新金谷駅を定時に発車した「かわね路1号」は、ゆっくりと走って行く。
街中をあっという間に抜けると、後は大井川沿いに北上していく。
僕たちにとっては、見慣れた風景だが、
同じこの夏の時期でも、来るたびに風景が違う。
できれば、四季折々の風景を見てみたい。
乗っていると、機関車は見えないが、
なんともレトロな客車は心地よい。
もちろん空調などある訳もなく、天井の扇風機のみである。
その扇風機さえ、昔は付いていなかったのだろう。
カーブの際、窓から顔を出すと機関車が見える。
トンネルに入ると、煙が入ってくる。
なんでもないと思っていたけど、帰ってからすす臭かったですよ。
ちなみに、途中何ヶ所か蒸気機関車を見に来ているポイントがあるので、
窓から、千切れんばかりに手を振るのがお約束。
僕たちも、必死に振りましたよ。
途中、大井川に架かる、渡った事のあるつり橋に歓声を上げ、
同じ車両の、キチガイみたいに騒ぐ子供達を注意しない親に閉口しつつ、
何とか千頭駅に到着。
着いてびっくり、まるで観光地のように人がいる。(観光地だ 笑)
千頭には、この時期何度も来ているが、初めてのことだ。
ここで、その人の多さから想像できた事があったはず・・・。
とにかく僕らは駅を出て、お弁当を食べる事に・・・
河原にいい所を見つけ、川を眺めながらのお弁当。
帰りはゆっくり、新金谷まで電車で寝て帰ろう。
そんな事を、妻と話していたんだが・・・
それでは、また。
街中をあっという間に抜けると、後は大井川沿いに北上していく。
僕たちにとっては、見慣れた風景だが、
同じこの夏の時期でも、来るたびに風景が違う。
できれば、四季折々の風景を見てみたい。
乗っていると、機関車は見えないが、
なんともレトロな客車は心地よい。
もちろん空調などある訳もなく、天井の扇風機のみである。
その扇風機さえ、昔は付いていなかったのだろう。
カーブの際、窓から顔を出すと機関車が見える。
トンネルに入ると、煙が入ってくる。
なんでもないと思っていたけど、帰ってからすす臭かったですよ。
ちなみに、途中何ヶ所か蒸気機関車を見に来ているポイントがあるので、
窓から、千切れんばかりに手を振るのがお約束。
僕たちも、必死に振りましたよ。
途中、大井川に架かる、渡った事のあるつり橋に歓声を上げ、
同じ車両の、キチガイみたいに騒ぐ子供達を注意しない親に閉口しつつ、
何とか千頭駅に到着。
着いてびっくり、まるで観光地のように人がいる。(観光地だ 笑)
千頭には、この時期何度も来ているが、初めてのことだ。
ここで、その人の多さから想像できた事があったはず・・・。
とにかく僕らは駅を出て、お弁当を食べる事に・・・
河原にいい所を見つけ、川を眺めながらのお弁当。
帰りはゆっくり、新金谷まで電車で寝て帰ろう。
そんな事を、妻と話していたんだが・・・
それでは、また。