訳:サイは投げられた。
<賽(さい)は投げられた>
事はすでに始まってしまったのだから、結果はどうなろうとも断行あるのみである。
木佐翔太の場合②
ブックスまりもで木佐くん発見{%!?webry%}
雪名に{%キスマークwebry%}されてから仕事に集中できない有様。雪名からの{%メールwebry%}でデザインしたディスプレーを見に足を運んだ。
雪名と顔を合わせられないと思いつつ本人のお出まし(^_^;)
雪名がデザインしたのをちょっと拝見・・・
おっきな置き時計式ポップの周りにたくさんの赤バラ。更に仕掛けとして1時間ごとにドアからティンクルが出てくる。
ティンクルが手にしているのは・・・・
〝アイドルマスター〟
じゃなかった・・・{%汗webry%}
〝ガールズマスター〟
雪名独断の宣伝効果で本の売れ行きが上昇
雪名からこの前のことで話がしたいと自分の携帯電話番号を木佐くんにそっと渡した。
2人の女性客のとこへ行く雪名を見た木佐くんは
木佐くん:雪名はモテる
と複雑。
雪名がバイトを終わるまで外で待ったら、この前付きまとわれた男性とバッタリ。
無論木佐くんは付き合う気はないと抵抗。
その男性が木佐くんがルックス目当ての男好きだって事を言いふらすと反撃{%雷webry%}
険悪なムードの中
雪名ただいま参上{%花火webry%}
木佐くんを虐めた男性を追っ払おうと
雪名:とりあえずさ、木佐さんに近寄んなって言ってんだよ
雪名の眼圧に男性は一目退散。
この前寄った喫茶店が定休日だったため、雪名のアパートへ。
美大生らしい部屋に雪名お気に入りの少女漫画が数タイトル。その本が木佐くん担当だってこと雪名は初めて知ってビックリ。木佐くんはさっきの男性との会話を雪名に一部始終聞かれたと途方に暮れる。雪名の反応は・・・
雪名:オレ知ってましたよ。木佐さんがオレ目当てで書店通い詰めてたって
木佐くんに見られてから気になって気になってしょうがないと木佐くんが来るのを楽しみにしてた。木佐くんがここ最近連絡がなく書店に姿を現さないことを雪名は気付いてた。
雪名:キスしてイヤになったんですか?
木佐くん、口からコーヒー吹いとおる( ̄▽ ̄;)
それは置いといて、雪名がなぜ木佐くんを気にしているのかというと・・・
「オレ・・・木佐さんが好きなんですけど」
木佐くん自分担当の漫画だからだろうと察するが・・・
雪名:木佐さんとだったらできると思ったんです
木佐くんと同じくこれには吹いたわ(^0^)
木佐くんは自分はルックス目当てで本気で人を好きになったことがなく失敗してばかりだとネガティブモード。
雪名:オレ、全然OKっすよ。木佐さんに好きになってもらえるんなら、この顔に生まれて良かった
その一言に木佐くんの胸が高まる。顔真っ赤になって雪名と顔を合わせようとしない。
雪名:それって本気でオレのこと好きだからじゃないですか
木佐くんに本当の恋が芽生えているっていうこと本人は知るよしなし。
雪名に優しく抱かれた木佐くんは呟く
「これって本気で好きってことになるのかな」
数日後、高野編集長からアイド・・・じゃなかったガールズマスターズの重版がかかったという嬉しい知らせ。高野編集長曰わくその漫画は面白いし、長く売れると。
雪名に早速お礼の{%メールwebry%}。
3通返信してきてその最後には・・・
「好きです」
雪名の愛のこもったメールに木佐くん赤面(^0^)
木佐くん:雪名のことは知らないことばかりだけどあいつに逢ってからオレがずっとドキドキしっぱなしで30男がいったいなにをやってるんだろう。多分これはきっと
木佐くんは今、本当の恋にスタートを切った{%虹webry%}
<ゲスト>
男性:遊佐浩二(絶対可憐チルドレン兵部京介、黒執事シリーズラウ(劉)、薄桜鬼シリーズ原田左之助、青の祓魔師志摩廉造)
女社員A:斎藤佑里
OLA:大浦冬華(To LOVEる -とらぶる-シリーズレン・エルシ・ジュエリア/ルン、怪物王女日和見日郎)
OLB:藏合紗恵子
<純情ロマンチカからの共演者>
鈴木さん
アヒル
脚本:横手美智子 絵コンテ:小滝礼 演出:藤本ジ朗 総作画監督:菊地洋子、安田京弘 作画監督:池下博紀、本多みゆき 作画監督補佐:小坂知
原画:12人、スタジオゴリラ、スタジオリバティ 第2原画:3人、へばらき、ワオワールド、スタジオワンパック、D-MOTION、スタジオギムレット 動画検査:浅利歩惟、赤堀隆一 動画:5人、ECHO
色指定・仕上検査:末永絢子 仕上:3人、ECHO 制作進行:西村瑞希
自分の恋愛歴で雪名に嫌われると弱気になる木佐くん。雪名はどっかの誰かさんと違って(^0^)心広い。木佐くんに本当の恋知り、雪名とラブラブでいられたらいいな。
<世界一初恋グッズ>
<次回予告>
Absence makes the heart grow fonder.
千秋がトリのマンションに押しかけ?
ってチャイムを押しまくってるし・・・{%汗webry%}
<丸川書店用語集>
入稿
本や雑誌の製作のために編集部から印刷所に原稿を渡すこと。また編集者が記事やデザインページの作成のためにデザインを担当するデザイナーに持ち原稿やイラストを渡す事をいう。もしかして入れた?今回は入れた?・・・
<賽(さい)は投げられた>
事はすでに始まってしまったのだから、結果はどうなろうとも断行あるのみである。
木佐翔太の場合②
ブックスまりもで木佐くん発見{%!?webry%}
雪名に{%キスマークwebry%}されてから仕事に集中できない有様。雪名からの{%メールwebry%}でデザインしたディスプレーを見に足を運んだ。
雪名と顔を合わせられないと思いつつ本人のお出まし(^_^;)
雪名がデザインしたのをちょっと拝見・・・
おっきな置き時計式ポップの周りにたくさんの赤バラ。更に仕掛けとして1時間ごとにドアからティンクルが出てくる。
ティンクルが手にしているのは・・・・
〝アイドルマスター〟
じゃなかった・・・{%汗webry%}
〝ガールズマスター〟
雪名独断の宣伝効果で本の売れ行きが上昇
雪名からこの前のことで話がしたいと自分の携帯電話番号を木佐くんにそっと渡した。
2人の女性客のとこへ行く雪名を見た木佐くんは
木佐くん:雪名はモテる
と複雑。
雪名がバイトを終わるまで外で待ったら、この前付きまとわれた男性とバッタリ。
無論木佐くんは付き合う気はないと抵抗。
その男性が木佐くんがルックス目当ての男好きだって事を言いふらすと反撃{%雷webry%}
険悪なムードの中
雪名ただいま参上{%花火webry%}
木佐くんを虐めた男性を追っ払おうと
雪名:とりあえずさ、木佐さんに近寄んなって言ってんだよ
雪名の眼圧に男性は一目退散。
この前寄った喫茶店が定休日だったため、雪名のアパートへ。
美大生らしい部屋に雪名お気に入りの少女漫画が数タイトル。その本が木佐くん担当だってこと雪名は初めて知ってビックリ。木佐くんはさっきの男性との会話を雪名に一部始終聞かれたと途方に暮れる。雪名の反応は・・・
雪名:オレ知ってましたよ。木佐さんがオレ目当てで書店通い詰めてたって
木佐くんに見られてから気になって気になってしょうがないと木佐くんが来るのを楽しみにしてた。木佐くんがここ最近連絡がなく書店に姿を現さないことを雪名は気付いてた。
雪名:キスしてイヤになったんですか?
木佐くん、口からコーヒー吹いとおる( ̄▽ ̄;)
それは置いといて、雪名がなぜ木佐くんを気にしているのかというと・・・
「オレ・・・木佐さんが好きなんですけど」
木佐くん自分担当の漫画だからだろうと察するが・・・
雪名:木佐さんとだったらできると思ったんです
木佐くんと同じくこれには吹いたわ(^0^)
木佐くんは自分はルックス目当てで本気で人を好きになったことがなく失敗してばかりだとネガティブモード。
雪名:オレ、全然OKっすよ。木佐さんに好きになってもらえるんなら、この顔に生まれて良かった
その一言に木佐くんの胸が高まる。顔真っ赤になって雪名と顔を合わせようとしない。
雪名:それって本気でオレのこと好きだからじゃないですか
木佐くんに本当の恋が芽生えているっていうこと本人は知るよしなし。
雪名に優しく抱かれた木佐くんは呟く
「これって本気で好きってことになるのかな」
数日後、高野編集長からアイド・・・じゃなかったガールズマスターズの重版がかかったという嬉しい知らせ。高野編集長曰わくその漫画は面白いし、長く売れると。
雪名に早速お礼の{%メールwebry%}。
3通返信してきてその最後には・・・
「好きです」
雪名の愛のこもったメールに木佐くん赤面(^0^)
木佐くん:雪名のことは知らないことばかりだけどあいつに逢ってからオレがずっとドキドキしっぱなしで30男がいったいなにをやってるんだろう。多分これはきっと
木佐くんは今、本当の恋にスタートを切った{%虹webry%}
<ゲスト>
男性:遊佐浩二(絶対可憐チルドレン兵部京介、黒執事シリーズラウ(劉)、薄桜鬼シリーズ原田左之助、青の祓魔師志摩廉造)
女社員A:斎藤佑里
OLA:大浦冬華(To LOVEる -とらぶる-シリーズレン・エルシ・ジュエリア/ルン、怪物王女日和見日郎)
OLB:藏合紗恵子
<純情ロマンチカからの共演者>
鈴木さん
アヒル
脚本:横手美智子 絵コンテ:小滝礼 演出:藤本ジ朗 総作画監督:菊地洋子、安田京弘 作画監督:池下博紀、本多みゆき 作画監督補佐:小坂知
原画:12人、スタジオゴリラ、スタジオリバティ 第2原画:3人、へばらき、ワオワールド、スタジオワンパック、D-MOTION、スタジオギムレット 動画検査:浅利歩惟、赤堀隆一 動画:5人、ECHO
色指定・仕上検査:末永絢子 仕上:3人、ECHO 制作進行:西村瑞希
自分の恋愛歴で雪名に嫌われると弱気になる木佐くん。雪名はどっかの誰かさんと違って(^0^)心広い。木佐くんに本当の恋知り、雪名とラブラブでいられたらいいな。
<世界一初恋グッズ>
<次回予告>
Absence makes the heart grow fonder.
千秋がトリのマンションに押しかけ?
ってチャイムを押しまくってるし・・・{%汗webry%}
<丸川書店用語集>
入稿
本や雑誌の製作のために編集部から印刷所に原稿を渡すこと。また編集者が記事やデザインページの作成のためにデザインを担当するデザイナーに持ち原稿やイラストを渡す事をいう。もしかして入れた?今回は入れた?・・・