ウロ

木の洞に頭突っ込み独り言

無視する女

2016年10月17日 | 日記
エレベーターで一緒になる住人が
私の挨拶を無視する。

これまでも嫌そうな顔で返していたが
ついに殆ど無視!に至った。
理由は分からない。

前にちらと書いた犬の飼い主でもある。
しかし私は苦情を言ったりはしていないし
エレベーターで一緒になったからといって
嫌な顔もしていない。
その犬もここ最近ずっと見ていないけれど。

もしかして同じ犬種の飼い主が
ゴミ捨てにまで犬を連れて来ているのを見て
そしてその犬が相手構わず吠えまくるので
「連れてくんな」と大き過ぎる独り言をもらしてしまったから
飼い主連合でその話が出たのかも知れん。

私個人ではなく
とにかく世間に対してひねて
或いは犬の件で匿名批判を受けて疑心暗鬼で
ああいう態度なんだろうかとも思ったのだが
つまりはそうやって自分を納得させていたのだが
先日すれちがいざまに私を無視した直後
エレベーター内にいた住人に猫なで声(に聴こえた)で
「すいませ~ん」と言うのを聞いて

そうか 私が気に入らんのか

と確信したわけだが。

すれ違う度無視されれば そのたびこちらのテンションも下がる。
ならばもうこちらも無視しかあるまいと思ったが

それじゃつまらんから

今度からもっと愛想よく

そして「今私はこのあたりで一番幸せかも? うふ」な顔で
♪こんにっちは~
と挨拶してやろうと

考え直した。

あの不機嫌な、不幸面にはそれが一番効くだろう。
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