辺野古新基地の必要性は？- 米「辺野古は狭すぎて使えない」
水面下90メートルの地盤改良、海外でも実績なし 新基地工事で政府説明 | 沖縄タイムス＋プラス ニュース | 沖縄タイムス＋プラス
＞軟弱地盤に砂杭を打ち込む国内の作業船は最大で７０メートルまでしかない問題も明らかになっている。議員らは「７０メートル打てる船の隻数も国内には限られている。何万本も大量に打ち込んだ構造物はあるのか」と疑問視した。
また防衛省は首相が「可能であることが確認された」と答弁する根拠として、海洋工事に精通したコンサルタントが検討を行ったと回答した。工費についてもコンサルによって見積もりは示されているとしたが「具体的な設計をして見積もる」とだけ答えた。
つまり、辺野古の工事は「事実上不可能」という事でしょう。
９０メートルの杭打ち船はない、７０メートルの船だって限られていて、７万７千本もの杭を打つのは無理ですし、
今の工事は少し土砂を投入したころでストップするしかないでしょうね。
だったら、もう土砂投入もやめさせて、辺野古のきれいな海に戻すのが一番でしょう。
安倍政権も、よく見通しのない工事をさせるものだと思いますね。
こんな無計画な工事で多額の税金が投入されている事に、有権者も関心を持ってほしいものですね。
そんなわけで、県民投票では「反対に○」をするしかないですね。
おしまい
沖縄県民投票、どうなる？大阪ダブル選とか。(ぽぽんぷぐにゃんSTREAM)- 2019.02.15
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