しつこいほどの“キアヌ・リーブス完全復活”を前面に押し出した本作です。
なるほど、最近の彼の映画の評判は惨憺たるものでしたが、これは“復活”といっていいほどの出来だったのではないかと思います。
ストーリーは驚くほどシンプル。
大事なモノを奪われた元殺し屋が、復帰して復讐を果たす。←いわばこれだけの話かも
それでも、迫力あるシーンが連続するのでまったく退屈することはありません。
それにしても、こういう映画の裏社会を牛耳るボスの息子(※娘って設定はあんまりないねえ)は、どうしてこうもバカ息子ばかりなのでしょうか。
たいてい、そのバカ息子のせいで事件が起きる…というのがお決まりのパターンです。
思いついただけでも『96時間 リベンジ』とか『ラン・オールナイト』とか…(あれ、どっちもリーアム・ニーソンの映画だ)
そして、たいていの場合その父親は“親バカ”だし。
今回のバカ息子はホント復讐されても文句言えないほどのひどさ。
カッコイイ車を売ってくれと言って断られる→家に侵入して、車を奪うついでに住人を半殺し。かわいいワンコも…もう一台あった車はボコボコに。
もうな~んの弁解の余地もありません
最近、映画にかわいいワンちゃんが出ることが多々あるのですが、動物がひどい目に遭うのはウソでもつらいですね。
まあ、エンドクレジットに、“作品内で動物に危害が加えられることはない”という内容の言葉があるのですが。
実社会でも、動物に危害が及ぶニュースを聞いたりしますが、そんな奴はこの映画のキアヌのようなやつに同じ目に合わせてもらえ!という思いです。
ところで、途中ドリフト運転のシーンが出てくるのですが、あれ、ワンちゃんが乗ってる設定じゃなかった!?(実際の撮影では乗せていないだろうけど)ワンちゃんを乗せたままあんなに危ない運転をするなんて、ある意味動物虐待になりますよ本当に犬が乗ってたら、確実に酔うレベルです
年齢の割に若く見えるキアヌ・リーブスですが、やっぱり『マトリックス』の頃から見ると、年をとったのがわかりますね。
それに彼は映画に出ていないときなど、気を抜くとすぐに太ってしまうので、これからも面白い映画にばんばん出てもらって、現在の体型を維持し続けてほしいものだと思います。
なるほど、最近の彼の映画の評判は惨憺たるものでしたが、これは“復活”といっていいほどの出来だったのではないかと思います。
ストーリーは驚くほどシンプル。
大事なモノを奪われた元殺し屋が、復帰して復讐を果たす。←いわばこれだけの話かも
それでも、迫力あるシーンが連続するのでまったく退屈することはありません。
それにしても、こういう映画の裏社会を牛耳るボスの息子(※娘って設定はあんまりないねえ)は、どうしてこうもバカ息子ばかりなのでしょうか。
たいてい、そのバカ息子のせいで事件が起きる…というのがお決まりのパターンです。
思いついただけでも『96時間 リベンジ』とか『ラン・オールナイト』とか…(あれ、どっちもリーアム・ニーソンの映画だ)
そして、たいていの場合その父親は“親バカ”だし。
今回のバカ息子はホント復讐されても文句言えないほどのひどさ。
カッコイイ車を売ってくれと言って断られる→家に侵入して、車を奪うついでに住人を半殺し。かわいいワンコも…もう一台あった車はボコボコに。
もうな~んの弁解の余地もありません
最近、映画にかわいいワンちゃんが出ることが多々あるのですが、動物がひどい目に遭うのはウソでもつらいですね。
まあ、エンドクレジットに、“作品内で動物に危害が加えられることはない”という内容の言葉があるのですが。
実社会でも、動物に危害が及ぶニュースを聞いたりしますが、そんな奴はこの映画のキアヌのようなやつに同じ目に合わせてもらえ!という思いです。
ところで、途中ドリフト運転のシーンが出てくるのですが、あれ、ワンちゃんが乗ってる設定じゃなかった!?(実際の撮影では乗せていないだろうけど)ワンちゃんを乗せたままあんなに危ない運転をするなんて、ある意味動物虐待になりますよ本当に犬が乗ってたら、確実に酔うレベルです
年齢の割に若く見えるキアヌ・リーブスですが、やっぱり『マトリックス』の頃から見ると、年をとったのがわかりますね。
それに彼は映画に出ていないときなど、気を抜くとすぐに太ってしまうので、これからも面白い映画にばんばん出てもらって、現在の体型を維持し続けてほしいものだと思います。