素振りブログ。

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来年1月にデビルサバイバー2ブレイクレコードが発売されるそうですな。

2014年10月24日 20時29分14秒 | 日記
発売中止になるのかと思ってたので、素直に嬉しいです。
色々ありましたからねぇ。
親会社がヘタ打ったせいで、消滅しそうになったり。
セガに吸収されたり。
アトラスファンとしては、ハラハラしたものですが。
もうメガテンの新作は出ないのか。もうペルソナの新作は出ないのか、と。

でも、ようやくやっと、まともに企業活動が出来るようになったんですね。
嬉しい。

(いやま、ブレイクレコード出る前に、ペルソナQやら格ゲーやら出してたわけですけどさ。やっぱ、ゴタゴタが起きる前に普通に出すつもりだったけど、ゴタゴタ後、発売が延びに延びてたゲームが発売されてこそ、ようやくまともに企業活動できてると言ってもいい状態になったのではないかと)

今度は3DSで出るわけですから、すれちがい通信やら、DLコンテンツやらつけて欲しいですね。



今週のサイコパス2ですけど。

なんだか良く分からなくなってきました。

からくり。

色相の浄化って結局のところ、どうやってるんでしょうか?
その片鱗すらも、まーったく見えないですね。

気になるのは。

犯罪係数が上昇していないのに、常軌を逸した行動を取る犯罪者の出現。

マキシマの同類じゃおそらく無いんでしょうが、実質一緒ですよね。
どう差別化するのやら。

最初は使命感やら正義感やらで犯罪係数上昇を抑えてるのかなー、と想像してたんですけど。
どうも違うっぽいですね。
こういう無意味な暴力を振るうのまでがカムイのシンパだとすると。


そして、後輩ですが。
あいも変わらず、常識はずれの行動を取るアカネちゃんを快く思ってないようで。
アカネちゃんに色相を濁らせながらハァハァしている視聴者としては、ウザくてしょうがないのですが。

潜在犯の元犯罪心理学の教授(でしたよね?)との対話から逃げ出したり。

局長(シビュラシステム)にアカネちゃんが重く扱われていることにふくれたり。

……まぁ、教授から逃げたのはまあ、あの世界の人間の常識では当たり前で、非難されるようなことではないのかもしれませんけど。
現実に当てはめて考えれば、おそらくエボラの患者を目の前にしたようなもんでしょうな。

もし教授との対話で、自分の色相が汚染されれば、キャリア官僚としてのエリートコースが木っ端微塵に破壊されてしまいますもの。
一般に、サイコパスが汚染されている人間に関わると、自分のサイコパスも濁る、って言われてますからね。

でも、現実の常識からすると、後輩の取った行動は偏見に凝り固まったDQNのように見えるわけで。

……常識なんか社会の状況で変わるもんだよ、的な。
新世界よりでやったようなことを、この後輩で表現しようとしているんでしょうか?

なんだかこの後輩、社会常識をやたらと強調してるように感じますので。

だけどさ。

フツーの政治家のおじさんが、犯罪係数が高いってだけで、潜在犯扱いされるのとか。
ちょい悪くらいにしか見えない執行官が、犯罪係数最高値を叩き出した危険人物だとかいわれて。

自分の常識に疑問持ったりしないのかね?
(しないんでしょ。現実でもけっこーそうじゃん)


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