私は消費税増税に反対しています!
私は『脱原発』を支持しています!
皆さ~ん、おはようございま~す!^^
今朝は比較的暖かかったように感じました^^ 嬉しいですね。ところが夜半からはまた雪が降るかもしれないと天気予報で言っていました。また寒いのかぁ~!!
さて..皆さんも好きな食べ物があるように私も好きな食べ物があります。
それはパスタ(スパゲッティ)です。前世はイタリア人か?と思おう程、毎日食べても飽きないのがパスタです。(勿論3食は嫌ですが..)
そしてパスタに欠かせない物があります。それは『粉チーズ』(パルメザンチーズ)です。粉チーズがないとパスタの価値は50%ダウンすると言っても過言ではないです。パスタには粉チーズです。だから我が家では粉チーズが常に買い置きされています^^ 使っている時に切れたりしたら大変だからです。
その大好きな粉チーズ(パルメザンチーズ)が円高にも関わらず価格がさっぱり下がらない。急速な円高の前の方が安売り等があって『円高還元』の恩恵を感じたくらいです。それが急速な円高にも関わらず、全く円高還元の恩恵がない。
急速な円高で、まだ在庫があるからと言うなら少しは理解出来るが、急速な円高でさえ長く続いているのに円高が価格に反映されないのは、どうしたことだろうか? 皆さんもご存じのように円高では輸入品が安くなります。反対に輸出品には痛手です。
例えば、今まで100円で海外から輸入していた食品は円高により80円になるのです。当然..国内価格も安くなるのが当たり前です。短期間なら在庫があるから価格を下げられないという理屈もあるだろうが、円高は長く続いているのです。そして昨年からは急速な円高が進んだ。
円高により輸入食料品、輸入工業品、輸入原材料、原油(ガソリン・灯油など)等々の輸入品は安くならなければならない筈です。
ところが国民の多くが円高を実感していない。一体、どういうことだろうか?
政府は円高還元がされていることを監視しているのだろうか?
円高により輸出系大企業が大変だと言っては優遇政策をしてきた。その財源は(当然)国民の税金から手当てされます。そして財政が破綻すれば国民に『増税』のしわ寄せがくる。どっちに転んでも国民は損をすることになる。
だって、そうでしょう? 円高で大変だ、世界的不況で大変だ、デフレで大変だ、と言いながら大企業支援はするが、所得が減って貧困層が拡大しても『国民が大変だ!』と言って『所得税を減税』したり、優遇措置をしてくれますか? 絶対にないです。せめて円高還元くらい、国民に恩恵が行き渡るように政府は監視すべきではないだろうか?
円高により輸入価格が安くなっているにも関わらず、輸入品に円高の恩恵を感じられない国民が60%を超えているのは問題です。勿論、私もその中の一人です。それでは円高還元される筈の差額は、何処に消えたのだろうか?
直接輸入している商社なのだろうか?
原油なら輸入している石油会社なのだろうか?
それとも中間業者(問屋)なのだろうか?
それとも小売店?なのだろうか?
何処かで..あるいは消費者に届くまでの全てで..円高還元分は山分けなのだろうか?
(引用始まり)
円高傾向が続く中、恩恵を受けていないと感じている消費者が6割に上ることが12日、消費者庁のアンケート調査で分かった。「価格低下が実感できない」とする人が多く、消費者庁は「事業者は今回の結果を参考にしてほしい」としている。
調査は10月25〜31日に実施。インターネットで回答した全国の18歳以上の男女計589人の意見をまとめた。
円高進行で一番期待することを尋ねたところ、「輸入工業製品、食品が割安で手に入る」との回答が31.6%でトップ。「原油などの輸入材料が割安になり、国内経済に良い影響がある」が25.6%で続いた。円高への期待を抱く人は、全体の8割を超えた。
ところが、円高について「大きなメリットを感じたことがある」と答えた人は7.1%。「まあまあメリットを感じたことがある」も32.1%にとどまり、「特にメリットを感じたことはない」の60.8%より大幅に低かった。
(引用終わり) (時事通信社 引用:http://jp.wsj.com/Japan/Economy/node_358836)
消費者が受けるべき『円高の差額』はどこに行ったぁ~!!
私は『脱原発』を支持しています!
皆さ~ん、おはようございま~す!^^
今朝は比較的暖かかったように感じました^^ 嬉しいですね。ところが夜半からはまた雪が降るかもしれないと天気予報で言っていました。また寒いのかぁ~!!
さて..皆さんも好きな食べ物があるように私も好きな食べ物があります。
それはパスタ(スパゲッティ)です。前世はイタリア人か?と思おう程、毎日食べても飽きないのがパスタです。(勿論3食は嫌ですが..)
そしてパスタに欠かせない物があります。それは『粉チーズ』(パルメザンチーズ)です。粉チーズがないとパスタの価値は50%ダウンすると言っても過言ではないです。パスタには粉チーズです。だから我が家では粉チーズが常に買い置きされています^^ 使っている時に切れたりしたら大変だからです。
その大好きな粉チーズ(パルメザンチーズ)が円高にも関わらず価格がさっぱり下がらない。急速な円高の前の方が安売り等があって『円高還元』の恩恵を感じたくらいです。それが急速な円高にも関わらず、全く円高還元の恩恵がない。
急速な円高で、まだ在庫があるからと言うなら少しは理解出来るが、急速な円高でさえ長く続いているのに円高が価格に反映されないのは、どうしたことだろうか? 皆さんもご存じのように円高では輸入品が安くなります。反対に輸出品には痛手です。
例えば、今まで100円で海外から輸入していた食品は円高により80円になるのです。当然..国内価格も安くなるのが当たり前です。短期間なら在庫があるから価格を下げられないという理屈もあるだろうが、円高は長く続いているのです。そして昨年からは急速な円高が進んだ。
円高により輸入食料品、輸入工業品、輸入原材料、原油(ガソリン・灯油など)等々の輸入品は安くならなければならない筈です。
ところが国民の多くが円高を実感していない。一体、どういうことだろうか?
政府は円高還元がされていることを監視しているのだろうか?
円高により輸出系大企業が大変だと言っては優遇政策をしてきた。その財源は(当然)国民の税金から手当てされます。そして財政が破綻すれば国民に『増税』のしわ寄せがくる。どっちに転んでも国民は損をすることになる。
だって、そうでしょう? 円高で大変だ、世界的不況で大変だ、デフレで大変だ、と言いながら大企業支援はするが、所得が減って貧困層が拡大しても『国民が大変だ!』と言って『所得税を減税』したり、優遇措置をしてくれますか? 絶対にないです。せめて円高還元くらい、国民に恩恵が行き渡るように政府は監視すべきではないだろうか?
円高により輸入価格が安くなっているにも関わらず、輸入品に円高の恩恵を感じられない国民が60%を超えているのは問題です。勿論、私もその中の一人です。それでは円高還元される筈の差額は、何処に消えたのだろうか?
直接輸入している商社なのだろうか?
原油なら輸入している石油会社なのだろうか?
それとも中間業者(問屋)なのだろうか?
それとも小売店?なのだろうか?
何処かで..あるいは消費者に届くまでの全てで..円高還元分は山分けなのだろうか?
(引用始まり)
円高傾向が続く中、恩恵を受けていないと感じている消費者が6割に上ることが12日、消費者庁のアンケート調査で分かった。「価格低下が実感できない」とする人が多く、消費者庁は「事業者は今回の結果を参考にしてほしい」としている。
調査は10月25〜31日に実施。インターネットで回答した全国の18歳以上の男女計589人の意見をまとめた。
円高進行で一番期待することを尋ねたところ、「輸入工業製品、食品が割安で手に入る」との回答が31.6%でトップ。「原油などの輸入材料が割安になり、国内経済に良い影響がある」が25.6%で続いた。円高への期待を抱く人は、全体の8割を超えた。
ところが、円高について「大きなメリットを感じたことがある」と答えた人は7.1%。「まあまあメリットを感じたことがある」も32.1%にとどまり、「特にメリットを感じたことはない」の60.8%より大幅に低かった。
(引用終わり) (時事通信社 引用:http://jp.wsj.com/Japan/Economy/node_358836)
消費者が受けるべき『円高の差額』はどこに行ったぁ~!!