自治体では、ごみ収集、給食、学校公務員などの住民のくらしや安全・安心を支えてきた職場で、退職不補充と非正規化、業務の民営化・民間委託がすすんでいます。
しかし、東日本大震災では、現業労働者が災害時に果たす役割が注目されています。和泉市でも学校や保育園の給食調理や用務員などが住民のみなさんや子どもたちのいちばん身近なところでくらしを支えることを誇りとやりがいにがんばっていますが、職員の退職不補充や非正規職員の増大、学校給食の民営化問題などが起こっています。
こうした状況の下で、自治労連が総務大臣あて「安全・安心な住民のくらしを守るため公務公共サービスの充実と現業職場の体制整備を求める要請書」に取り組んでいます。ぜひご協力をお願いします。
署名用紙はこちらからダウンロードできます→「img-X17231748.pdf」をダウンロード