5月18日、5月25日は、Aコース、Bコース共に「田植え」を行いました!!
「苗を取る」
「植える」
「前へ進む」
子供たちの大きな声が、「田んぼ」に響き渡りました
田植えは、みんなで一斉に横に並んで、植えていきます
だから、こうったかけ声を出して、動きを揃えていくんです。
「田植え」は、みんなで力を合わせて行う共同作業。
みんなで力を合わせて行っていくことで、子供たちもたった一日で、かなり成長していきます
その様子をご紹介します
この広い田んぼをみんなで植えていきました!
田んぼには、靴下を履いて入ります!
あまり泥に触れる機会が少ない子供たち。
初めは「汚い~」「虫がいる~」って嫌がる子もいました
しかし、楽しそうに植え始めた子を見ているうちに、
「楽しそう!」「やってみたい!」という気持ちが芽生えはじめ、みんなで植えはじめました
みんなで息を合わせて植えていくには、「掛け声」が重要です。
①「苗を取る!」
手に持っている苗の束から、植える分の苗2~3本を取ります。
取ったら、その苗を持って手挙げます。
②「植える!」
苗を植えていきます。
③「前へ進む!」
周りのみんなが植え終わったことを確認して、前に一歩進みます。
上級生の子たちは、下級生の子たちがスピードに乗れるように、植えにくい部分をやってくれたり、していました
子供って、学習能力が高いです!
慣れてくると本当にスピードアップ
午後は、午前中の倍のスピードで進み、田んぼ一面を完成させることができました
一面に植わった苗をみると、達成感を感じます
秋には、これをみんなで稲かりします
どんなお米ができているのか、楽しみですね
また、今回は、田んぼだったので、カエルがたくさんしました
休み時間の間は、カエル採りに夢中になっていました。
子供たち、全然カエル怖くないんですね
4~5匹捕まえている子もいました!
でも、最後は、自然に返していましたよ。