昨日はRYOWOOの母校である
大阪市立鶴見商業高等学校の
文化祭のオープニングステージで歌わせていただきました
公立高校の文化祭で外部からゲストを招くということは
私が高校生の時代では、ありえなかったはずです~
生徒さんにいろんなことを『感じて欲しい』
という先生方や学校の趣旨に、
強く感銘を受けました
『Feel 感じる』
ということをテーマにお届けした1時間のステージ
先生方も喜んで下さり、
生徒のみなさんもすんごく盛りあがってくれました
一生の思い出に残る『文化祭』というビッグイベントの1ページ、
みんなの胸の中に何かを残せていたら本当に嬉しい
他4名のメンバーにとってもこの高校は同じ学区内で
すごく地元の学校だし、
私はバレーボール部でよく試合をしてた学校でもある
(当時ほとんど負けてたんだけどね)
何より、RYOWOOにとっては母校ということで
さぞかし思い入れも強かったはず。
というか、SISTAになってからのたくさんのやりたいことについて2人で話していたとき、
『母校の高校で歌う』
それも学生の時立った同じステージに
今度はプロの歌い手として立つ
‘それも1つの夢やねん’
とRYOWOOは話していた
公立高校でアーティストが歌えるというのは
簡単な風に聞こえるけど
すっごく難しいことだと、私たちは思っていたから。
そんな1つの夢が叶う瞬間まで
珍しく楽屋でもRYOWOOは落ち着かない様子だった
昨日はあえて
MCは他メンバーよりRYOWOOから発信する事を多めにセットリストを組んだ
その一言一言のメッセージ・・
感慨深いもんがあったなぁ・・
RYOWOOからのメッセージを熱心に聞き入る学生の皆さんの姿を見ながら、
私は自分の高校時代を重ねていた
バレーボール部で体育館で練習してた頃、
1人だけ声がずば抜けて通って聞こえる子
という理由で、バンドボーカルへの声かけをしてもらって始まった音楽漬けの日々
朝まだ誰も来ていない学校の渡り廊下、カセットデッキを持ち込んで
1人で歌の練習をしてたときのこと
それに友達が集まり、路上ライヴなる‘廊下ライヴ’が始まったこと
先生に頼み込んで文化祭で体育館ライヴが実現したこと
学校だけじゃ歌い足りなくて、ライヴハウスを回るも、高校生は昼間しか使えず
心斎橋のMUSEや梅田のamホールで昼からライヴをしてたときのこと
私の高校生活の中にはいつも唄があったんだ・・。
オーディションを受けながら、進路に悩みまくったときのこと
夢と現実は違うんだと思ってたこと。
そして就職して歌手になることをあきらめたこと。
・・・
でも私今歌えてる。。。
歌ってるんだ
生徒さんにいろんなメッセージを歌い届けてながら
私のほうが実はいろいろ教えてもらった気がする
あの頃の私と同じ歳のみんなは
今どんな事を考えているのかなぁ・・。
どんな‘夢’を持ってるのかなぁ・・
『したい』と思い続けることはいつか『できる』になる。
強く願い続ける夢は、きっと叶うということを
同じ学びやで過ごしたRYOWOOが証明したステージだった
『Dreams come true』
1度きりのみんなの高校生活に、
Good Luck~
今回の文化祭ライヴの実現にご尽力頂いた全ての皆様方、
本当にありがとうございました
大阪市立鶴見商業高等学校の
文化祭のオープニングステージで歌わせていただきました
公立高校の文化祭で外部からゲストを招くということは
私が高校生の時代では、ありえなかったはずです~
生徒さんにいろんなことを『感じて欲しい』
という先生方や学校の趣旨に、
強く感銘を受けました
『Feel 感じる』
ということをテーマにお届けした1時間のステージ
先生方も喜んで下さり、
生徒のみなさんもすんごく盛りあがってくれました
一生の思い出に残る『文化祭』というビッグイベントの1ページ、
みんなの胸の中に何かを残せていたら本当に嬉しい
他4名のメンバーにとってもこの高校は同じ学区内で
すごく地元の学校だし、
私はバレーボール部でよく試合をしてた学校でもある
(当時ほとんど負けてたんだけどね)
何より、RYOWOOにとっては母校ということで
さぞかし思い入れも強かったはず。
というか、SISTAになってからのたくさんのやりたいことについて2人で話していたとき、
『母校の高校で歌う』
それも学生の時立った同じステージに
今度はプロの歌い手として立つ
‘それも1つの夢やねん’
とRYOWOOは話していた
公立高校でアーティストが歌えるというのは
簡単な風に聞こえるけど
すっごく難しいことだと、私たちは思っていたから。
そんな1つの夢が叶う瞬間まで
珍しく楽屋でもRYOWOOは落ち着かない様子だった
昨日はあえて
MCは他メンバーよりRYOWOOから発信する事を多めにセットリストを組んだ
その一言一言のメッセージ・・
感慨深いもんがあったなぁ・・
RYOWOOからのメッセージを熱心に聞き入る学生の皆さんの姿を見ながら、
私は自分の高校時代を重ねていた
バレーボール部で体育館で練習してた頃、
1人だけ声がずば抜けて通って聞こえる子
という理由で、バンドボーカルへの声かけをしてもらって始まった音楽漬けの日々
朝まだ誰も来ていない学校の渡り廊下、カセットデッキを持ち込んで
1人で歌の練習をしてたときのこと
それに友達が集まり、路上ライヴなる‘廊下ライヴ’が始まったこと
先生に頼み込んで文化祭で体育館ライヴが実現したこと
学校だけじゃ歌い足りなくて、ライヴハウスを回るも、高校生は昼間しか使えず
心斎橋のMUSEや梅田のamホールで昼からライヴをしてたときのこと
私の高校生活の中にはいつも唄があったんだ・・。
オーディションを受けながら、進路に悩みまくったときのこと
夢と現実は違うんだと思ってたこと。
そして就職して歌手になることをあきらめたこと。
・・・
でも私今歌えてる。。。
歌ってるんだ
生徒さんにいろんなメッセージを歌い届けてながら
私のほうが実はいろいろ教えてもらった気がする
あの頃の私と同じ歳のみんなは
今どんな事を考えているのかなぁ・・。
どんな‘夢’を持ってるのかなぁ・・
『したい』と思い続けることはいつか『できる』になる。
強く願い続ける夢は、きっと叶うということを
同じ学びやで過ごしたRYOWOOが証明したステージだった
『Dreams come true』
1度きりのみんなの高校生活に、
Good Luck~
今回の文化祭ライヴの実現にご尽力頂いた全ての皆様方、
本当にありがとうございました