10月下旬、さつま町の柊野(くきの)集落を散策しました。ここには、石橋が二つ、田の神が三つ、巨木が一つあります。
紫尾温泉に行く途中から右へ行き、柊野集落に着きました。
前の写真に見える中山屋敷の碑。1688年、この地を開拓した中山新左衛門の偉業を偲ぶ碑です。
近くにある松尾橋を左岸から見たものです。
下流から見た松尾橋。
橋長:12.80m
幅員:2.63m
架設年代:大正8年5月
上流より見る。
石橋の近くにホシアサガオ(星朝顔)が咲いていました。小さなアサガオです。
田園風景を見ながら歩きます。
茶畑がありました。
茶畑の上の公民館の庭に田の神があります。
田の神と山神です。
丸髷の田の神。これは珍しいです。
山神の碑。
中の仏像です。
公民館から柊野集落を望む。この先へ歩いて行きます。
このコースを歩かれたのでしょうか?
中に仏像があるのは初めて見ました。
勉強になります~
>石橋が二つ、田の神が三つ、巨木が一つ
ごちそう過ぎます。。
それを包んでいる、この景色ですから絶好の散歩道ですね。
山神の碑・・珍しいですね。 私は 山神 って刻まれた陽しか見たことありません。
丸髷の田の神さん これも珍しいですね。
ありがとうございました。
こんにちは。
この集落を歩きました。
とても雰囲気のいい集落です。
山神の碑は多いですが、仏像が入っているのは珍しいですね。
こんにちは。
ここは、集落中にヒガンバナが植えてあり、9月23日にヒガンバナ祭りが開催されます。
その時行く予定でしたが、都合で行けなくなり、10月下旬になりました。
ヒガンバナが咲き誇るころは、もっと素敵だったと思います。
でも、石橋、田の神、巨木を眺めながらの散策は気持ちよかったです。
丸髷の田の神、本当に珍しいです。
九州では見られない風景です。
田の神様の丸髷姿は、すごく珍しいです。
こんばんは~
田んぼを焼いている風景でしょうか。
稲刈りの後の藁焼きです。
藁の始末と肥料にするためです。
女性の田の神自体が珍しいですが、丸髷の田の神はとっても珍しいです。