【新宿区長選】争点に警察への名簿提供問題、65歳以上の46%が拒否 - のざわ哲夫氏は中止を主張
■あす告示
11月11日(日)は新宿区長選挙の投票日です。
【告示日】11月4日(日)
■詐欺防止の警察への名簿提供が問題に
詐欺防止:名簿提供、65歳以上の46%が拒否 新宿区 - 毎日新聞
>警察署への名簿提供を巡っては、11月4日告示の同区長選に立候補を予定する野沢哲夫氏(52)が事業の中止を主張。選挙戦の争点とする考えを示している。
高齢者情報提供に賛否 振り込め詐欺対策、新宿区長選の争点に - 産経ニュース
>高齢者の振り込め詐欺被害防止のため、新宿区が10月に始めた個人情報の警察への提供が、対象者の半数が辞退するなど反発を招いている。同様の情報提供は他の区でも行われているが、新宿区での反発を受け、平成19年度に始めた世田谷区でも見直しを検討。近年の個人情報保護への関心の高まりが背景とみられ、4日告示の新宿区長選でも争点の一つになりそうだ。
■デモ規制も争点に
東京新聞:新宿区 デモ規制強化 「騒音」理由 出発公園4→1に:社会(TOKYO Web)
騒音などへの苦情を理由に、東京都新宿区が、区立公園の使用基準を見直し、デモの出発地にできる区立公園を現在の四カ所から一カ所に減らすことを決めた。区は「要望に迅速に対応した」と説明するが、開かれた議論のないまま区長と職員だけで決定したことに、反発が広がっている。
新宿区長選はあす告示なんですね。
大きな争点としては、小池都政のデモ規制問題と、詐欺防止という名目での警察への65歳以上の高齢者の名簿提供問題でしょうかね。
特に警察への高齢者名簿提供問題は、65歳以上の46%が拒否したということで、かなりの反発があると思われます。
この層の票を野党共闘ののざわ哲夫氏がどれだけ取れるか?
ここが注目でしょうかね。
新潟市長選のような失敗は繰り返さずに、沖縄県知事選のような上手い野党共闘ができるかどうかも見ものです。
とはいえ、難しい選挙だとは思いますが、上手くいけば勝つことも可能なのではないでしょうか。
高齢者情報提供に賛否 振り込め詐欺対策、新宿区長選の争点に https://t.co/dHZEtkYamY 『同区では今年度、65歳以上の区民の個人情報を区内4署に提出、各署はその情報を基に戸別訪問し、特殊詐欺被害の注意喚起を行う取り組みを開始』これはイヤだろ・・・。反対を掲げて戦うべき。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2018年11月3日
音喜多氏が新会派、維新・足立氏の動き、大阪万博とか(ぽぽんぷぐにゃんSTREAM) - 2018.11.01
(ライブ)ぽぽんぷぐにゃんSTREAM twicas版 Youtube版
「ぽぽんキャラ弁」コーナー