで生活できていますが、不快な身体症状がまだたくさん残っています。


断薬開始

2013-10-25 06:46:21 | 日記
一昨日の夜の服用を最後に、デパスを飲むのをやめました。
断薬二日目です。
直前に飲んでいた量は0.3mg。
飲むとすぐに離脱症状が出てよけいに具合が悪くなるようだったので、予定より早くやめてしまった。
減薬から14ヶ月。
「さあ、きょうから断薬するぞお」というのではなく、なんとなく飲まないでいてみるという感じ。

昨夜は3時間眠れた。上出来だ。

背中のこわばり。光過敏。聴覚過敏。
頭が後ろのほうへすーっと引っ張られる感じ。

減薬開始から一年

2013-08-26 07:29:48 | 日記
去年、お盆休みが明けるのと同時にデパス3mgからの減薬を開始した。
それからちょうど一年が経過したことになる。
今年のお盆休みは冷房で喉をやられたらしく、喉の違和感に始まって口内炎、舌の湿疹、顎下のリンパの腫れ、と口の周辺にトラブル続出だった。
わたしの離脱症状は口に集中しやすいようだ。

冷房を控えて休息を取り、その間に気温が下がってしのぎやすくなり、体調も回復。
と同時に睡眠の質が良くなってきたので、夜の服用をやめました。
服用しないでとりあえず寝てみて、眠れなかったり、中途覚醒ですぐ起きてしまうときには、明け方3時を過ぎてから、朝の分のうちの一部を服用して1~2時間眠る。朝しっかり眠れると、睡眠時間が少なくても、しっかり眠った気分になれます。
で、このやり方にしてみたら、明け方の服用もなしでけっこう眠れている。
夜の分をカットしたので、一日のトータルの服用量がぐんと減り、土日は0.5mgのみで過ごせました。
平日は0.6か0.65あたりでやってみようと思う。

耳鼻咽喉科に行く

2013-08-05 17:55:31 | 日記
とうとうガラガラ声になってしまった。
減薬を開始したときから、喉の奥の詰まり感、何かがひっかかったような感じが続いていて、離脱症状だと思っていたから全く気にしていなかったのだけれど、一週間前から前よりも大きなものが詰まっている感じに変化していて、声もかすれ気味。金曜日あたりから声を出すのが辛くなって、やっと出た声もひどく汚い声。
対人関係で急激に自信喪失に陥ったのはこれが原因だったのかも。

知り合いとしゃべるのには気にならないけれど、顔見知りでもなんでもないお店の店員さんとかと、ちょっとした会話を交わすことに躊躇して、つい相手を避け気味になってしまうのだ。
人との刺激的な接触を避けている今、知らない人、通りすがりの人や、ぶらりと入った店の人と他愛ない会話を交わすのことが、ある意味、気分転換になっていたので、そういう場面で感じの良い笑顔を作ったり、気の利いたことを言えないことで自己評価が下がってしまったのだと思う。

それはそれとして。
ひょっとすると喉に何か重大な疾患がある可能性も疑った方がいいかもしれない、という考えが湧いた。
今まで次々と起こる身体的な異変はすべて離脱症状と捉えて、辛いけれども深刻に考えたことがなかったけれど、あんまり呑気でいるのもなんだかなーと思い、きょうは耳鼻咽喉科に行ってきました。

結果は何の異常もなしでした。
やっぱり離脱症状なんだな、と確認出来て、まあ良かった良かった。

この先生の他の患者たちの診察を観察していると、風邪らしき人に対しても
「くすりで変にいじらない方がいいですよー。おくすりは出しませんから、栄養とってゆっくり休んでください」
といった感じの診察が多かった。
何かというと「おくすりだしときますねー」と、とりあえずビール、みたいにくすり出す医者が多い中で、薬をむやみに出さないのは良いことだ。

この喉の違和感。これがヒステリー球というものかもしれない、とあとで思った。