しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

おおきく振りかぶって 第4話プレイ

2007-06-14 18:29:59 | アニメ感想
 、野球部創設初の練習試合
西浦の攻撃が終わり、三橋くんにとって、初舞台のマウンドに上ります。
頑張ってね、三橋くん{%exmark2%}


 三星の攻撃
三橋くんはマウンドに上ります
三橋くんがマウンドに上がる姿を叶くんたちが見ています。

三橋くん:きっと今、三星のみんなににらまれている でもマウンドには隠れる場所がないんだ
      一生懸命に投げるよ阿部くん
と三橋くんの心で阿部くんに言った


 アナウンス室で三星選手から篠岡にたくさん差し入れを持ってきた。唖然とする篠岡さん
 宮川くんがバッターボックスに入る
阿部くんは、中学のときの三橋くんとは違うと思い知らせるため、三橋くんにサインを送る
三橋くんは、叶くんと畠くんに戦力投球を見せます。
ばったーは、左高めで外すと思い見送るが、審判の判定はストライク
三橋くんのあまりにも速い球にびびっています{%exquesmark%}
三橋くんは、コントロールの悪さで焦るが、それは、阿部くんの計算のうちに入ってた事に気づきます。

三橋くん:大丈夫、阿部くんに任せれば…大丈夫
 2級目インローでスライダーで外す ピッチャーゴロでアウト
ベンチから見る関西弁(織田くん)は三橋くんの投球を見て、スピード遅めでコントロールが悪いと察します。叶くんは織田くんに言います。

叶くん:三橋の球、織田には打ちにくいかもよ
 2・3番バッター三振でスリーアウトチェンジ
織田くんは、叶くんの一言で気にしています。
一回終わって両者とも 0-0

2回西浦の攻撃は4番サード田島くん
田島くんやる気全開{%power_a%}
 1・2球目ともに見逃してストライク。田島くんを見て阿部くんはいらだちます
怒るのはほどほどにね阿部くん
 3球目外してボウル 4球目叶のフォーク。実は、田島くんはフォークを狙ってた
ステップし、打った―{%exmark2%}外野まで飛ばし、ツーベースヒット
絶好調なり~{%exmark1%}(byプリキュアSS 日向 咲)
西浦ベンチ盛り上がってます{%diacritic_a%}

モモカン:あ―いいわ―!ちょっと前まで全く知らない者同士だったのにバッテリーがつながり
      始めて、攻撃の軸が回り始めてチームの型が出来上がっていく
と満足します。
 5番センター花井くん
三星の守備陣は、打者にバントさせサード封鎖する作戦に…
1・2球目ストライク 3球目ボウル 
花井くんは、次の投球はフォークと予測します。 4球目予想的中、花井くんはバットを瑠璃ますが三振に倒れ、悔しがります。
 ベンチに戻り、フォークを待って打とうとしたのをモモカンに見抜かれます。モモカンは、どうすれば打てるのか次の打者までに、考えるようにと花井くんに言います。さらにみんなには、田島くんは、4番バッターとして頼もしいが、体が小さいため、ホームランが打てない(=田島くん一人では点を取れない)。そのためには、みんなの力が必要だと忠告します。
6番目のバッター三振で、スリーアウトの1人残塁

花井くん:フォークを打てそうだと思ったのは本当だけど、わざわざフォークを待ったのは
      田島と張り合ったからだ でも打てなかった 今もオレには、あのフォーク…
      田島が塁上にでる場面がきっとまたある 今日勝たなきゃいけねえんだ
      次は、ストレートを狙う
と心の中で言った。花井くんどうやら、田島くんをライバル視しています。
西浦ナインはそれぞれのポジションにつく。


 阿部くんは、4番の織田くんの事で三橋くんのとこに来ます。
阿部くんは、織田くんのデータを取るため、打たれたとしても、バックがフォローしてくれるから怖がるなよと言います。

三橋くん:阿部くんはすごい。キャッチャーが味方だと、こんなに楽でこんなに力強い。
      オレは投げる事だけに集中できる
と真剣な表情に…
阿部くんは、織田くんを観察します。立ち位置はほぼ中央。長身なためどこにでも届く。
 1球目まっすぐをインハイに外して投球。見送ってボウル 2球目まっすぐをインローに外して投球これも見送ってボウル
このことから三星の誰かが三橋くんの球筋を知っているのをいいことにボールをみろと指示しているのを阿部くんは予測します。
 3球目外にカーブでストライク 4球目3球目のときと同じ。織田くんはストレートを狙ってたがやむを得ず打つ。左へファウル
三橋くんはそれを見て、怖がりますが、みんながいることで落ち着きを取り戻します。
 織田くんは、まっすぐ待ちの時変化球にあわせる技術はないぶん、ボールを飛ばす力がある。田島くんとは対極に値する。
 織田くんは、ストレート球出させるよう阿部くんに挑発します。阿部くんの予想は的中。織田くんの挑発に乗らず、5球目インローのシュートで見逃しの三振
 5番キャッチャー畠くん
畠くんが打席にいるとき、腰元インコース。初級から振ってくる
1球目インコースシュート。ピッチャーフライでアウト
 織田くんは、三橋くんの球、なぜ遅い球が浮いてきたのか疑問に思い、ピッチング練習している叶くんに聞いてみた。叶くんの話によると速度と出だしがかみ合わなく、バックスピンが足らない。すると変に手元で伸びる球に見えるから。
 叶くんは、三橋くんの球筋を覚えているから、相手のキャッチャーに読まれてたと織田くんに言います。
 織田くんからの打てないから、相手のキャッチャーにストレート球をだせの一言で、
叶くんはやる気あるのかと激怒します。
自分が、三橋くんに負けたくない思いで…


 三星を三者凡退に抑えた三橋くん。

三橋くん:オレ、ピッチャー楽しい マウンドが楽しい また上りたい オレ…
阿部くん:オレもキャッチャー楽しいよ
と阿部くんの一言に感激する三橋くん
モモカン:まだ試合は順調だよ 本当に面白いのは、これからだからね
三橋くん:そうだ、これからだ まだあそこで、いっぱい投げられるんだ。いっぱい…
三橋くんワクワクの状態です。練習試合、まだまだ続きます。


脚本:沢村 塁 演出:白石 道夫 絵コンテ:深海 曜 作画監督:野田 康行


 
 三橋くんを中学時代とは違うと三星のみんなにアピール。三星の大半の選手は、三橋の実力をただの偶然だと見ています。そんな選手の中で叶くんだけは、三橋くんに負けたくないと言います。なにか訳ありのようです。織田くんの実力、かなりのものと見ました。
 次の回は、西浦が、好調の中、叶くんがまじめにやらない三星のみんなに喝を入れます。
なぜ、三橋をダメピッチャーにさせたのか?も含んで…

 







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