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カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

お天気と境界表示あれこれ

2023-08-21 14:19:34 | 日常あれこれ

 昨夕はロアッソ熊本のトレーニングマッチを観戦に行った。

 トレーニングマッチなのに公開試合というのでファンが結構つめかけていた。

 試合開始数分後からポツリポツリが始まった。

 やがて雷ゴロゴロ、大粒の雨がザーザとなり試合休止。

 

 (突然の雷鳴と雨)

 濡れながら駐車場へ一目散に駆けて車に逃げ込んだ。

 雨は直ぐには止みそうにもないので、引き上げることにした。

 

 (雨の境界線)

 車で帰る途中で雨は止んだ、というより我が家とスタジアムの中間あたりで雨域から脱した。

 その境界からはアスファルトがまったく濡れていない。

 スタジアム方向へ、東西に長い黒雲の帯があって、ミニ線状降水帯といったところ。

 エアコンを入れるとシャツが濡れていて寒いので、エアコン無しで窓を開けて自然風で帰った。

 ・・・・・

 一夜明けた今朝は、蒸し暑さで始まった。

 

 (午前中の西空)

 写真で見ると、青空が広がっているように見えるが、実際は青空にも靄が掛かっている。

 それに下半分は薄雲があって、通常はみえる遠くの山々も見えない。

 

 (午後の東の空)

 午後一番に、歯科医院にとれた詰め物の処置をして貰った。

 車庫に車を入れて空を見上げると、入道雲の子供が出来掛かっていた。

 入道雲は東の山の方に発生することが多いが、青空に真っ白な入道雲という状態はまだ一度も無い。

 どんよりとした感じで、もの凄く蒸し暑い。

 ・・・・・

 車庫の隅を見たら、法務局の境界表示が取り付けられているのに気がついた。

 

 (北側境界表示)

 

 (南側境界表示)

 地震の後、復旧の迅速化を図るため、境界の確定が急がれた。

 地震前に有った簡易な標示物など跡形もなかった。 

 我が家は、家の周りをコンクリートで固めた東と南の隣家の両方から押されてブロック塀ごと収縮した。

 ただ、庭の土が柔軟に盛り上がり、両家が全壊したのに我が家の被害は局限された。

 隣接家との三者立ち会いの下、境界を確定し境界ブロックを再建したあと両家も家を再建した。

 その後、境界表示作業の段階で表示位置が微妙に変わっていた。

 今回、法務局が新たに被害地域の新しい地図を作成することになり、再び境界画定の測量作業を始めた。

 その際、表示の誤りを指摘して修正をお願いし、担当者も了解した。

 今日初めて修正された箇所に表示がなされているのに気がついた。

 小さくても、間違えればややこしくなる可能性のある芽を摘み取ってホッとした。

 「役目ならネジは最後の一回し」・・・しろ猫

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晴耕・晴読ぼちぼち散歩

2023-08-20 11:33:01 | 日常あれこれ

 今日も日中35度超えが約束されているらしい。

 今年は特に・・等という言葉も使われなくなって久しい。

 もう何年も前から、残暑という言葉を使いたくないほど。

 

 (午前中の空)

 この空の、薄ボンヤリとした雲が曲者。

 多分気圧配置による、南からの湿った風のなせる業とみた。

 昨日は夕方になって陽が陰り始めた頃から、ミニ菜園のキュウリとゴーヤの蔓を撤収した。

 

 ゴーヤは最後の1本で、思い切って蔓を撤収。

 残るのはピーマンと茄子。

 ピーマンはまだかなりの実がぶら下がっている。

 茄子は枝をカットし、根切りをして秋ナスとしての復活を期す。

 ・・・・・・

 さて、相方の図書室行きの送迎を命ぜられ軽快に反応。

 図書室は涼しいし、既に4冊借りていて返本期日は先だが、次の候補を探すのも楽しい。

 相方は、前回借用の際次の本は決めていたらしく、10冊をさっさと抱え込んで帰ろうと言う。

 本を探す楽しみは、次回ということで素直に帰宅。

 相方は時代小説で、私は雑食性の何でも屋。

 エアコンを効かせての晴耕晴読も悪くはない。

 実は「1分間万葉集」という本を借りている。

 

 (「一分間万葉集」石井貴士著:2019実業之日本社刊)

 ただ何となく一分間というところが気軽に読めそうで借りてきた本。

 しかし、「令和」の典拠の説明が「まえがき」から記されていて、おやァ~状態。

 万葉集が編まれた時代背景から始まって、知識編と和歌編で構成されていて読みやすい。

 和歌編は代表的なものばかりで、作者とその時代や相関関係の説明も面白い。

 お読み終えたところで、ふと思い出した。

 町の情報交流センターの「本の絆コーナ」にあった、「万葉集一」の存在を。

 

 (万葉集一)

 完訳「日本の古典2」の「万葉集一」小島憲之・木下正俊・佐竹昭広 校正・訳:1982小学館刊

 早速持ち帰った「万葉集一」には、巻第一~巻第三が収められていた。

 巻末の解説や付録の年表などを見ると、図書館から借りた「1分間万葉集」の説明とほぼ同じ。

 和歌の解説もさることながら、作者・編者とその時代背景が興味深い。

 ただ、持ち帰り本は借用本に比べてページ数と切迫度にやや難がある。

 睡眠導入本にならぬよう取り扱いには特段の注意が必要。

 むしろ積極的に活用するという手もあるが。

 ・・・・・

 さてさて今日のウオーキングという名の散歩は、県民総合運動公園を予定している。

 ロアッソ熊本vsバレイン下関のトレーニングマッチ観戦を兼ねることにした。

 昨夜は、アウェーでのモンテデシオ山形に0:2で負けたばかり・・・。

 しっかり練習・修正頼むぞ!ロアッソ。

 かくして、晴耕・晴読ぼちぼち散歩ということで・・。

 「古本の中に四つ葉のクローバー」・・・しろ猫

 ちょっとホッコリ・・・。

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震災遺構を歩く

2023-08-19 11:11:41 | ウオーキング

 昨日歩いた里山の麓の谷川地区は、熊本地震の際に断層が地表面に現れた地域。

 震災遺構として、保存公開されることになっている。

 

 (布田川断層(谷川地区)震災遺構)

 ブルーシートで覆われていた一帯は、屋根が設置され遺構保存の整備が進められていた。

 

 (断層が現れた震災当時の民家の庭先)

 横ズレと上下にズレている。

 

 (地震断層の説明板)

 

 (断層変位の説明板)

 地表で観察できるのは、V字型の部分だが実際にはX型で力のかかった方向と地面の動いた方向が示されている。

 とても特異な断層のズレ方で、日本でも珍しい貴重な遺構となるらしい。

 

 (納屋の下に現れた断層)

 2棟の納屋は、それぞれ断層の動きによって傾いた状態で寄り添っている。

 この谷川地区の他にも、あと2箇所の断層が確認出来る場所がある。

 

 (堂園地区の横ずれ断層)

 数枚の畑が、同じ位置で畔がクランク状に屈折している。

 農家の協力で、一帯の畑地は現状保存のまま耕作が行われている。

 

 (杉堂地区の断層)

 潮井社があって、付近には豊富な湧き水があったが、地震直後から枯れてしまった。

 約1年後くらいから、再び水が湧き出るようになった。

 我が町では、地表に現れた断層ということで、この3箇所が震災遺構として保存されることになった。

 ・・・・・

 今回の地震で、活断層は1本の線ではなく細かい枝を張りながら伸びていることが判った。

 地震の後のボーリング調査等によって、町の中心部も3本の枝が走っているのが判明した。

 日本列島は沢山の活断層があり、未発見のものも多い。

 想定外を想定内にすることが大切だろう。

 「時々は家間違えた震災後」・・・しろ猫

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里山の麓の集落を歩く(1)

2023-08-18 13:34:10 | ウオーキング

 町の南側は田んぼが広がっていて、その南側に里山が連なる。

 里山の麓から中腹にかけては、幾つかの集落がある。

 その集落の二つばかりを歩こうと、途中の体育館に車を駐めて後はテクテク。

 ちょっとした秋の気配が感じられるものはないかとキョロキョロ。

 

 (市街地の方向)

 のんびり歩いて、それほど登った感じはしなかったが振り返ると田んぼや市街地が見えた。

 市街地の後方の山々は金峰山系で、熊本市の西側に位置する。

 歩きながらムッとするような、湿気を帯びた熱気が・・・。

 とても秋の気配などといった雰囲気ではない。

 果物などは秋へ向かって準備中だった。

 

 (栗)

 

 (柿)

 

 (???)

 果樹の栽培が盛んな中山間地域である。

 

 (日本蜜蜂の巣箱)

 先日の大雨で崩れた土手の上には、日本蜜蜂の巣箱が幾つか見えた。

 

 (鳳仙花など)

 集落の彼方こちらに花が植えてある。

 昔ながらの花の方につい目が行ってしまう。

 

 (芙蓉)

 蝉の鳴声も聞えていたが、クマゼミと法師ゼミが5:5くらいの比率で鳴いていた。

 蝉の世界では、確かに秋が近づいている。

 

 (震災遺構)

 以前一度は訪れたことのある、谷川地区の断層が露出した場所である。

 7年前の震災で地表に現れた断層や、断層の真上で被災した家屋などが保存されている。

 全体を保護する屋根が設置され、若い男性2名が付近の清掃をしていた。

 7月15日から遺構の公開予定だったのだが、水害で延期になった模様。

 震災遺構については、明日紹介ということで・・。

 ・・・・・

 一昨日・昨日と生憎の雨でまったく歩きに出かけられなかった。

 今日も日中は雨の予報だったが、空を見ながら日中に歩いた。

 夕方からだと、雲の動きがハッキリ見えないので雨の状態が判断できない。

 曇った日には、努めて日中に歩こうと思う。

 里山周辺を歩くには、家からだと無理なので途中まで車で移動がよさそうだ。

 「田舎道青大将がお出迎え」・・・しろ猫

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晴れ所により・・

2023-08-17 10:04:08 | 日常あれこれ

 朝から曇りがちで、洗濯物干しをどうしようかと相方も悩む空模様。

 朝食後に見ていた天気予報の洗濯情報では、当地は〇。

 ◎でないところは微妙だが△より良いと外の物干しへ。

 

 (午前中の空)

 やがて陽も射すようになり、外に干して良かったと相成った。

 最近は降雨確率0~10%なのに、「所によっては急な雨になったり雷にご注意を」などと言う。

 実は、昨夕がそうだった。

 

 (昨夕の空)

 例によって、夕方から歩きに行こうと表に出たらパラパラと雨が・・。

 仕方なく、雨をやり過ごしてからにしようと空を見ると、雲の切れ間から青空と白い雲が。

 こりゃ行けるぞと表に出るといきなり音を立ててもの凄い降りになった。

  これを2度ほど繰り返すと、さすがの根性のウオークマンといわれた(誰も言っていない)私も歩きを諦めた。

 ただ唯一喜ぶのは庭の地植えの植物たち。

 

 (百日草)

 

 (メランポジウム)

 

 (アベリア)

 野菜や鉢物などには丁寧に水やりするが、勝手に増殖して咲き誇る地植えの花は疎かになる。

 不規則な雨の降りようにブツブツ文句を言う私を尻目に、密かにこの雨を楽しむ花々なのである。

 雨の隙間を通って濡れないように歩いたらどうかと相方は言う。

 雨粒の間隔が2mくらいなら何とかなるが・・などと、私も頑張ってみる。

 天気予報の画面で、太陽と雲が半分ずつの図柄に、頭を半分傾けるばかりである。

 「夕立を夜立にさせてはたた神」・・・しろ猫

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秋津川沿いゆるゆる散歩

2023-08-16 15:19:19 | ウオーキング

 暑さ対策として、歩くのも夕方からにしている。

 昨日は久し振りに曇り空だったので、日中に川沿いを歩いてみた。

 

 (桜の黄葉)

 驚いたのは、緑一色だった桜の並木に黄葉が目立ってきたこと。

 秋は目立たぬように伏線を張ってきていた。

 

 小川の横の小さな池では、まだ蓮の花が今を盛りと咲いていた。

 

 蕾~5分咲き~満開~花びらが落ちたものと、同じフレームの中に収ってくれた。

 すこし川下の方に下ってみる。

 

 (秋津川)

 秋津川は、最上流部が木山川という少し大きめの川から水門によって分流・導入させられている。

 流量が水門の開閉で制御されていて、本来は自然の河川だが現在は完全に人のコントロール下にある。

 普段は、春の小川はサラサラいくよ状態。

 田んぼに水を導入するために、今の時期は通常より水量が多い。

 先般の水害では、水門が閉ざされたのに湧水と街中の側溝の水などで堤防を越えそうになった。

 川に架かる小さな木の橋を渡るつもりで前進。

 

 (アオサギ)

 橋の袂でアオサギが首を伸ばして此方を窺っているのに出くわした。

 せっかく生活のため頑張っているアオサギに悪いので急遽コース変更Uターン。

 神社の横を通って帰ることにした。

 

 (何の花?)

 神社の木立の中に白い花が見えた。

 木は椿なのだが、どうやら蔦が絡まっていて、この花はその蔦の花らしい。

 始めて見る花で、牧野万太郎なら跪いて虫眼鏡というところだろうが、こちらは珍しい花だな程度。

 

 (藤の花の豆)

 蔦をたどっていくと、豆の実がぶら下がっているのもあったが、葉っぱからして山藤だろう・・多分。

 花の咲いた蔦は、その右側の葉っぱの丸みを帯びた方だろう。

 なにしろ椿と混然一体なので判然としない。

 クズなどの類だと思うが、白い花は初めてだった。

 万太郎の朝ドラも、家康の大河もこのところご無沙汰である。

 脚本なしのユルユルがいい・・・なんかこの頃、特に。

 「この一歩出す理由など考えぬ」・・・しろ猫

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お盆で終戦記念日で結婚記念日

2023-08-15 12:55:22 | 日常あれこれ

 今日はお盆で終戦記念日。

 それに、もう一つおまけに、ン十ン回目の結婚記念日。

 入籍したのは8月15日で、忘れようもない日に敢えて届け出た。

 結婚式は年明けてユックリという予定だったが、私のたった一人の身内の祖母が急に年内にと言い始め、急遽12月15日に。

 相方の両親も慌てて事を運んだが、結婚式の翌日から祖母は寝込んでしまい年が明けると直ぐ亡くなってしまった。

 相方の父親が、年寄りの言うことを聞いておいて良かったとしんみり私に言ったことを思い出す。

 と言うわけで、庭の花でも眺めながら先祖の御霊とともに終戦と結婚に一献。

 

 (タカサゴユリ)

 ユリは去年は沢山咲いたが、今年は花が好きな虫にやられてしまった。

 

 (百日草)

 去年の種でどっと増えて、今や伸び放題先放題の状態。

 

 (キバナコスモス)

 百日草に覆われて、往年の勢力は見る影もないキバナコスモス。

 

 (ばら1)

 

 (ばら2)

 

 (ハイビスカス) 

 

 (ペチュニア)

 

 (百日紅)

 百日紅がやっと枝が伸び始め花を咲かせ始めた。名前のとおり百日も咲き続けるとは思えない。

 

 (金柑)

 金柑はもう青い実が大きくなっているのに又花を咲かせた。

 もう、4度目くらいの開花だと思うが、よっぽど実の付き具合に不満があるのだろうか。

 これらの草花も、先の台風で全滅を覚悟していたが、僅かに西に逸れて壊滅を免れた。

 最近の台風は、迷走するケースが多く油断出来ない。

 7号による被害の軽微なることを祈るばかり。

 最後に昨夕のマジックアワーの写真で涼しさを・・・。

 

 (昨日の夕暮れ)

 「戦とは父が帰ってこないこと」・・・しろ猫

 「変われない青い地球を眺めても」・・・しろ猫

 「地球は青かった」の一言が空しく響く。

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畑コースは納涼コース

2023-08-14 09:28:08 | ウオーキング

 今日も37度がお約束らしく、朝から暑いのなんの。

 空にはボ~ッと薄雲が、蒸し暑さを演出。

 

 (朝の西空)

 青空の部分にも薄い霞がかかっていて、浮かんでいる雲も輪郭が不鮮明で夏雲らしくない。

 それでいて、気温だけは高くなり思わずエアコンのスイッチON。

 不要不急の外出は避けよとの、テレビのお達しに従い昼間は家籠り。

 ・・・・・・・

 例によって、日暮れ以降の涼しい写真でも・・。

 

 

 

 畑コースの交差点で、ボウ~っと信号機を見上げて信号が変わって行くのを待つ。

 停車中の車から不審なオヤジと見られていたかも・・・。

 ついでに、怪獣に逢いに行く。

 

 (太りすぎた怪獣)

 怪獣は、栄養状態がいいのか運動不足か、以前よりかなり太っていた。

 携帯中継局のアンテナ怪獣は、流石に駆逐され姿を消していた。

 

 (黄昏の怪獣)

 微かに残る夕明かりの残渣を見送る怪獣の背なが、どことなく寂しげに見えたのは私の思い違いか。

 

 (外灯怪獣)

 外灯怪獣は相変わらずの姿態を晒していた。

 先般から、幾分は成長したものの、中途半端な足元のしっかりしない怪獣である。

 光を飲み込みに掛かっているのだが、いわゆる「呑み込み下手」というやつで、未だに中途半端。

 喉につかえた状態で、誤嚥性肺炎にも成りかねないありさま。

 ただ、ここは個人の倉庫横の外灯なので、行政も手出しが出来ない状態。

 持ち主も、口の中から倉庫の入り口だけは照らしてくれるので放置したまま。

 畑コースの怪獣巡りは、もう少し明るい時間帯の方がお勧め。

 納涼感は増すものの、危険度も増す。

 涼しくなったら、サッサとご帰宅。

 「音楽が変わるヒーロー出る時間」・・・しろ猫

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久々の林間コース

2023-08-13 13:08:25 | ウオーキング

 朝から暑い一日がスタートした。

 帰省予定の子等もドタキャンとなり、お盆過ぎまで相方と二人家籠盛りに決定した。

 取り敢えず町の図書館に相方と二人で出かけて、家籠盛りの準備を。

 私が4冊、相方は5~6冊くらい仕入れてきた。

 ・・・・・

 さて、暑さしのぎに歩いたウオーキングの林間コースを少々。

 

 (林間コース北側入り口)

 軽トラが時々通る程度で、人の往来はまったくない。

 簡易舗装はされているが、もう土や落葉でほとんど見えない。

 

 (林間コース南側)

 蝉がさかんに鳴いていた。

 法師蝉の鳴声も聞えて立秋の雰囲気を盛り上げていた。

 

 (蜜蜂の巣箱)

 春先から一時無くなっていた蜜蜂の巣箱が、林の中に戻って来ていた。

 夏の暑さを避けるためだろう。

 

 (ヤブミョウガの花)

 

 (ヒルガオ)

 

 (紫陽花)

 紫陽花は、もうとっくに終わっているのに、何故か1輪だけ息も絶え絶えといった風情で咲いていた。

 

 (野菊)

 ツクツクボウシの声や野菊の可憐な花を見ると、猛暑の中にも小さな秋の足音が聞える。

 「暑くない夏なら来いと無茶を言う」・・・しろ猫

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江津湖畔あれこれ

2023-08-12 21:11:45 | おでかけ

 夏だから暑いのは当然だが・・・暑い。

 台風と気圧配置の関係もあるのだろう、強烈な暑さ。

 今日は、例の如く柳誌の編集で吟社の事務所まで・・。

 暑いのでせめて、涼しそうな風景写真でもUPしよう。

 

 (江津湖畔)

 背景に入道雲が無かったら、もっと涼し気だったかも・・。

 風無し、波無し、水辺で遊ぶ親子連れなどもチラホラと少なめ。

 

 (猫)

 足元で猫発見!。

 「おい!にゃん!」と声をかけたら「にゃ~~ん」と比較的長い返事が返ってきた。

 

 (耳が痒い)

 草むらなどに寝ているから、耳の中に虫でも飛び込んだか、盛んに耳を掻いている。

 呼んでも、返事もしてくれない。

 

 (ボートの練習)

 何艘かのボートが練習のため、無風の湖面に漕ぎ出していた。

 見ている分には涼しそうに見えるが、相当に暑いはず。

 

 (ホテイアオイの花)

 外来種でも古来の種と比較的最近の種があって、同じ外来でもウオーターレタスなどは目の敵にされる。

 光った緑色の葉っぱに、薄紫のホテイアオイの花は善玉クラス。

 外来種でも在来種と比較的平和に共存するタイプもあれば、在来種を駆逐してしまうタイプもある。

 こうした外来種は、自然に持ち込まれる物と人為的に持ち込まれる物があって、後者の方が断然多い。

 

 (特定外来魚等の捕獲・調査専用ボート)

 網や電気ショックなど、特定外来魚等調査捕獲専用装置を装備したボートが、駆除対象外来植物に囲まれて座礁船のように見えるありさま。

 外来魚や外来水生植物の駆除と、増殖はイタチごっこの状態がず~っと続いている。

 そして、駆除側が劣勢に立たされているのもお約束通り。

 理由は、聞いたことはないが、多分想像するに「人手と金と時間」という行政お答えマニュアルのとおりだろう。

 暑苦しい夏に、涼し気なオチで終わらせようと思ったが、更に暑い話になってしまった。

 まま、せめて景色から涼しさを味わって頂くしかない。

 「現実を遠い景色で誤魔化して」・・・しろ猫

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