職案人

求職・歴史・仏教などについて掲載するつもりだが、自分の思いつきが多いブログだよ。適当に付き合って下さい。

舛添厚労省大臣が大利根町にやって来た。

2009年08月09日 | ブログ
八月七日(金)に、管 直人民主党代表代行に続いて、
現厚労大臣;舛添 要一先生が起こしに成られたのである。普段は長閑な田舎町の大利根が緊張したのである。

アスターホールの入り口には、成田飛行場のゲートに備え付けられた金属探知機があり、会場内では通路と、その出入り口に被覆の警察官が配置されていた。

また、四人のspが常に大臣の四隅を囲んでいて、大臣に握手を求めることも、声をかける事も、不可能であった。

大臣の講演の目的は
小島衆議員の応援と自民党の活動報告らしい?

大臣の話が始まったのは予定の講演時間13:30を遥かに過ぎた14;40であった。その前に、小島衆議員の後援会の人、県会議員、町議会議長、公明議員、町長などの退屈な話が続いた。

そして、小島衆議員の話が始まる。
内容は、大臣と自分との関係や公明党の友達の事であったと記憶している。

20分間話をしていると、spと共に大臣が舞台の上に現れた。
その時、会場は拍手喝采に包まれ、衆議員の話はすぐに終わり、マイクは舛添厚労大臣
に取って代わった。

舛添厚労大臣は
年金、少子化、失業、社保庁の話を網羅したものであった。そして、自民党の実績を
主張し、現在置かれている選挙状況が逆風である事を話し終えた。

最後に、視聴者からの質問を受けるのであるが、前から決められた元役場の職員が、二名ほど質問して、終わった。

これで、民主党・自民党の講演を見てきたが、どちらも立候補者本人より、知名度と
いかに有権者受けする事を言うかである。

しかし、会場の雰囲気や人の話を聞くに、現時点では自民党が有利である。自民党は農家を始め、色々な所に食い込んで、組織票が固いらしい。あとは、選挙当日の無党票の行方らしい







コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 管 直人アスターホールに来る | トップ | ブログ探訪II--『大乗の旅』 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ」カテゴリの最新記事