素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

ワグナス戦、鬼畜では?w

2021年06月25日 17時03分42秒 | 日記
ロマサガ2、一回行き詰って強くてニューゲームで再開し、ワグナス戦まで進んだんですが。
格の違いを思い知らされて、またやり直す羽目になりそうです。

しかし……

七英雄筆頭という設定の存在「ワグナス」
彼の居るダンジョン、長いんですよね。
一時間くらい攻略に時間かかる。

で、後戻りできない仕様。

いやま、死ねばいいんでしょうけど。
多分、死んだら二度と彼の居る「浮遊城」には入れない仕様なんだろうなと思うんですが。(使い捨てアイテムを使用して乗り込むからね)

で、その場合は強制的にラスダンの最後の番人としてワグナスが登場するのか……
多分、メチャメチャ強いんだろうなぁ……まともに戦えば

この移植版でも出来るかどうか分かんないですけど、ラピッドストリーム&クイックタイムってズル技があるからね。
いざとなれば。
だから、ひょっとしたらラスダンで出会った方が楽なのかもしれない。

しかし。

昔のゲームって、こういう厳しい仕様多かったですよね。

私はやったこと無いんですけど、スクウェアのトムソーヤって名前のRPGだと。
ラスボス一歩手前で、全ての雑魚敵が出現しなくなる、って仕様らしく。

つまり、ラスボスに勝てないとレベルアップする手段が失われるので、そこで詰んでしまうという恐ろしい仕様。
(しかもパスワード制でなく、バックアップ方式なので、ラスボス一歩手前でセーブなどしようものなら……)

売れる漫画が面白い漫画とは限らないよねぇw

2021年06月24日 12時49分08秒 | 日記
売れてるから良い漫画とは限らない。
全く同感です。
まあ、商業でやってる場合は「売れてる漫画が良い漫画」なんですけどな。

アビ子先生と今日あま先生の会話の応酬超面白かったw

お金をもらうために漫画描いてるのと、良い作品を描きたいって思いのせめぎ合い、きっとあるんでしょうねえ。
その本音がだだ洩れてて、面白かったです。

売れる作品が良い作品なんだろ? って言う人。
それは「商業的に見て良い作品」と「作者として良いと思える作品」は違うんだと言いたいですな。
作者として「最高に良い」と思える作品が「こんなんじゃ誰も読まないよ」って言われかねないことは、多々あるのよ。

私みたいな、ド素人のなろう&カクヨム作家でもあるのに。

プロならもっと、尚更でしょうな。

今週、あとひとつ思ったのは。

アビ子先生、アシスタントの仕事が納得できないからクビにして、一人で仕事してる、って言ってたけど。
これさ、業界的にもよろしくないスタイルですわな。

自分は、今日あまの先生に育ててもらったのに。
自分は「アシの仕事が気に入らないから」と誰も育てない。

これ、良くないだろ。
職人として仕事に拘るのは悪い事じゃ無いんだけど。
後進を育てないってのは。

自分一人でそこまで来たなら別にいいよ?
でも、そうじゃないじゃん。

今日あまの先生、その辺も何かもっと言いたそうだったけど、言って欲しかったなぁ。

アンタもいつかは死ぬんだよ

2021年06月23日 12時10分35秒 | 日記
今週の産経新聞月曜コーナーの「あすへのヒント」の相談内容……

正直「あんた子供か?」と思った。

40代女性からの相談。
病院に行くたびに「将来緑内障になるかも」「将来歯を失うかもしれません」そういうことを言われて気が滅入る。
どうしたらいいでしょう?

……人間、年老いたら身体の部品にガタが来て、色々ダメになってくるのよ。
40代にもなって、そんなことも分からないとか。

……ひょっとして、自分、永遠に生きられるとでも思ってるのかね?
だとしたら幼稚というかなんというか……。

回答者は「医者の言うそういう言葉は、医師として当然の務めであり、将来必要になるものを事前に売り込むためのプレゼンでもあるのです」って大人の回答をしてましたけど。
私だったら「誰でもいつかは死ぬんだよ。死んだら身体は全部ダメになるんだ。そんな事、もう若くもないのにまだ気づいて無いのか。馬鹿馬鹿しい」と言っちゃいそうだ……。

魔界転生について

2021年06月22日 12時59分37秒 | 日記
魔界転生(まかいてんしょう)は、見たの小学生の時だったかな?
映画の。(ジュリーが天草四郎時貞やってるやつね)

この作品、思い出深くてね。
小学生の時の記憶だったんで、いい加減ですけど。
妖刀村正の存在を知ったの、この作品だったんですよ。

原作小説だと、転生衆のひとりでしか無かった天草が大ボスの扱いで。
確か、転生衆は超人であり、特殊能力を持ってて、かつ倒すには村正を使わないとその命を断つことは出来ない。
そんな設定になっててですな。

後で原作を漫画で読んで「ジュリーの映画と全然違うじゃん」と思ったなぁ。

原作だと、選ばれた女と死ぬ前にセックスし、絶命すると同時に超人的身体能力を持つ魔界人として、セックスした女の肉体を繭にして羽化するという設定。
ジュリーの映画だと、ただ「自分の人生が口惜しい」と口にするだけでOKだったんですけどね。

小説や漫画で読むなら、原作の設定の方が面白いとは思うんですが。
映画だったら、映画の設定の方が面白いかなぁ。

映画の設定だと、女の肉体が内側から食い破られて、魔界人になった達人たちが転生するシーン、描かなくていいもの。
で、村正でしか転生衆を倒せないってオリジナル設定つけると、映画としてはそれを振るえる主人公の柳生十兵衛に全てを託す感が出て盛り上がるし。

……ここまで書いて。
ちょっと「推しの子」の原作改変問題を思い出してしまいましたね。
メディアの違いにより、内容を変えてしまうというところに。

まぁ、キャラ改変は言う程酷くはないと思うんですが。

話の流れ、全然別モノになってるから。

当時の山風ファン、この映画観てどう思ったんかねぇ?
そこが気になりますな。

ロマンシングサガ2

2021年06月21日 12時29分07秒 | 日記
ドラクエ3、ゾーマを倒せる状態に到達し、一段落したんで。
今度はロマサガ2のDL版を購入したんですけど。

このゲーム、本当に無駄にストイックというかなんというかw

とある帝国が、七英雄という名の魔人たちと戦う物語なんですけどな。
1人の勇者が戦うのではなく、帝国が戦うんですよね。
主人公は、帝国の歴代皇帝。

このゲーム、キャラクターに実際と同じような命が設定されてて。
戦闘中にHPがゼロになると、ライプポイントという値が1減る。
で、ライフポイントがゼロになると、そのキャラクターは死亡する。
二度と生き返らない。
それは皇帝も同様で。
一応、ライフポイントは10近くあって、大切に戦えばライフポイントがゼロになる前に皇帝の代替わりが起きて、パーティメンバーの一新が起き、何も問題無いんですけどさ。
こういう「取り返しがつかない」システム、プレッシャーですよね?

スクウェア(現スクエニ)のゲームって、ヌルくて映像と音楽だけ、って印象強いですけど。
昔はこういう、厳しくてストイックなゲームを作ってたんですよ。

システムもキツイけど。
ロマサガ2は、ラスボスも発狂してるからね。

昔、現役でSFCでプレイしたときは、絶対に先制攻撃が出来る陣形「ラピッドストリーム」で、敵の行動をキャンセルする魔法「クイックタイム」を併用し、敵に一切行動をさせないというインチキ技で勝ちましたけど。
今回、真っ当に挑んでみようと思います。(難しすぎて投げるかもしれんけどね。当時から「運が良くないと勝てないラスボス」って言われてたし)