七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

災害の続く平成の次は?

2017年07月05日 | 皇室
台風3号がもたらした湿った空気の影響で梅雨前線の活動が活発になっています。
気象庁は、島根県に特別警報を発表しています。
発達した線状降水帯がいったん横たわるとずっと大雨が降り続きます。次から次へと
そこへ雲が集中してきて雨を降らせ、洪水や土砂崩れの災害を引き起こします。
私も経験していますが、大雨が降り止まないので時間が経つにつれて恐怖心が増してきます。
山や川の側に住んでいる人は、特に注意が必要です。被害が大きくならないように願っています。

ーーーーーNNNより転載ーーーーーーーーーーーーーーーーー

発達した帯状の雲「線状降水帯」島根上空に
日本テレビ系(NNN) 7/5(水) 9:37配信
 島根県でこれまでに経験のない大雨が降る恐れがあるとして、気象庁は大雨の特別警報を発表した。

 気象庁予報課・梶原靖司課長「これまでに経験したことがないような大雨となっています。重大な危険が差し迫った異常な事態です」

 気象庁によると、島根県では台風3号がもたらした湿った空気の影響で梅雨前線が活発化して、「線状降水帯」と呼ばれる発達した帯状の雲がかかり続け、浜田市金城では24時間で350ミリ近い雨量を観測するなど、記録的な大雨になっている。

 気象庁は5日午前6時前に、島根県西部の浜田市、益田市、邑南町、津和野町に大雨の特別警報を発表し、最大級の警戒を呼びかけている。

 島根県西部と広島県北部には昼前にかけ発達した帯状の雲がかかり続ける見通しで、今後、広島県の北広島町や安芸太田町などでも特別警報が出される恐れがある。気象庁は、重大な危険が差し迫っているとして、土砂災害や河川の氾濫に厳重な警戒を呼びかけている。
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今年は平成29年ですが、平成の御代は大災害の絶えない御代です。千年に一度と言われる大地震である
阪神大震災、東日本大震災があり、他にも熊本地震、中越大震災、奥尻島地震など地震が絶えません。
御嶽山の爆発、普賢岳の火砕流など火山の爆発による被害も多数です。台風や梅雨前線による大雨による
大災害も頻発しています。平成の初めの頃には、大冷害の年もありました。
そのほかには、記憶に残る大事件が起り、多くのかけがえのない命が奪われています。

これは、平成の天皇・皇后のされてきた事への神々の怒りだろうと思います。女性宮家の創設など男系男子で継承してきた
皇統を変えようとしていることや宮中祭祀の軽視、無理に生前退位を通したことなど上げればきりがありません。
ティアラやネックレスの行方も分からなくなっています。

真子さまの婚約会見に関する報道が、頻繁ですが、北朝鮮の脅威をもっと報道しなくていいのかと思います。
いつ何が起るか分からない危うさが漂う今日この頃ですが、平和になれすぎた私たちには危機の実感が持てない
のです。