以前の記事で父の作ったミニチュアピアノ、ミニチュアキッチン、ミニチュアハウスというのを紹介させていただきましたが、
(数年前の記事ですが、タイトルに『ミニチュア』とついたものです。良かったら見てやってください)
今回の父の作品??はミニチュア彦根城でーす
ミニチュアハウスの場合は、採寸も自在に出来るので設計図も簡単にできたみたいですが、
彦根城は何せ資料が少ない上に、採寸も歩幅採寸だったらしく
(怪しいですもんね、メジャー持って一般人が採寸してたら)
もちろん中の構造を再現する術もなく、外観だけになってしまいました。
私はミニチュアハウスのように中もパカッと空いた方が楽しいので、
ふーん…完成したんやぁ…って感じでみてましたが、
父曰く、ミニチュアハウスよりも何倍も大変だったらしいです
屋根の部分の細い木の一本一本を水で濡らして微妙なカーブになるようしならせたり、
石垣も…あれ??それから…いろいろ
聞いたけど忘れました…
そして何年もかかってやっと完成しました
父が次は何を作ろうかな~と言うと、
姪に『お姫様のおうちを作って』とか
母に『ここに戸棚を作って』とか
『ついでにあれ買って来て』とか言われております。
次はどんなものができるか楽しみです☆