DBVieweからのmysql操作(応用編)
【環境条件】
os;win7
IDE:Eclipse4.4(ルナ)
DBViewerプラグイン
mysql
参考サイト→Eclipse 3.4を使ったデータベース操作 ~Eclipse 3.4 入門
【Eclipseからの主キー・外部キーの追加】
☆テーブル「dept」作成用のCREATE TABLE文
CREATE TABLE hellodb.dept
(
deptno INT,
dname CHAR(50)
)
;
【主キー】
1.テーブル「dept」を作る
・上のSQL文を下の「SQL実行・ビュー」欄にコピペする
・貼り付けた後、「実行」ボタンをクリックする
・「hellodb」を右クリックし、「更新」を選択する
2.主キーの追加
・「hellodb」-「TABLE」に「dept」が表示される
・「dept」をダブルクリック
3.「dept」テーブルのビューの表示と設定
・下の「定義情報」をクリックする
・「CONSTRAIT」の備考を右クリックし、「主キーの追加」を選択する
4.主キーの登録
・ダイアログ「主キーの登録」が開く
・制約名を「pk」(任意)とした
・カラムリストから「deptno」を選択し、「>」をクリックして、対象カラムに移す
・「次へ」ボタンをクリック
・SQLの確認が表示
・「完了」ボタンをクリック
5.定義情報の確認
・主キー(PRIMARY KEY)の制約が追加されると、共にdeptno列の[必須]のチェックがオンに成る。
【外部キー】
テーブル「emp」のdeptnoの外部キーを作成する為、テーブル「emp」に入力済みのdeptnoのデータを全てテーブル「dept」に入力する。
1.テーブル「dept」にデータを入力
・レコード追加「+」をクリックして、データを入れる。操作方法→カラムの移動は「Tab」「→」「←」、レコードの移動は「Enter」「↓」「↑」で行なう
2.「emp」の外部キー設定
・「hellodb」-TABLEの下の「emp」をダブルクリックする
・データが表示されたら、下の「定義情報」タブをクリックする
・テーブル・ビューを表示されたら、CONSTRAITを右クリックして「外部キーの追加」を実行する
3.ダイアログ「外部キー」の表示
・制約名を「fk」
・カラムリストから「deptno」を選んで[>]ボタンをクリックし、「対象カラム」に移動させる
・「次へ」ボタンをクリック
4.ForeginKey制約の登録
・参照元テーブルで「dept」を選択する
・カラム「deptno」をカラムリストから対象カラムに移す
・「次へ」ボタンをクリック
5.登録完了
・ダイアログは「SQLの確認」が表示されたら、「完了」ボタンをクリック
6.定義情報の変更の確認
・外部キー(FOREGIN KEY)の制約が追加されると共に、外部キーに無条件に用意される非一意索引も作成される。→(deptno)
7.動作の確認
・emp表のどれかのレコードのdeptnoをテーブル「dept」に存在しない値にすると、エラーが表示される。
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