カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。読書・家庭菜園・旅行・川柳・謡曲など際限なく・・。

庭の小さな紅葉

2019-11-29 12:17:58 | 日常あれこれ
 庭の隅の井戸の横に紅葉やクヌギ・樫などを鉢に植えたものをごちゃごちゃに並べている。

 子供たちが家にいた頃に山から拾ってきたドングリを植えていて芽吹いたものばかり。

 将来はとてつもなく大きくなることを知っているので、はじめから地植えにせずに鉢植えで誤魔化していた。

 モミジだけは小さいものを鉢に密集して植えて林のようにしてみようと植木市でかったもの。

 

 植木鉢の下の穴から地面に根を伸ばして二度ほどちょん切ったりした。

 こんな小さな鉢で時々水やりも忘れたりするのに、よく生きていくなあ、などと思っていたらちゃっかり根を伸ばしていた。

 根を切られてもちゃんと生きて、立派に紅葉してみせる。

 

 クヌギの木は土鍋の蓋に寄せ植えにしているが、1本だけは別の鉢に植えていたら寄せ植えに比べて幹が少し大きくなった。

 地上まで根を張ったりしないように、地面から高い位置においているのでその分水やりは欠かせない。

 もう20年以上同じことを繰り返しているが、今年初めてドングリの実をつけた。

 

 たった1個だけだが、立派なドングリである。

 知らなかったらそのまま地面に落ちて、芽を出し成長していたらとんでもないことになっていたかも知れない。

 ただ20年過ぎて実が成った貴重な1個なので、また鉢か何かに植えてみようかとも思う。

 庭では夏には青々と茂っていた「青鴫立」という名のモミジが、10月頃に落葉した後に今度は一回り大きな葉っぱを出していたのだが、その葉が紅葉し始めた。

 

 いつもはもっと遅く、冷え込むようになってから紅葉するのが例だった。


 年末から年始にかけて紅葉して、真っ白な雪でも降り積もろうものなら、真っ赤に紅葉してその鮮やかさを際立たせたりもしていた。

 それはそれで貴重な紅葉なのだが、今年はどうも話が少し違って早すぎるような気もする。

 一年前のブログを紹介してくれるサービスがあるが、植物の変化などの記事は今年は違うな等と書いているものが多い。

 それでも一週間もすれば例年通りの状態いなって誤差はそれ程でもない。

 それでも、温暖化のせいだろう等と遅れたり早すぎたりする植物の開花や紅葉に文句をつけている記事が多い。

 地面に根を張り地球規模で大地の息吹を感じながら生きている草木の方が、人間よりはるかに正確で敏感な生き方をしていることを忘れている。

 久々に街に出かけたら銀杏が黄色に色づき、歩道を黄一色に染め上げ、車道では車が銀杏の黄色を跳ね上げながら走っていた。

 「気づかずに秋の風鈴冬すだれ」・・・・しろ猫

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