しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

おおきく振りかぶって 第24話決着

2007-09-21 20:24:00 | アニメ感想
 ここでは、9月28日が最終回。その前に、第24話で桐青戦との勝敗が決まります。勝利の女神は果たしてどっちに向く{%quesmark%}前回は田島くんが大活躍していましたが、今回も誰かが活躍する予感がする{%exquesmark%}
 では、スタート{%baseball%}


 9回表。阿部くん、泉くんの内野ゴロにも関わらず出塁に成功{%exquesmark%}栄口くんの送りバントそして田島くんがシンカーを捕らえてレフトヒット2点追加で逆転{%exquesmark%}西浦攻撃終了地点で5-4{%exmark1%}9回裏桐青攻撃に移る{%exquesmark%}
 河合くんはみんなに・・・

河合くん:今のこの点差、試合前に予想したヤツはいるか?
みんなはこんな事予想してなかったと顔に書いてあった。河合くん自身もこの試合を予想してなく相手をなめていたと反省する。みんなも河合くんの意見に同感だった。気持ちをきりなおして、この回で延長か、サヨナラを狙うと一丸となって、勝つぞと気合を入れる{%exmark2%}
 マウンドに立つ三橋くんは、この回で抑えれば、みんなで夏大会の初戦で突破できると認識する。


 1番サード真柴くん⑰左打
桐青応援スタントでは攻撃最後になるかもといつもよりヒートアップする{%exmark1%}真柴くんは、球筋を見極めるためバントを構える{%exquesmark%}阿部くんは真柴くんの行動を気にせず三橋くんにサインを送る{%exquesmark%}
 1球目インハイストレート真柴くんがバットを引っ込んでそのままストライク{%exmark2%}今の行動に三橋くんのストレート球に手を出さないのではと察するが、真柴くんは、様子を見てただけだった{%exquesmark%}阿部くんは、もし、三橋くんのストレートに手出しできないのであればとサインを送る。阿部くんからのサインを見た三橋くんは・・・

三橋くん:また、まっすぐ? 阿部くんがまっすぐを後半まで隠しといたおかげで、まだ、
      まっすぐは打たれていない でも、それは意識してないで振ったからだ 
      今は意識してる きっと、もう捕まるよ
阿部くんからのサインに戸惑う。いつしか打たれるのではと不安が募る{%exquesmark%}結果阿部くんの指示を従う事にする。
 2球目同じくストレートバットを引っ込んでそのままストライクツー{%exmark2%}三橋くんの送球でおかしいと見た阿部くんは思いっきり返球する{%exmark2%}三橋くんがキャッチした音がスパーンといい音をしてた{%exmark1%}弱気で投げるなと阿部くんからのメッセージだった{%exquesmark%}栄口くんは三橋くんが戸惑ってると気づき声かける。三橋くんは栄口くんの問いに対して、ボールに指を滑らせて焦り、何でもないと首を横に振りながら答える。三橋くんは前に向き直すと阿部くんが無表情で三橋くんをにらむ{%exmark1%}三橋くんはそんな阿部くんにびくつきストレートを拒むようになってしまった{%exquesmark%}三橋くんの気持ちを察した阿部くんは

阿部くん:そんなにまっそぐ怖がるなら、他の球だともっと怖いってことを教えてやるよ 
      ストライクからボールになるシュートだ
すると三橋くんのこわばった表情から安心した表情へと変わる
阿部くん:あのヤロウ! 顔に出すんじゃねえっつったのに (`へ´#)
相手に悟られるなと言いたかったんだね。三橋くん、顔に出るくらい素直~{%diacritic_a%}
阿部くん:三橋は中学時代、まっすぐを打たれまくった まっすぐの良さをいくら説明しても、
     体験で学んだ怖さを言葉で拭うのは難しい 桐青にまっすぐメインの組み立てで
     勝って、アイツにまっすぐの威力を認めさせてやる
三橋くんの不安をかき消す対策として、言葉で説明するより体で覚えさせようと。阿部くんとしては、心の中で三橋くんのストレートで抑えてやると三橋くんに訴える{%exmark2%}
 3球目シュート真柴くんはこの範囲なら届くとバントした。打球は内野ゴロ{%exmark2%}三橋くんは、自分が捕ればアウト一つ取れると考えるばかり、足場を滑らせ転ぶ。たまたま近くにいた田島くんがボールを拾い沖くんに送球する{%exmark1%}沖くんがキャッチしたと同時に真柴くんがベースを踏む。判定はセーフ{%exmark2%}先頭から出塁{%exquesmark%}
 ベンチから見る桐青監督は・・・
桐青監督:よし、これで変化球に逃げる甘さがあるなら、そこからつけこめる
追加点を入れるチャンスだと業を煮やす。三橋くんの弱気を見抜いていた{%exquesmark%}
 阿部くんは、ファールになるはずだったシュートが、枠の外まで逃げられなかったと痛感{%exmark1%}自分のシュートで打たれたとショックになり四つん這いになる{%exmark1%}三橋くんのそんな姿にモモカンは・・・

モモカン:何? まさか、ここが限界!? (・О・;)
疲労と打たれたショックでもう投げられないのではと焦った表情を見せる。しかし、阿部くんはここでマウンドに降りる三橋ではないと声かける

阿部くん:三橋、投げらんねえなら代わってくれ ここは三星学園じゃねえからな 投げらん
      ねえなら、沖にでも花井にでもマウンドを譲れ
阿部くんの思わぬ発言に戸惑い念のためにとモモカンのほうを見る。モモカンは三橋くんになんて返したらいいのかうろたえますが、阿部くんの意図に気づいてあわせるかのように首を縦に振る{%exmark1%}三橋くん、阿部くんと同意見だと思い顔を青ざめる{%exquesmark%}結果、阿部くんの予測通り続投すると沖くんからボールを受け取る{%exquesmark%}阿部くんの今の発言は、三橋くんの投げる事への執着心を試すためだった。モモカンと沖くんも最初からピッチャーを代える気が全くないと察してた。三橋くんが、ボールを受け取ったあとの表情は、未だに青ざめたままだった。


 2番レフト松永くん⑦右打
三橋くんは、打たれる恐怖心もあるが、マウンドを譲りたくないと前を見る。まだ投げる気があると見た阿部くんは・・・

阿部くん:よし、目が定まった 買ってる試合で硬くなるのは、欲の出てきた証拠だぜ 
      お前にとっちゃ、いい傾向なんだ そのプレシャー受け入れろよ
心の中で三橋くんに言い、ミットを構える。
 三橋くんは、さっきシュートで打たれたのは、足の踏ん張りが足りず、回転数が少なく、腕の振りが悪くなってたからと気づく。今度はイイ球を投げようと1球目。投球と同時に真柴くんがランナースタート{%exmark2%}松永くんはストレートを見送ってストライク{%exmark2%}阿部くんはすかさず、栄口くんに送球する{%exmark1%}判定はセーフ{%exmark2%}2塁盗塁成功する{%exquesmark%}阿部くんは、三橋くんの速球スピードが2割落ちていると実感する{%exquesmark%}
 モモカンは、ランナーに振り回されず、バッター1人ずつ切るよう指示する{%exquesmark%}
 2球目同じくストレート見送ってストライクツー{%exmark2%}松永くんの行動を見て三橋くんはストレート球を観察していると気づいてた{%exmark1%}翻ず、3球目ストレートスイングアウトの三振
を取る。


 3番セカンド島崎くん④右打
島崎くんは、ストレート1本に絞って狙う{%exmark1%}阿部くんは、島崎くんにストレート球を捕らえてないので、今打席もストレートで勝負すると決意する{%exquesmark%}
 1球目ストレートバントしてボールが上に上がりバックスタントフェンスに当りファール{%exmark2%}
阿部くん:2球目はしっかり構えてきたか とにかく同点てことなんだろう 桐青は延長で
     構わないと思ってるんだ 確かに延長されたら、勝負がついたも同然だよ 
     サードランナー進めるわけにはいかねえぞ
島崎くんの狙いは、バントしてランナーを送らせるのではと予測する阿部くん。
 2球目インハイ速球ストレートバントして打球が阿部くんの後高く上がる。阿部くんは、ボールを捕ろうとダイブするが、ミットに届かず、そのままファール{%exmark2%}ボールが捕れなかったと悔しがり、手を{%gu%}にして地を叩く{%exmark2%}三橋くんは、自分の速球のせいではと
オドX2する。うわさすれば、阿部くんが来て、怒られるとうろたえるが・・・

阿部くん:悪りぃ
返球し、自らのミスだと三橋くんに謝る。
三橋くんは、阿部くんが怒っていないと認識する{%exquesmark%}阿部くんは、すぐに沖くんと田島くんにバント警戒するよう指示する{%exmark1%}
阿部くん:打者でアウトカウントを稼ぐ事を重視するならまっすぐが1番安全だ
島崎くん:捕手がバントをベンチ指示だと思ってれば、次もストレートだ バントでも迅
      (真柴くん)は進められっけど、オレが打てば、タケ(青木くん)へのストレートが
      減るかもだろ
島崎くんは、今度もストレートで来ると予測する{%exquesmark%}
 3球目ストレート{%exmark1%}田島くんが前に出る{%exmark1%}島崎くんはストレートを捕らえたと打つ{%exmark2%}上に上あげてしまった。打球が伸び、田島くんは、自分の頭上を越えるかもしてないと急遽バックして、ダイブするが、グローブに届かなかった{%exmark2%}代わりに巣山くんがボールを拾い、沖くんに送球するが、沖くんのグローブに届かずエラーしてしまう。相手の思わぬミスを見計らい、ましばくんは塁へ走る。こぼれたボールは阿部くんが取り、田島くんに送球する{%exmark1%}田島くんがキャッチしたと同時に真柴くんがベースを踏む{%exmark1%}
審判の判定はセーフ{%exmark2%}
この事態に両監督は・・・

桐青監督:やってくれたぜ あいつら
相手からのエラーでチャンスがめぐんできたと不敵に微笑む。
モモカン:ついにミスが出た この流れはまずいよ
険しい表情を見せる。


 4番ショート青木くん⑭左打
 青木くんは、変化球が来ようと構わず、追加点を狙おうとバットを構える{%exquesmark%}ネクストサークルにいる河合くんも青木くんに続けて、もう一点でサヨナラを狙おうと見届ける{%exquesmark%}

阿部くん:青木は今んとこまっすぐには反応できてねえ 他の球を混ぜるにしても1球目は
      まっすぐだ
と三橋くんにサインを送る{%exmark1%}阿部くんからのサインを見た三橋くんは・・・

三橋くん:まっすぐは打たれたけど、阿部くんにはまだ考えがあるんだ オレは阿部くんの
      言う通りに投げるんだ 変化球で逃げたくても変化球だって打たれたじゃないか
      もうオレは桐青に校略されたんだ オレがこのまま投げてたら、みんなも負ける
      それでもマウンドを降りたくない これじゃあ中学のときと同じ・・・
なすすべなく、中学時代で試合に出ていたときと重なり、自分のせいで負けてしまうと弱気になる。そんな時、西浦守備陣は・・・

栄口くん:さあ、来い!バッチ来い!
田島くん:おおー! サード来いよ!
巣山くん:ピッチャー、打たせろ!
沖くん:ワンナウト!
泉くん:水谷、捕ったら、4つだぞ!
水谷くん:おおー!
そした、花井くんは三橋くんに言う。


花井くん:後の事は任して、お前の1番イイ球投げろ お前の投げる球なら誰も文句ねえから!

花井くんらが三橋くんの球を信頼し、もし打たれたらフォローすると知り、三橋くんは・・・

三橋くん:もう球の回転数も落ちて、それでも投げてるやつに、何で優しい事を言ってくれるんだ

みんなからの言葉を受け止めて、三橋くんは、自分が1人じゃないとみんなと野球やってるんだと改めて思い、心のもやが晴れる{%exquesmark%}
 1球目全力投球。打って打球はセンター前へ{%exmark2%}泉くんは執念でボールをキャッチしてまずはツーアウト{%exmark2%}真柴くんが3塁からランナースタートする{%exmark2%}泉くんは、花井くんにボールをパスし、花井くんはそこから、ホームまで届けと思いっきり投げる{%exquesmark%}阿部くんがキャッチして突っ込んでくる真柴くん阻止し様とタッチする{%exmark2%}
沈黙の中、審判の判定は・・・


審判:アウト!


ゲームセーーット P(`О・)о{%exmark2%}

西浦のみんなならびに応援スタントから歓喜が上がった{%exmark1%}
西浦、強豪桐青相手に苦戦ながら、夏大会で初勝利{%cracker_a%}
おめでとー ヤッ(≧∀≦)ター!!X50

審判:5-4 西浦高校ゲーム!
両チームは一礼をする。
西浦のみんなは、応援団にあいさつと応援スタント前に並ぶ。

花井くん:応援ありがとうございました
一同:ありがとうございました
と礼をする。
浜田くん:こっちこそだ 感動ありがとう
浜田くんもみんなにいい試合を見させてくれたと感謝する。瑠璃ちゃんも試合を見に来て、感動をかみ締めてた{%exquesmark%}


 両チームによる応援交換が響く中、河合くんは自分のバックの脇にあるお守りを眺める。
そのお守りには、河合くんの家族からの応援がこめられていた。

河合くんの妹:お兄ちゃんがキャプテン? うわあ~すごい!
河合くんの母親:へえ、ホントに・・・ 今まで以上に陰で努力しないといけないよ
河合くんの父親:あの監督は、なかなかの人物だぞ ああいう人が認めてくれたんだ
          お前は信じて頑張ればいい 家族みんなで応援するよ
河合くんは、期待に応えられなくってと握り締める。しばらくして、番地から会場を後にしようとしたとき、高瀬くんが河合くんに言う。

高瀬くん:カッカズさん・・・
河合くんは高瀬くんの方を振り向く
高瀬くん:すんません・・・でした
と顔をうつむき、泣きながら、何度も謝る。そんな高瀬くんに手に肩を乗せて・・・
河合くん:お前が謝る事は、1個もない
河合くんに慰められた高瀬くんは気持ちをぶつける
高瀬くん:オレはもっといっ一緒に
高瀬くんの言葉で思わず抱きしめる河合くんは・・・
河合くん:力、足んなくってごめんな お前をもっとうまく投げさせてやりたかった
こらえきれず、涙流しながら、本音を言った{%exquesmark%}他のみんなも試合に負けて涙する{%exquesmark%}
 

 グランド外に集まった西浦のみんなにモモカンは、服に着替えた後、学校に戻って昼食を摂り、午後から普通の練習にはいる前、今日の試合の反省会をやると指示する{%exmark2%}

モモカン:勝ちはしたけど、ギリX2だったの分かるよね 忘れないうちに、何が足りないのか
      確認していこう
それを聞いた、浜田くんの元クラスメイト2人と花井くんの母親は・・・

元クラスメイト:ギリX2でも奇跡なのでは
花井くんの母親:今日くらいは、帰ってゆっくり・・・なんて心構えじゃダメなのね
モモカン、試合後でも気を緩めまいと容赦しません{%clover%}
タクシーを手配しようとするが、花井くんの母親たちが車で会場来てたので手分けして学校まで乗っけてもらう事に。そんな母親たちにモモカンは感謝する{%exmark1%}
 そこで河合くんはじめ桐青のみんながここにやってくる。花井くんは桐青キャプテンである河合くんにあいさつする。河合くんは、花井くんの最後の送球のことで褒める。それを聞いた花井くんはちょっと照れくさくなる{%spring%}

河合くん:1年生だけど、この強さなら、本気で狙ってったほうがいいですよ甲子園
試合して見て、西浦のみんなの実力を認め、大きく評価する{%exquesmark%}これからも頑張ってと応援するからと河合くんから千羽鶴を手渡す。河合くんの顔を見て、花井くんは、目が真っ赤になってたのは、試合に負けて泣いてたと察する。桐青の後姿を見て花井くんはどう思っていたんだろう{%quesmark%}


 別の場所で三橋くんをベンチに寝かせて、三橋くんは指、肩、腕と可動域を動かし、志賀先生に見てもらう。どこも異常はない{%exmark1%}志賀先生のほかに田島くんと阿部くんがいる。
クールダウンしようと三橋くんに声かけるが、どっと疲れが来てそのまま眠ってしまった{%exquesmark%}

阿部くん:こいつ今日、おかしくなかったか? 妙に飛ばしてるっつ~か
田島くん:そう、おかしかった 何か表情がくっきりしてて、声もでかかった
このことから、阿部くんは、三橋くんのハイテンションのおかげで桐青との試合を乗り越えられたと確信する{%exquesmark%}
 田島くんは、三橋くんの顔をゆすってみたが起きない{%exmark1%}
志賀先生:起きないね
田島くん:この熟睡はワザッスね
田島くん、技じゃなくって、一度寝たら、もう起きないと言いたかったのでは・・・{%sweat%}
 たまたま通りかかった仲沢くんが来て、三橋くんに何かあったのかと心配し、眠っているだけだと志賀先生から聞かされる。仲沢くんは隣にいる田島くんに顔を合わせる{%exmark1%}

仲沢くん:こいつ4番の
田島くん:何か目の色おもしろくねえ?
田島くん、それってどういう意味なの{%quesmark%}
仲沢くんは、田島くんに高瀬くんのシンカーの攻略や練習メニューや高瀬くんのモーションを盗んだ事で聞き出そうとするが、緊張するあまり、メールアドレスを教えてくださいと遠まわしに言う{%exquesmark%}仲沢くん、キミは一体何しに来たの{%exmark1%}田島くんは快く仲沢くんの手に自分のメールアドレスを書き込む{%exquesmark%}仲沢くんからもう一言

仲沢くん:あの、頑張ってくださいね あんたら負けたら、ウチの先輩弱いみたいだから、
      頼んますよ じゃあ
雨の中、走り去る
さっきの人が捕手控えで、ベンチで監督の代わりにサインを出していた1年生選手だと阿部くんから聞かされる田島くん。


 この後、阿部くんと田島くんは三橋くんを担いでモモカンの元へ。熟睡している三橋くんの頬を自分の指でプニX2といじる。当分起きてこないと見たモモカンは、三橋くんの母親に息子さんをそのまま家まで送るよう促す。阿部くんと田島くんは三橋くんを後部座席まで運ぼうとしたとき、三橋くんの母親は、慌てて、息子が着ているユニフォームを全部脱がせる。お母さん息子さんを心配するのは分かりますが・・・{%sweat%}
 三橋くんを乗せて、瑠璃ちゃんと一緒に家まで運転する三橋くんの母親。瑠璃ちゃんは、眠っている三橋くんを見てクスX2と笑う{%exquesmark%}

瑠璃ちゃん:レンX2がグランドで全然違う顔で笑える (^_^)
瑠璃ちゃんの発言に三橋くんの母親は、どれX2と息子の顔をのぞくと不細工な顔と笑った{%exquesmark%}三橋くん口を開けながら爆睡中{%exmark2%}それより、お母さん息子の顔を見るのはいいけど運転するときは前を見てくださいね{%attention%}


脚本:黒田 洋介 演出・絵コンテ:水島 努 作画監督:吉田 隆彦


 9回裏。三橋くんはこの回で抑えようと気を締めるが、中学時代のときと同じようにストレート球で打たれる恐怖心とマウンドに譲りたくない自分のせいで試合をダメにしてしまうと不安がる。しかし、三橋くんの心を動かしたのは、花井くんからの一言。自分が1番いい球を投げてくれとまた、打たれたら、何とかフォローすると。三橋くんは、みんなから信頼され、みんなで野球していることに気づき、全力投球する。外野陣のフォローがあって、特に花井くんが土壇場からホームへ力強く投げる姿がとてもかっこよかった (^О^)
 この回でワンナウトからセンターフライとタッチアウトで試合を無事終了{%exquesmark%}西浦の皆さん長かった試合の中、感動ありがとう{%exmark2%}いい試合だったよ~{%diacritic_a%}
 桐青も負けたしまったにも関わらず、王者らしく頑張ったよ。河合くんが、西浦のみんなに千羽鶴を手渡した意味は、両チームにとって得られたものがたくさんあったかと思う。いつか、再戦してくる日をまって・・・
河合くん、相手チームの実力を見込んで千羽鶴をやるとは・・イイ人だぁ~ (≧∀≦)!!
 三橋くんの母親の車を乗せた三橋くんは、いいチームメイトに恵まれててホント幸せモノだよ{%heart1_a%}今日は、家に帰ってゆっくり休んでて、また練習に励んでね{%diacritic_a%}


次回第25話ひとつ勝って
三橋くんは、翌日高熱を出しダウン{%exmark1%}そんな三橋くんを阿部くんたちは三橋くんの家へ出動{%exmark2%}寄ってみると三橋くんがなんだか固まってる様子{%exquesmark%}何が起きたの{%quesmark%}
余談、テーブルの上に山盛りサイズのカレーライスが3皿確認できたが、1皿は三橋くんの、もう2皿は誰の手に・・・{%exquesmark%}





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