相模原19人殺害事件の容疑者の背景について。- 2016.07.26
相模原殺傷 犯行予告は首相へ送付計画 容疑者、知人に手紙朗読 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
>相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で入居者19人が刺殺された事件で、元職員の植松聖(さとし)容疑者(26)=殺人容疑で送検=が、障害者の大量殺害計画を記した手紙を安倍晋三首相にも提出しようとしていたことが28日、捜査関係者への取材で分かった。知人に朗読して内容を伝えており、断念するよう勧められた際は激しく抵抗したという。神奈川県警津久井署捜査本部は、差別意識を抱いた植松容疑者が自説を広く訴えようとしていたとみている。
>植松容疑者は措置入院中、「ヒトラー思想が降りてきた」とし、「抹殺事件をきっかけに法律が変わればいい。世界経済のためになる」と話していたことも判明。取り調べには「昔の同級生が障害者で幸せに思えなかった。不幸だから面倒を見ようと思い施設で働いた」とも供述している。
差別主義者で「ヒトラー思想が降りてきた」この容疑者にとっては、”極右”の安倍首相がよき理解者であると思ったのでしょうねえ・・・。
極右と呼ばれる人たちのヘイトスピーチ的な主張が垂れ流され続け、差別主義思想で染まってしまった感じで、ある意味被害者と言えるかもしれませんね。
■安倍晋三様に~
【情報コーナー】相模原大量殺人の容疑者「安倍晋三様にご相談頂けることを切に願っております」の手紙
(twicas)泥の河とか。- 2016.07.26
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2016年7月26日(火)
■ぽぽんぷぐにゃんラジオ