自治会長のひとり言

活動の様子を読んで、意見や希望などをメールして下さい。但し、音楽活動とパークゴルフ活動も時々入ります。

60.20年ぶりのゴルフ(本番編)

2006-05-28 20:24:56 | Weblog
地元j市議会議員の後援会コンペが開催された。

朝起きると天気予報通りの雨。雨具を用意しておいてよかった。
用意して待ってると、約束の時間丁度にykeさんが車で迎えに来てくれた。彼は小中学校の同級生である。
同乗していたもう一人のyさんは、先日彼の田んぼで出会い、一緒に飲んだ彼である。
バッグを積んで、4人目のメンバーの家へ。会計のsさんである。

sさんを乗せ、15分ほど走るとゴルフ場に到着。随分近い所にあるものだ。

手続きを済ませ、スタートまで少し時間があるので、練習場へ行ってパターを練習。小雨は止みそうにもない。時々少し強まったり、弱まったりの繰り返し。

やがて運命の時がやって来た。緊張が高まる。
20年ぶりのコースである。ティーショットはうまくいくだろうか? 4回の打ちっぱなしで練習した、「ボールから目を離さない!」を頭において、第1打。 うまくいった。コースは少し狙い通りではないが。一安心。

そのうち他の3人ともミスショットがあり、それですごく気が楽になって来た。

結局第1打は、すべてうまくいった!。しかし、アイアンはダフったりトップしたり、また距離感もメチャメチャで散々なスコアでした。
「ほんとに20年ぶりか?」と驚かせる第一目標は達した。もう1つの目標の「ボールロストゼロ」は、最終ホールで1個ついに池に入れてしまった。でも別のを1個めっけたからまあいいか。

途中で落雷注意報が発令されて避難するシーンがあったり(f県内では珍しいらしい)、雨は終了間際まで降り続けていて衣類はびしょびしょで、久しぶりのゴルフは十分に楽しんだとは言えないけれど、アイアンやFWをもっと練習し、パターも勉強し、また来たいなと思った。


17時から、近所のカラオケスナックで表彰式と慰労会が行われた。
妻に、sさん宅経由で送ってもらう。

ゴルフに参加した80名ほどの他にも慰労会のみの参加者があり、大層盛況であった。
市会議員主催のゴルフコンペともなると協賛企業もあり、全員に立派の賞品(パークと比べると)が渡された。 ここらはパークとは大きな差があるなと思った。

振り返ってみるとしかし、いい一日だったな。
思ったよりゴルフはうまくいったし、再開するきっかけができたし、慰労会では同級生数人にも会え、楽しく飲めたし・・・

帰りは酒を飲まないykeさんに再び送ってもらい、帰宅した。