七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

紀子妃がいらだちを募らせる理由は?

2018年01月23日 | 皇室
拙ブログを訪問していただき、ありがとうございます。

週刊誌は、凄い見出しで興味を引き、売り上げを伸ばしているのでしょうが、週刊新潮の特集
「職員ご叱責の心因は『雅子皇后誕生』! 『紀子妃』の恍惚とジェラシー」の見出しは、凄い
です。誰が、紀子様の心に中まで分かるのでしょうか?

紀子様が、職員を叱責する心因は、雅子皇后誕生だろうとし、秋篠宮家のさる関係者の言葉を
紹介していますが、「我々は『雅子妃殿下が皇后となられる日が決まって面白くないのだろう』と
囁き合っているのです」と勝手に想像しただけの内容が一番初めに書かれています。この手の記事が
久しぶりに出されますが、紀子様は職員をよく叱責するのかさえも分かりません。紀子様といって
も替え玉の紀子様でしょう。皇位継承順位で皇太子様の次は、秋篠宮さまだと決められているので、
雅子皇后誕生に嫉妬するとは思えません。その次に皇后になるのが紀子様だと決まっていますから。
皇室では身位の順位は厳然としているようですし、替え玉の立場の方には、嫉妬の感情はないだろう
と思います。

それより異常な行動の見られる雅子様が、皇后になることへの恐れがあるのではないでしょうか?
暴れ出したら手が付けられなくなる(野村大夫談)と言われている人ですから、尋常ではありません。

【皇室の背乗りを暴く】精神状態の良くない時の雅子は、外に出せない
https://www.youtube.com/watch?v=k0r7fslPmk8

この記事の後半には、マコ様の結婚相手の小室家問題が紀子様のいらだちを募らせているという事や
雅子皇后が立ちゆかなくなれば、次を務めねばならないという昂揚感について書かれています。実際
ご本人に取材したお話ではなく、ここまでよく書けるものだと感心します。小室圭さんのお母さんの
いろいろな問題が表に出ていますが、婚約に至る経緯からして作られたストーリーに乗っているよう
なお話しですから、リアルな世界でいろいろと出てくる事は想像できました。この話は、いまだに
フィクションの世界の出来事のような感じがしています。マコ様と言ってもニセモノですから。
秋篠宮ご一家が、本当の親子かどうかも分からない状況ですから、紀子様が心配しているのは確かで
しょうけど、、、、女性宮家創設を目指して女帝が推し進めた話でなかったかと思うのですが、今後
はどうなるでしょうか?

雅子様が、皇后として立ちゆかなくなるのは目に見えていますが、その東宮家の事情を知りながらも
皇太子様に生前退位をしたいとした天皇皇后陛下は、国家・国民の事より親子の情愛を優先したので
しょう。雅子様は、そもそも即位の礼の儀式に出席できるのでしょうか?最近の雅子様は、眉毛を濃く
太く描く傾向が強いです。これも拘りでしょう。

雅子様が皇后になったら、よく働く紀子様との違いが鮮明になると思います。

この記事は、一見紀子様下げのような記事ですが、雅子様の実体がよく書かれていて参考になりました。
ーーーーーーーーーーーーーーデイリー新潮より転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
紀子妃がお苛立ちを募らせる「小室家問題」ご憂慮と“新皇后立ち行かずば…”の昂揚
社会2018年1月18日号掲載
退位が31年4月30日と決まったが、次代の皇室における最大の懸念は雅子妃のご体調とお振舞いである。療養中の雅子妃は徐々にお出ましが増えるなど回復傾向にあるものの、「新年祝賀の儀」にお姿がないなど、いまだ道半ば。労をいとわず全国を行幸啓される「平成流ご公務」のスタイルが踏襲されるかといえば心許ないのだ。
 こうした現状を、複雑なお気持ちでご覧になっているのが紀子妃である。目下、周囲にはより苛烈な姿勢で接する場面が見られ、「我々は『雅子妃殿下が皇后となられる日が決まって面白くないのだろう』と囁き合っているのです」(秋篠宮家のさる関係者)
 ***
しかも、さらに、紀子妃のお苛立ちを募らせる、もう一つの難事が待ち構えていた。それは、陛下の初孫でもある長女・眞子さまのご婚約を巡る展開に他ならない。
 お相手である小室圭さんの存在が世に報じられたのは昨年5月。直後、本誌(「週刊新潮」)を含む複数メディアが、小室さんの父親が自ら命を絶っていたという事実を報じた。
 秋篠宮家の事情に通じる人物が明かす。
「殿下は、そうした報道に接して『知りませんでした』と驚かれていました。ただ、さほど気に留めてはおられなかった。続いて夏頃、小室さんの母親の佳代さんが新興宗教や霊媒師と関わりがあったとの報道が、やはり複数の媒体でなされたのですが、この時も困惑されながら『ご本人(圭さん)のことではないので』と、深刻に受け止めるご様子ではなかったのです」
 が、年末に差しかかり、ことは一気に“悪化”する。
〈夫と死別後、佳代さんがさる男性と交際、婚約するに至ったのだが、合計400万円を超す資金援助を受けながらも、男性側から婚約解消を告げられたのち「贈与」と主張。いまだ返済がなされていない〉
 といった趣旨の記事が「週刊女性」で報じられたのだ。同誌の取材に佳代さんは、
〈お答えできません〉
 と言うばかり。記事には、男性側からの現金振込の証拠とみられる通帳の明細の写真も添えられていた。
 先の事情通が続けて、
「事ここに至って殿下も、今までとは打って変わって『困りましたね』『どうしたものでしょう』と、非常に思い悩んだご様子で周囲に漏らされています」
 金銭トラブルとは、皇室にとって最も縁遠くなければならない事案。まして記事によれば、小室さんのICU入学金や授業料、そして米国留学の費用もこのお金で賄われていたというのだから、無関係どころかトラブルの「当事者」そのものということになろう。
「こうした“家庭問題”を抱えたまま、ご一家はお辛い年越しをなさったわけです。それでも、婚約内定を終えた今となっては時すでに遅し。今年3月には納采の儀(一般の結納にあたる)が控えており、続いて11月には帝国ホテルで挙式の予定。皇族側から“ご破算”を言い出すなどできるはずもなく、宮内庁内でも『まずいことになった』と職員は音を上げています」(同)
「新皇后」立ち行かずば
 が、もろもろのご憂慮を抱えながらも、紀子妃は目下、ある重大なご覚悟にいっそうの昂揚を禁じ得ないのだという。それはご自身の深謀遠慮が「天皇の母」にとどまらぬゆえ、と指摘するのは、さる宮内庁幹部である。
「紀子妃殿下は現在、あらゆるケースを視野に入れて過ごされています」
 それは取りも直さず、
「ご自身が『皇后』になられるという状況を指しています。皇太子殿下が即位されても、雅子妃殿下が波のあるご体調のまま公務を全うできなければ、早晩批判が噴出するのは自明の理。その折、果たして新天皇は世論の風当たりに耐えられるでしょうか」
 あの皇后さまでさえ93年には、月刊誌の記事に端を発したバッシングが立て続き、10月のお誕生日に赤坂御所で倒れ、精神的ストレスから「失声症」を患われてしまった経緯がある。前出の宮内庁関係者も後を続けて、
「当時は、昭和天皇の1年間の服喪を差し引き、即位から実質3年後に庁内の守旧派によって皇后陛下批判が噴出した格好でした。ご公務を十分にこなせていない雅子妃殿下の場合は、もっと早くに“内部告発”が起きるおそれが大いにあるのです」
 何しろご公務の数では、年間およそ340件の皇后さまに対し、雅子妃は60件ほどと、6倍近く開きがある。
「法整備の問題はひとまずおくとして、あるいは新天皇の胸中に『ならばいっそ弟に……』との思いがよぎらないとも限りません。となれば、望むと望まざるとに拘らず、紀子妃殿下には大任が課せられることになるでしょう」(同)
 皇后さまを仰ぎ見て四半世紀余り。こうした事態を想定なさるにつけ、紀子妃のお気持ちが否応なく高ぶるのは必定――。
 恍惚やジェラシーのみならず、これでもかと畳み掛けてくる心地よいプレッシャーと憤懣……。陛下が“最終着陸態勢”に入られつつある中、御簾の内では、まるで似つかわしくない感情が交錯しているのだ。
特集「職員ご叱責の心因は『雅子皇后誕生』! 『紀子妃』の恍惚とジェラシー」より
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https://www.youtube.com/watch?v=k0r7fslPmk8
「雅子皇后誕生」でナーバスな紀子妃… 宮邸職員に“圧迫的な”ご叱責