ウロ

木の洞に頭突っ込み独り言

親切不親切

2018年03月08日 | 日記
終ったと思っていた確定申告であるが
旦那が「生命保険料の控除は」と訊いて来た。
年末調整ではやったが、そうか 確定申告でも出来るのか。

慌てて証明書を引っ張り出し電卓を叩く。
年金の支払い分も計上する。
旦那に渡して、今度こそ終わったと思ったら

「おい 任意継続保険も選択肢にあるぞ」と言う。

退職の際、二年だけの任意継続か国民健康保険か選択する。
子どもの扶養に入るというのは不可能だったので二者択一である。

この時任意継続を選んだのだが、正解だった。
その後息子が退職し、再就職までの間、彼を扶養家族に加える事が出来た。
息子が単独で加入したならば10万程の出費になったのではないか。


その任意継続保険料も控除の対象であると言うのだ。
生命保険と年金の控除証明書はある。
だが任意継続のそれを受け取った記憶はない。

旦那が電話して確認したら
請求がない限り送付はしないとの事だった。
今から送ろうとしたら一週間かかるとな。

幸い振込控えはとったあったので計算で総額は出せる。
再び電卓を叩いて数字を記入した。

今度こそ終わりだな?


話 かわって。
先日リフォームに当たって
階下三軒に「フローリング可同意」を貰いに
施工会社の人と旦那が挨拶に行ったが

真下の家はいい人だと分かっているけれど
斜め下の家の奥さんは
前に記事に書いた「思いっきり無視」する人である。
年明け頃から挨拶ぐらいは返すようになったものの
だいたいが愛想の悪い人なのである。

すんなり署名くれるといいけど と内心案じていたが
同意書を差し出したら
「あらまあ まだ絨毯で我慢してたの」と仰ったそうで。
勿論その場で署名。

やれやれ。

「私が同行せんかったからかな」
でも無視されるような心当たりは私にだってない。
そしてその後何の進展もないのに なぜ挨拶するようになったか。

と考えて はた!と思いつく。
秋の終わり、私の知人が引っ越して行ったのだ。
彼女はその住人の真下に住んでいた。
そしてお互い犬を飼っている。

そうそう。その住人の犬の事も前に書いたっけ。
とても躾の悪いわんこであると。

だからもしかしたら私の知人との間に軋轢があって
坊主憎けりゃ的に私も攻撃対象になったのかも知れない。
彼女が引っ越していって怒りも和らいだと?

まあ何にしてもフローリングにする事への抵抗がなくてよかった。

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