第二回 JTB交流文化賞 最優秀賞を「小樽雪あかりの路」が 受賞いたしました
歴史的遺産を活用したまちづくり
~イベント「小樽雪あかりの路」を通じて~
小樽雪あかりの路実行委員会
小樽運河や手宮線の廃線跡を利用して市民有志が手作りで始めたイベントが
北海道の冬の風物詩にまで成長。
景観保存から通年観光への努力と継続性、市民ボランティアと観光客との
交流、外国人ボランティアの参加など官民をあげて ますます拡大している
ことを高く評価した。
すばらしいことですね
歴史的遺産を活用したまちづくり
~イベント「小樽雪あかりの路」を通じて~
小樽雪あかりの路実行委員会
小樽運河や手宮線の廃線跡を利用して市民有志が手作りで始めたイベントが
北海道の冬の風物詩にまで成長。
景観保存から通年観光への努力と継続性、市民ボランティアと観光客との
交流、外国人ボランティアの参加など官民をあげて ますます拡大している
ことを高く評価した。
すばらしいことですね
良かったですね!
伊藤 整の小説を
思い出しました、よ。
記事にしてしまいました
詩人 伊藤整
本イベント名「雪あかりの路」は、小樽が生んだ畢生の抒情詩人伊藤整の名作からうまれました。
伊藤整は、明治38年 (1905)1月16日、北海道松前郡炭焼沢村に生まれ、大正11年小樽高等商業学校 (現・小樽商科大学)入学、同人雑誌「青空」に参加、英語教師として教壇に立ちながら文学活動を続け、「雪明かりの路」を自費出版。
昭和3年上京、小説家、翻訳家として活躍し、「若い詩人の肖像」など小樽を舞台にした多くの作品を遺しています。
伊藤整の詩が小樽に与えたイメージはまさに今日の小樽にとってかけがえのない無形財産であり、これからも小樽を育んでいくことでしょう。
雪明りの思い出
~詩と音楽と講演のゆうべ・伊藤整長男、滋氏を迎えて~ HPより抜粋