日常綴り

愛犬しゃぼん、愛娘かのこの成長記録を中心に
日々のもろもろを書いていきたい私の日常綴り。

独立記念日 ペットのお世話

2012-06-20 22:19:05 | 
先週から夏休みに入り、生活が一変しています。
なにかと忙しい。
お出かけすることが多く、家事も滞りがち。

先ほどメールをチャックしていたら、ボンのえさをはじめいろいろお世話になっているペットショップから
メールが入ってました。そうです、7月4日の独立記念日を後2週間後に控え、ポートランドでは、その前後1週間ほど花火の季節に突入します。多くのペットにとっては、まさに至難の時期。飼い主として事前にできることのお知らせメールでした。

リンクは以下。
http://retireusa.net/blog/july-4th-potential-fun-for-people-nightmare-for-pets/

ボンは花火が苦手なので、私たち人間も花火大会には行きたいけど、ほとんど参加できないのが実情です。

メールのアドバイスを参考にした上、私が実行したい・実行できそうなお世話リストを作ってみました。

1)住所、電話番号などの記載されたダグが首輪にきちんとしっかりついているか確認する。
もしものときにね。

2)花火大会の始まる少し前に運動をとにかくさせて、疲れさせる。これ、大変重要です!
花火の時には疲れ果てて眠りこけているのが理想。絶対無理だけど。

3)特別美味なおやつを用意して、花火がなったらそのおやつをあげる。
花火とおいしいおやつが結びつくように。
かなり無理があるような気もするけど、やってみる価値あり。

4)サンダーシャツを着せる。
体を程よく締め付けて、犬を落ち着かせる服。
ボンには効果ありです。
http://www.thundershirt.com/

5)今年の3月に行った健康診断のとき動物病院で購入したフェラモン スプレーをサンダーシャツに
スプレーしておく。
以前にも書いたと思いますが、ボンは動物病院も大の苦手。
診察室では毎回可哀想なほど震えています。

しかし今回診察中、助手の方がタオルをかけた途端、震えが止まりました。
理由は?
そのタオルにはフェラモンが吹きかけられていたのです。
それで私たちが購入したのは、DAPという犬用のフェラモン スプレー。猫用もあります。
産後3-5日後の母犬から出されるフェラモンだそうです。
子犬、成犬とも落ち着かせる効果ありなそうです。
もちろん犬によってですがね。
http://www.healthypets.com/ddogapph.html

6)音楽をかけて花火から気を逸らせる。


ボンがもう少し図太くたくましかったなら・・・・なんて思ったりもしますが、
こればかりはしょうがないのかな?


動物たちよ、頑張れ!
私たち人間よ、ペットのためできることしよう!


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