和泉市長は、11月28日に開催された、「平成25年度第1回和泉市ごみ減量等推進審議会」において、「一般廃棄物の減量施策について」として、ごみ減量化を推進するため、和泉市における日常(可燃)ごみの有料化について諮問しました。
審議会に出された資料では、審議会は平成26年7月までに結論を示し、平成27年4月から有料化を実施するスケジュール案も示されています。
泉大津市や高石市ではすでに有料化が行われている一方、さらに消費税増税など家計への負担がのしかかるもとで、さらに市民に負担をおしつけることになることや、ごみ減量化の政策として有料化が適切なのかなど、十分な議論が必要です。