カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

猫が教えてくれた花の開花

2022-01-17 15:17:42 | 日常あれこれ

 朝晩はとても冷え込む毎日である。

 庭にも滅多に出ない。

 歩くときは玄関から真っ直ぐ門へ向かい、真っ直ぐ帰るということの繰り返し。

 「隣の猫が玄関の前の柱で爪研ぎをしている」と相方が直訴してきた。

 

 (猫の爪研ぎ場と化した柱)

 10年以上も前に飼っていた白猫の「シロ」君も盛んに爪研ぎをしていた柱である。

 余程爪研ぎに適した柱であるらしい。

 シロ君亡き後は、暫く安泰であったが、隣の猫が使用を開始した。

 

 (隣の猫)

 隣では「リク」と呼ばれ、我が家では「僕チャン」が通称の猫。

 防御策として周りに植木鉢を並べていたら、その後止めていた。

 猫も寒さに弱いし、大丈夫だろうと柱を囲っていたハイビスカスなどを玄関内に入れた。

 ところがどっこい、この猫は寒さに滅法強くて、しかも柱との空間を開けてくれたので喜んで爪研ぎ再開。

 そこで対抗策として障害物に適した鉢を探して庭をウロウロすることに・・。

 

 (杉と蜜柑の鉢)

 チクチクする杉と蜜柑の鉢を探し出して、空間を埋める位置に置いた。

 これで、大丈夫・・・多分。

 庭をグルリと回ったら、それなりに咲いている花を発見した。

 

 (寒さの中で頑張っている小菊)

 相当に寒さに強い小菊である。

 

 (バラ)

 小さな蕾がついていたのは知っていたが、この寒さだから開かないだろうと思っていた。

 これもなかなか根性のあるバラである。

 

 (ヒイラギ南天)

 時期としては少し早いと思うのだが、もう咲いている部分もあった。

 流石に開花が早過ぎたとみえて、開いた後で茶色に変色しているものもあった。

 多分最盛期は月末から2月頃だと思うのだが・・。

 取りあえずは、猫が教えてくれた庭の花の開花だった。

 「今日もまた猫の名前で書くブログ」・・・しろ猫

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