教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

謹賀新年2011

2011年01月06日 20時13分12秒 | Weblog

 みなさん、明けましておめでとうございます。

 年末年始の山陰はとんでもない大雪のため、外界と半閉鎖状態だったようです。私は31日午前中から、実家へ帰るために電車で山陰を脱出しましたが、この日・この時間帯がタイムリミットだったようです。その後に移動した人々は、電車内で年を越した方々もいた様子。私は米子駅での1時間50分遅れですみました。写真は1時間50分待ちの時に撮った、米子駅です。雪でレールが埋もれています。正月3日に舞い戻ってきましたが(米子を避けて)、30分遅れでの到着でした。以後の交通ダイヤは、遅れるものと見なしておいた方がよさそうです。 

 そして、2011年が始まりました。もうさすがに皆さん仕事始まりましたよね。私は4日から始まりました。今年は一昨年・昨年のような見通しの立たない制御不可な生活ではなく、もう少し見通しの立つ生活をしたいと思っています。現職3年目にしてようやく仕事の見通しが立ってきました。教育・研究・事務の3つをうまく鼎立させたいです。学内分掌が替われば、見通しが微妙に立たなくなりますが、そんなに大きな変動はないと思うので、まあ、何とかなるでしょう。仕事ばかりでなく私生活も何とかしたいものですが、そういっぺんには解決できないので、こちらは度外視しようと思います(苦笑)。

 そろそろ山陰生活2年目が終わろうとしています。昨年の冬はあまり雪が降らなかったので、拍子抜けしましたが、今年は雪で悩まされそうです。今週末、研究会に出席するために仙台までいかなくてはならないのですが、この調子で大丈夫なのでしょうか。そもそも行けるのか。はたまた帰ってこれるのか。はぁ…

コメント
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