ヘイトスピーチ対策法の成立について。- 2016.05.24
ヘイトデモに厳正対処、警察庁 違法行為は現行犯で - 共同通信 47NEWS
>特定の人種や民族への差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)をなくすための対策法が施行されたのを受け、警察庁は3日、ヘイトスピーチのデモについて、違法行為があれば厳正に対処するよう、全国の警察本部に通達で指示した。
警察庁によると、ヘイトデモ中に名誉毀損罪や暴行罪、道路交通法違反罪などに当たる違法行為を確認した場合、現行犯で取り締まることを想定している。
ヘイトデモを巡っては、横浜地裁川崎支部が2日、デモ主催者側に一定の範囲内でのデモ禁止を命じる仮処分を決定。大阪市は7月1日、ヘイトスピーチ抑止のための全国初の条例を施行する。
川崎市の迅速なヘイトデモ排除といい、早くもヘイトスピーチ法の効果が現れてるといっていいんじゃないでしょうか。
「名誉毀損罪で逮捕」というのはどの線で逮捕なのかが気になりますが。
ヘイト団体側も録画して動画をアップしてることですし、「やりすぎ、名誉毀損だ」という声が高まれば逮捕もあるんじゃないでしょうか。
抑止効果としても警察の動きは評価していいのでは。
■抗議する人も注意?
<警察庁>ヘイトデモに厳格対処、既存の法活用…通達(毎日新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160603-00000048-mai-soci … 『これまで「ヘイトデモよりも、デモに抗議する人たちの警戒を重視している」との批判が寄せられていた』ただ、カウンターも逮捕される可能性も増すかも。やりすぎ注意か。
(twicas)いよいよ参院選、竹山問題とか。- 2016.06.02
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2016年6月2日(木)