素振りブログ。

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見る予定の秋アニメ

2018年09月29日 19時08分22秒 | 日記
そろそろ夏アニメが最終回を迎えるシーズンですが。
新しくはじまる秋アニメで見る予定なのは

東京喰種:re(2期)、からくりサーカス、グリッドマン、ゴールデンカムイ(2期)、ゴブリンスレイヤー、ジョジョ5部

この6つですかね。
2期シリーズに関しては1期見てたので当然として。
他の作品に関しては

からくりサーカス
原作は

序盤;スッゲ―面白い!

中盤:中だるみしてない?つーかただの設定の垂れ流しでは?

終盤:最高の最終回だ!

って感じで、ある意味評価に困る作品。
中盤の設定の垂れ流し状態は、藤田さんが描いた漫画じゃなければ多分切ってたと思うくらいで。
藤田さんが描いてるんだから、こんな状態がいつまでも続くわけ無い。そのうちまた面白くなってくるはずだ!
そう信じていたから、読み続けていられた。
アニメはどうなるのかな?きっとまた時間足りて無いと思うけど、原作以上に設定の垂れ流しにならないだろうか?
そーゆー不安はあります。

グリッドマン
多分、大昔に特撮でやってた作品のアニメ化だと思うんですけど。
原作だと、人に嫌われ、世の中を憎み、自分の殻に閉じこもった少年が、電子世界からやってきた魔王に見込まれて、破壊活動を行い、それを電光超人グリッドマンに変身する力を得た主人公が戦って阻止する。
そんな話なんですが。
最終回がかなり好きでね。
問題の少年が破壊活動を行っていたことがばれて主人公サイドに糾弾されるんですけど。
嫌いな奴を破滅させようとして何が悪いと開き直る問題の少年。
でもそこでヒロインが糾弾せずに主人公がどれだけ頑張って来たのかを語って聞かせて、結果改心してしまうんですね。
そして問題の少年が魔王を倒すための秘策を考え出してくれる。
悪を悪だと人格否定して糾弾しても改心なんてしない。悪に人格を認めて語りかけないと変われるわけがない。
ここが当時かなり響きましたわ。

ゴブリンスレイヤー
多分元々ネットで書かれていた小説だと思うのですが。
出世したもんだ。
ゴブリンだけを倒し続けて一流冒険者の称号を得た男が活躍する物語なんですけど。
作中のゴブリンが凶悪というか。
まぁ、言われてみれば「これが当たり前だよな」と納得してしまうのも面白いところ。
それなりに知能あって、残虐な性格をしているなら
武器に毒だって塗るだろうし、人質だってとるだろうし、繁殖に他種族のメスが必要な設定なら、産む機械にだってするだろうし。
タイマンで戦えば余裕で勝てる相手でも、対集団になって、かつ一回も攻撃を受けないのが絶対条件となると、果たして「弱っちい雑魚魔物」って断じていいものかどうか。
ゴブリンの見方が変わってしまう作品です。

ジョジョ5部 黄金の風
気になってるのはただひとつ。
チョコラータ先生の声優が中尾さんから変わってしまってるのかどうか。
これより前にPS2ででたゲームでは、チョコラータ先生の声が中尾隆聖さんで、声がハマりまくってましたからの。
それこそ「声、チョコラータ先生本人がやってるだろww」ってレベルで。
なんかジョジョアニメは、声に関してゲームで使った人は使わない方針とか聞いたことあるんですが、どうなってしまうのか。
変えるにしても、今度も「声はチョコラータ先生本人だな!」と言えるレベルの人を選定して欲しいっす。


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