かからん団子を作りました。宮崎旅行のおやつとして、また同級生全員へのお土産として、私と妻で作ったのです。
サルトリイバラの葉。鹿児島では、かからん葉といいます。
「かからん」とは、触らない、という意味で、棘があるから触らない、ということからこの名がついています。
生地は、もち米粉にジューサーでつぶした蓬(よもぎ)を入れ、砂糖、塩を加えて、耳たぶくらいの硬さに練ります。
かからん葉で包みます。
蒸し器で20分くらい蒸します。
ざるに上げて、かからん団子の完成です。
もちもちした食感に、よもぎの香りがする素朴な味です。
同級生と食べるかからん団子は、また一味違っておいしかったです。
ふつ(よもぎ)餅も作って、お土産に渡しました。
お二人で作った心のこもったお土産
皆さん喜ばれましたね~~??
私が食べたのは中にあんこが入っていました。
懐かしい食べ物です。
毎年こう書いていますが・・大分ではかんから・・と言ってた感じです・
蒸して・黄な粉も良いですね~~??
蒸し上がったのを1個食べたいです!!(笑)
こちらでは ガメの葉 と言います。
がめぎ餅と言って5月に亡母は作ってくれました。
よもぎ を ふつ これは子供の頃 聴き覚えがありますよ~
>同級生全員へのお土産として
いいなぁ~ chiroさん あしや会 6人です。 作って~~
今日もいい日でありますように。。。
鹿児島では、ヨモギをふつといいます。
ヨモギ餅は、ふつ餅です。
ふつ餅には、あんこを入れましたよ。
同級生5人に、ふつ餅とかからん団子を、お土産に持っていきました。
皆さん喜んでくれましたよ。
かからん団子を、大分ではかんからと呼んでいたんですね。
サルトリイバラをガメの葉ですか。
地域によって、呼び方が変わるものですね。
サルトリイバラも、トゲがあるから、サルを捕まえる、という意味のようです。
そちらでも、ヨモギをふつというんですね。
今回は、同級生は、私を入れて6人でした。
あしや会と同じですね。
お近くだったら、ぜひ作って差し上げたいです。