素振りブログ。

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腰が重くなる

2017年06月30日 21時32分08秒 | 日記
今週のアメトークは、マンガ大好き芸人ということで。
漫画について語り合う内容でしたが。

見てて思った。

面白いからと、安易に「じゃあ読むか」という心境に辿り着けない自分。

漫画1個を毎週チェックするのって、結構労力要るんですわ。
なので。

好きで読んでた漫画が1つ最終回を迎えるたびに「これでもうひとつチェックする必要が無くなる」と、内心喜んでしまう自分が居るんですよね。


新しく新連載をチェックに入れるという選択肢を取るにはとてつもなく高いハードルがある。
約束のネバーランド読み始めたのは「孤児院の子供たちが、実は鬼のための食用の家畜だった」という、グロ?要素だったし。
鬼滅の刃を読み始めたのは、時代設定が珍しかったからだったし。

多分ね、真面目に全部チェックすればもっと面白い漫画、もっとチェックできると思うんですけど。
そこまでやってる余裕、無いんですよね。

編集している側って、そういう読者の側の心境、考慮に入れているんでしょうか?
かつてメインターゲットだった子供たちの側の心境というか。

……冷静に考えれば、そういう層の思惑は無視した方が商売になると正直思うんですけど。
自分が斬り捨てられる側になるというのは嬉しいものでは無いですね。


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